雲ひとつない青空の下、今日、東日本大震災から丸12年目の3月11日を迎えました。
私は、午前中はお墓参りに行き、午後はボーイスカウトでお世話になっているお寺さんで、鎮魂の鐘を打つので、行ってきました。
近所の方々も集まってきておられて、順番に鐘を打ちました。
2時46分と同時に鳴らされた鐘の音は、ゴーン〜〜〜と鳴り響きました。
亡くなられた方々のご冥福を、心からお祈りいたします。
そして、すべてのいのちの平安を祈ります。
それにしても、鐘の音とはこんなにも深く心に響くものなのかと、改めて思いました。
平和の波動が広がっていくことを、心から願います。
今日の「祈りの一日」に感謝し、今、ここに生かされている奇跡に
本当に感謝しています。
命の尊さ、有難さ、儚さ、切なさ、いろんな想いを噛み締めました。
明日もまた、良い一日でありますように。
今日も読んで下さってありがとうございました。
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