父娘に頂いた感想

良い曲ですね。。しみじみとしました。
おやこっていいね、、と、静かに想いました。
ちよみさんのお父様が亡くなられる前に歌われたのですよね。
お父様はどんなに嬉しかったことかと思いました。
男性の方のお声も素敵ですね～。あたたかみがあって、品のある美しい声ですね。
初めて歌われるなんて信じられないです。
ちよみさんの家系には音楽の血が流れているのですね。
ちよみさんの歌は素朴で余計なかざりがなくて、聴く人の心にそっと寄り添う優しさがありますよね。
今回も心に響きました。ありがとうございます。


千代美ちゃんの澄んだ・綺麗な声に感動～
歌詞を聴いてると涙がでちゃいます
私も、そして、おそらく父も千代美ちゃんと同じ気持ち
個人的には、コスモスが亡くなった母を思い出させるので、またまた泣けてくるのです・
貴女の天国のお父様も喜んでいらっしゃいますね・
おじ様の歌声も素晴らしい
息子さんのジャケットデザインは、優しくてかわいらしいですね
千代美ちゃんの益々のご活躍を祈っております。


聴いたら、ほろっときました。父と娘の愛情に…
そういえば、宮崎にもう3年くらい帰ってないな～
でもこのＣＤを聞いていたら、父に会いたくなってしまいました。
普段はあまり、言葉多い人じゃないけど、宮崎から北海道に行ったとき、
辛くなったらいつでも帰っておいでよ、と言ってくれた言葉が今でも耳に残ってます。
ＣＤの歌詞に全く同じ言葉があって…


皆さんの温かいお言葉を励みにまた頑張りたいと思います。
ありがとうございました！！

1月2日「父娘」発売

お待たせしました。いよいよ2014年1月2日「父娘」発売です。

お買い求め下さる方は、直接メールください。

1枚：1050円＋送料160円（メール便）＝1210円
2枚：2100円＋送料160円（メール便）＝2260円

郵便振替口座への振込用紙を同封してお送りいたしますので
届きましたら1週間以内にお振込みください。

父娘　7分10秒　

歌：稲田三千男　高山千代美
ヴァイオリン：尾張拓登　ピアノ：生田惠子

視聴はこちらからどうぞ！！

歌詞はこちらをご覧ください。

この歌が、必要としてくださる方のところに届きますように・・・。

人との別れは突然やってきます。

絶望と不安の中にいる人が、希望を見出せますように・・・。

このような機会に恵まれましたことを心から感謝しています。

いつも本当にありがとうございます。

「父娘」視聴できます！！

父娘をぜひぜひ視聴してみてください！！

叔父とのデュエットです。なんと、叔父は71歳にして初めてのCDデビューです。

もちろん声楽家ではなく、ごくごく普通のおじさんですが、その声の雰囲気がとてもあったかくて優しくて、美声です。

ヴァイオリンの拓登君は現役大学生の21歳！

彼の音色も本当に素直でのびやかで美しいです。なかなかこんなきれいな音色は出せないですよね。間奏ではソロで弾いていますので、お楽しみに。

生田惠子さんのピアノも、響きが柔らかくてとっても素敵です。さすが！！です。お姉さんとのピアノデュオも年明けにレコーディングするそうですので、それも楽しみです！！

みなさんのお陰で、あと少しでお届けできます。

わくわく～ドキドキ～ハラハラ～～？？

みなさん、どうぞお楽しみに～～！！！

父娘（おやこ）CDへの道のり

こんばんは～

この曲を作ってから早7年、やっと念願のCDを入稿しました。

年内に完成する予定ですが・・・

よく、どうやってCD作るんですか？って聞かれます。

そうですね～私にとっては長い道のりなのです・・・

今回のCDを例に説明しますと・・・


①2006年9月23日　父が倒れる　

②2006年12月22日　父とのデュエット曲「父娘」完成　

③2007年1月1日　父の枕元で歌う

④2007年1月2日　父他界

⑤2008年　ピアノ編曲完成　井上文代さん編曲

⑥2008年12月 父の法事で歌う（Pf:日高百合子さん）

⑦2009年8月4日　宮崎市でのコンサートで歌う（Pf:三又瑛子さん）

⑧2010年8月28日　宮崎市でのコンサートで歌う（Pf:帷子フミさん）

⑨2013年10月14日　従妹の結婚式で歌う（Pf:日高百合子さん）

⑩2013年10月　バイオリン付き編曲完成　谷茂岡一人さん

⑪2013年10月　楽譜清書完成　増尾元さん

⑫2013年11月11日、18日　ピアニスト生田惠子さんと合わせ　

⑬2013年11月26日　レコーディング（ミュージカルドッグスタジオ）

　　　　　　　　　稲田三千男叔父、尾張拓登さん　生田惠子さん　小原通代さん　高山千代美

⑭2013年11月27日　ジャケット写真使用承諾　渡辺大祐さん

⑮2013年11月28日　jasracへ申請　

⑯2013年11月30日　ミックスダウン・マスタリング（ミュージカルドッグスタジオ）

⑰2013年12月7日　　マスタリング完成（ミュージカルドッグスタジオ）

⑱2013年12月9日　　ジャケット用イラスト完成　のはらのまゆさん

⑲2013年12月11日　ジャケット制作　入稿　（カインドミュージック）

⑳2013年12月　　　CD完成予定～

㉑2014年1月2日　　発売～～～～！！！




・・・となるわけです！！




ジャケット写真は、鹿児島県にお住まいの渡辺大祐さんのとられた、宮崎の生駒高原のコスモスで、2010年のコンサートで、コンサートのチラシとプログラムに使わせて頂いたものです。きっと覚えていらっしゃる方も多いと思います。

どうぞお楽しみにお待ちくださいね！！

もうひとつの「父娘」

「父娘」の録音と並行して、悲しい出来事がありました。

23日、友達のご主人がご病気で他界されたのです。
18日にお見舞いに行ったわずか5日後のことでした。
昭島での子育て時代、同じマンションで同じく3人の子どもの母として、いつも助け合ってきた仲間です。
家族ぐるみで家で飲んだり、主人同士も飲みにいったりしていました。
しばらく会っていなかったのですが、お互いの心は、ずっと会っていたかのように、近くにありました。

「またあの子育て時代に戻りたい、大変だったけど、みんなが元気だったあのころに戻りたい！！」
そう思うと、涙があふれて止まりませんでした。

録音の翌日、私は彼女の家に行きました。
録音の時に、彼女の一人娘と他界されたご主人のことを想いながら歌ったことを話し、録音したばかりのこの「父娘」を聴いてもらいました。今から１７年前、初めてのＣＤを作った時に、友達を集めてみんなでお祝いしてくれたのも彼女だったのです。その夜、彼女からこの歌をお葬式で流したいと言われ、快諾しました。

今日の告別式の前後で、この歌がずっと流れていました。
祭壇にはたくさんの花が飾られていて、他界されたご主人のお人柄が忍ばれました。
葬儀の最中、ご主人の笑顔の写真が、何度も光ったのです。
きっとご家族や参列者の方の、みんなの感謝の気持ちが、ご主人に届いたのだと思いました。

私は確信していることがあります。
別れは悲しく辛いものですが、死そのものは神聖なものであるということです。
誰もが必ず通る道であるということです。
しかし、５４歳では早すぎました。無念で胸が張り裂けそうになります。
ご冥福を心からお祈りしています。

父娘（おやこ）録音しました！

みなさん、こんにちは！！

26日、父娘を無事に録音しました。

この歌は2006年の12月末、病床の父のことを想って書いた歌です。
そのわずか10日後の2007年1月2日、父は他界しました。
父はとても優しい人でした。私は本当に父に叱られた記憶がありません。
父とは、よく魚釣りにいったり、海で泳いだりした思い出があります。
父も歌が大好きで、母と一緒にカラオケ大会で歌ったりもしていました。
今も、どこかで私や家族のことを見守ってくれていると思います。

今回、今年71歳になった私の叔父と一緒に録音しました。
2009年、2010年と宮崎でのコンサートで叔父と一緒に歌い、その時からＣＤが欲しいとたくさんの方に言われていたので、やっと念願の録音ができました。
叔父は昔から、歌が上手でした。叔父が家にくると、必ずと言っていいほど、私がピアノを弾き、叔父が唱歌を歌っていました。
叔父は、多忙な中を、なんと日帰りで宮崎から出てきてくれました。
叔父にとっては71歳にして初めてのレコーディングでしたが、その優しく美しい歌声は、きっとみなさんの心に響くことと思います。

ピアノは生田惠子さん、お姉さまとのピアノデュオや室内楽、声楽の伴奏などでご活躍されています。
ヴァイオリンは、尾張拓登さん、のびやかで美しい音色が素敵で、これからの活躍が期待される若手ヴァイオリニストです。
編曲は、谷茂岡一人さん、彼は、ピアニスト・声楽家・指揮者・・と一人で何役もこなし、作曲や編曲もしてしまうマルチミュージシャン！！です。
録音に同行してくれたピアノの小原通代さんや坂本美香子ちゃんにもお世話になりました。楽譜の清書では増尾元さんにもお世話になりました。

今日も新宿のミュージカル・ドッグ・スタジオに行って、最終チェックを行いました。
エンジニアの関口さんとも2年目なので、ずいぶん打ち解けて、リラックスしてできました。

みなさん、本当にありがとうございました！！！

ＪＡＴＳＥＲＩＮＧ

おはようございます。
「スマイル・スマイル」のＣＤ全9曲をインターネットで配信することになりました。
9月11日開始です。どうぞお楽しみに！！



ついでに、もう一枚！

2004年にオムニバスＣＤ「Ｎａｔｔｙ６」に収録した2曲を配信することにしました。

１、ＪＡＴＳＥＲＩＮＧ～永遠の命～（チャツェリン）
２、「21世紀の子どもたちへ」オーケストラバージョン

JATSERING　とは、チベット語でJAT(飛ぶもの）＋SERING(永遠の）という意味で、長寿の鳥、鳳凰などの意味があります。このJATSERING ということばは、そのころチベット亡命青年の教育支援を、数名のグループですることになり、そのグループの名前につけたものです。世界中の人々が、平和で自由に幸せに暮らせるようにという願いを込めて作った歌です。
編曲はアニソン歌手としてすっかり有名人になられた谷本貴義さん。

もう一曲は「21世紀の子どもたちへ」のシングルCDで作ったアレンジを、オーケストラバージョンに編曲してもらったものです。編曲は作曲家でピアニストの佐藤拓馬さん！！

そこで、そのジャケットに使う写真を探しておりましたら、なんと富士山の上に、鳥の形をした雲が映っている写真を見つけました。JATSERINGのイメージにぴったりです。



こんな素敵な瞬間を撮られたのは、山梨県の河口湖にお住いのＹ．Ｓさんでした。
さっそく連絡して、使用をご承諾いただきました。
本当にありがとうございました。

みなさん、どうぞお楽しみに！！

今日はどんより曇り空ですが、心は晴れやかに生きましょう！！
レッツ　スマイル！！