天下御免のすっとこどっこい

自分が読み返して「楽しかった」と思えることを書き綴っています。

京都 南座 「坂東玉三郎 特別舞踊公演」

2005年06月19日 | 歌舞伎
1.雨の五郎(15分)
獅童くん…なんだかなあ。ビミョ~だったなぁ。

2.隅田川(40分)
ひたすら睡魔との闘いだった。舟をこいでるお客さん多数。
隣の人もこいでいた。

3.船辨慶(1時間10分)
静御前と平知盛の霊の二役を玉三郎。う~ん流石。衣装も素敵でした。
義経の坂東薪車もよかった。これから注目してみよう。
能を観たことがないのでよくわからないけれど、すりあしってあーゆーのか。
あと、「よぉ~ほっ、ぽんっ」ていう鼓もあれって能ですね。かっこいいですね。
あと長唄の大合唱。私はやはりこれが好きです。

なんと、写真家の篠山紀信が観に来ていた。どうやら日帰りだったらしい。
(奥様らしきひとが、そう話しているのを聞いた)
ずんぐりむっくりしていて、小さくてもじゃもじゃだった。

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