平成うきよの覚え書き

日々の出来事などを老化防止の為 書いてゆきます。

72歳の雑感1

2015年10月07日 | Weblog
 齢72歳。随分と長生きしたものだと思う。思い起こせば55歳で退職し今まで多少の不如意は感じつつも何とか生きてこられた。これひとえに平凡な日常生活を支えてくれた妻と比較的健康な体を与えてくれた両親のおかげである。今まで自身の健康について何ら注意したことはない。しかしここ4カ月やや体調がよくない。
6月14日に町内の花壇整備の時、粗末な鍬で固い土を掘り起こした数日のち、腰をちょっと移動した際激痛が走り、以来腰痛が3週間ほどあった。数週間酒を飲まずにいたが、その以来アルコールを摂取した後3ないし4時間後に息苦しさ・胸苦しさを覚えるようになった。そんな事情で8月まであまり酒を飲まずにいたが、盆踊りの晩に久しぶりに酒を飲みかなり遅くまで起きていたせいか,その後も何となく体調が思わしくない。
 小食習慣をつけようと思い3月頃から今までの半分程度の食事にしているが、この所為か便通に難があり、気持ちはするが思うように排泄がなく腹が痛むこともある。
 時折夜中に起き上がり所在なく歩くこともある。(横になっていると気分が悪いため)

誕生日の7日は何とも気分がすぐれず、ほとんど布団の中で過ごした。このように人は老い衰え最期を迎えるのかなと思う。思えば私の曽祖父は70?歳、祖父75歳父86歳で亡くなった。4代前以前はは50台で亡くなった人も多いと聞いている。
 昭和18年生まれの世代はこの世に生を受けた時は食糧難の時代であったので、母親の胎内にいるころからあまり良い環境とは言えなかったのだろう。私の近隣の男子同級生10人のうち7人はすでにこの世を去っている。

 私は子供のころきわめて病弱で、いつもお腹・頭が痛いと訴えていた。以下明日



 江戸時代のわが町(嘘です)昭和30年ころまでは江戸時代とさほど変わらぬ風景であったと思います。

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