平成うきよの覚え書き

日々の出来事などを老化防止の為 書いてゆきます。

横浜の秋

2011年10月05日 | Weblog

横浜トリエンナーレ2011のHPから転載
ヨコハマトリエンナーレ2011のタイトルは、「OUR MAGIC HOUR」。横浜美術館、日本郵船海岸通倉庫(BankART Studio NYK)をメイン会場に、世界や日常の不思議、魔法のような力、さらには神話等に言及した作品に注目し、国内外で活躍する現代美術家の作品をはじめ、横浜美術館の所蔵品なども織り込んだダイナミックな展示を企画します。開港の地である横浜で、知らない世界の探求、新しい知識への航海ともいえるような展覧会をとおし、自由な鑑賞の旅を堪能してください。



先ずはこの写真

なんでしょうか。

次はこれ

ますます分からない

水木しげるの世界か?


 現代アートの展示と言う事だが、水木茂さんの世界やアラーキーの写真,はたまた全く意味不明のそれゆえ前衛的かとも思われる展示作品が混在して,混沌とした展示群である。

 目玉がとても目に付く展示が多い、これはもしかしてかの、イルミナテイか?

 かたや、これはめっぽう愉快な催しである

sannkei bizから転載
横浜市の横浜赤レンガ倉庫で30日、秋のビールの祭典「横浜オクトーバーフェスト2011」が開幕した。オープニングセレモニーには、赤レンガ倉庫の運営会社に出資するキリンビールの松沢幸一社長やフォルカー・シュタンツェル駐日ドイツ大使、横浜市の林文子市長が出席し、来場者とともに乾杯した。

 10月16日までの期間中、さまざまなドイツビールや横浜の地ビール、おつまみのソーセージなどを用意。会場内のステージではドイツから来たバンドの生演奏も楽しめる。

 期間中、10万人以上の来場者、ジョッキ約20万杯のビールの消費を見込んでいる。

 オクトーバーフェスタはもともと、ドイツ・ミュンヘンで開催される世界最大のビール祭りで、200年以上の歴史を持つ。横浜が日本のビールの発祥であることから、2003年から毎年開催。今回で9回目となる。
転載以上

 イヤイヤとても楽しい行事です。老いも若きもビールを飲み、本場ドイツの音楽にあわせて踊る、すごい盛り上がりです。我が国の盆踊り、阿波踊りなどの伝統的祭に似ています。

 原発事故も、放射能も、悪い政治と悪徳法律屋(裁判官,検察,警察)忘れ賑やかに楽しくわいわいがやがやと過ごす場所も絶対に必要です。暗ければ暗いほど、明るさを求める、これが「天岩戸開き」の現代版のひとつでしょう。

 日本の歌謡曲や民謡など皆で楽しく歌えるような場があればいいなと思います。今のカラオケスナックや、ボックスは個人的、小グループのものであるように感じます。昭和40年代まではあった、「歌声喫茶」「民謡酒場」的な場所が平成の世に復活すればよいなーと思います。
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