平成うきよの覚え書き

日々の出来事などを老化防止の為 書いてゆきます。

島根の女子大生殺害死体遺棄事件に関して

2009年11月13日 | Weblog
 この事件を知りまず思い起こしたのは、有名な映画「God father]の一場面だ。記憶は定かで無いが、マフィアが抗争相手の屋敷の庭に、切り落とした牛の首を置いて相手を威嚇する(このようにするぞ)もので有ったと思う。この頃国内で「子供を誘拐する」と言う脅迫状とともに、猫の首を切り落として、大資産家の屋敷内に置くと言う事件もあったように記憶する。この犯人は逮捕されていないように思うが、如何でしょうか? 今回の事件はほぼ、このように一般の人には感じられぬ恐怖心を、ある特定の人に与える目的のために起こされたものであろう。今回は政治絡みであり、亀井・小沢・鳩山・あるいは旧小泉政権関係者に対する威嚇であろう。現政権に対するものであるなら間違いなく、まず一番に亀井大臣に対する脅しであろう。鍵は「CIAが私を暗殺しない限り」と言う亀井大臣の発言である。亀井氏は広島のご出身で島根は隣県であり、被害女性は偶然に、運悪く其処に居合わせたと言う事であろう。私がいつも拝読しているブログ「れんだいこ」氏も同様な感想のようである。
 政治は戦争であり、いかなる手段も辞さない、これが冷徹な事実であろう。
 

 11月6日は実に興味深い日である。広島の山中で女性の切断された首が見付かり、また3年近くも逃亡を続けた殺人犯が逮捕されたりと、誠に盛り沢山の日であり、偶然と言う言葉の信頼感を大いに損ねる日で有ったようだ。
 そういえば911と116何か似通った感じがしますが?

 明日は「諸国民は決して敵対する存在ではないのだ」と言う事を書きます。絶対書くのであるぞ、これで良いのでだ。(笑い)どのように緊張した場面でも追い詰められても、そのような時にこそ、笑いは必要ですね。

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