平成うきよの覚え書き

日々の出来事などを老化防止の為 書いてゆきます。

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2009年02月10日 | Weblog
 「風雪流れ旅」大好きな歌謡曲です。この歌は昭和の終わる頃のものでしょうか。よく友人と連れ立ってとカラオケに行き、歌が好きで上手な一人の友が18番で歌っていたことが昨日のように思い出されます。

 破れひとえに 三味線抱けば
 よされよされと 雪が降る
 泣きの十六 小さな指に
 息を吹きかけ 越えてきた
 アイヤー アイヤー
 津軽 八戸 大湊  (ウラ覚えなので違っているかも?)
 
 よされよされと雪が降る、という表現が頭ではわかりませんが、皮膚感覚でわかったように感じます。この歌を聴くとすぐに森進一さんの「襟裳岬」も思い出されます。この歌は昭和48年頃でしょうか。当時の係長が自宅で、忘年会を開き係員を招待してくれた事と共に、係長がこの歌をやや調子はづれに歌ったことも懐かしく思い出します。そして更に、吉幾三さんの歌った「雪国」も思い出します。この歌が好きでよく宴席で歌っておられた、課長代理のAさんは元気だろうか?
 冬は、歌謡曲、演歌の世界がピッタリのように感じます。その冬とももうすぐお別れかと思うと、とても寂しく感じます。日本酒ともお別れしようかな、とも思う春めきたる日。

 唱歌や、歌曲的な分野では冬をどのように、歌っているのでしょう?明日調べてみたい。

 写真:不思議空間  星川 サイエンスパークにて

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1 コメント

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Unknown (Unknown)
2011-09-16 19:11:54
なんといっても「風雪ながれ旅」や「帰ろうかな」など北島定番の演出は疋田拓さん、そしてアイドル演出は平野昌一さん、こちらのふたりならどんな歌も見ごたえ充分です。
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