落ち葉ひろい

2023年も終わります。

 

先日、落ち葉拾いのボランティア「親子で落ち葉拾い」の第一回が開催されました。

グリーンタウンは落葉樹の宝庫です。

秋から冬にかけて、さまざまな葉の色づきを楽しみにする人も多かろうと思いますが、大量の落ち葉の清掃が問題でもありました（正式に業者に頼むと費用がばかになりません）。

今年、住民が週一で集まっての落ち葉拾いイベントにしてみようという案が出て、試験的にやってみようということになりました。

初回に集まったのは親子参加含め20名。

 

筆者は所用で参加できず、前理事長のリポートによると「落葉の形が面白い。落葉の下にたくさんの生き物が隠れている。その生き物を起こさずによそに移してあげるという自然にも触れる体験にもなると気づきました」とのこと。

 

「落ち葉を掃きつつ、カラーコーンを持ち上げたら、狙いどおり？冬眠しているゲコさんを発見。子供たちに冬眠の現場を見せてあげられました」（前理事長談）

本当だ、言葉をしゃべらずとも体表が雄弁に「眠け」を訴えてます。

 

どっさり集まりました。

……こんなに集めて、まだ落ち続けているのか、グリーンタウンの落葉樹よ。

 

2024年１月は毎週土曜日9:00に集まります。

集めてくれたお子さんにはお菓子をプレゼントしてます。皆さんもぜひ。

筆者も来年は参加しようと思います。

 

皆さんもよいお年をお迎えください！

理事会だより発行さる

先月の総会、おかげさまで無事に終了しました。

第49期で退任される理事の皆さん、本当にお疲れさまでした！

 

「理事会だより」３号も、11月中になんとか刊行できました。

しかし、印刷配布してくださる管理人さんとの伝達の手違いがあって、全戸に白黒で配布されてしまいました。

各棟掲示のものはカラーですが、これは住人の方から「小さくて読みにくい」と意見が複数あり、大きなサイズで貼りなおしてあります。

（申し訳ないことでしたが、つまり、「読みたい」という人が複数いらっしゃるということでもあり、筆者としては嬉しい意見でもありました）。

 

各戸配布の版も、白黒でなくカラーでご所望の方は、管理人室にてカラー版を配布しています。

 

 

その理事会だより3号でも書きましたが、このグリーンタウンの設計者、大河原淳一郎さんに、先月、インタビューを敢行してきました。

御年87歳の大河原さん。お元気で、明晰な方でした。

 

そもそもの成り立ちから建築に関しての話などを聞かせていただき、充実したインタビューになりました。ありがとうございました！

来年の50周年に向けて記念冊子を作るつもりで、巻頭インタビューとして掲載予定です。

考えてみると、37歳で大きな建築を任されたわけです。建築家の世界の平均を知らないけども、かなり若い年齢での大仕事、という風にも思えます（建築界自体の文化を知らないので、聞き逃したことをあとから思いつくもので、追加のインタビューも考えているところです）。

来年は、このマンションに長く暮らす人にもインタビューしたいと思ってます。

 

とにかく、総会が終わり、理事会だよりも配布を終えてほっとしたころ、入り口にこんな掲示が貼られてました。

……筆者のでした。総会終わってほっとして、忘れたんだな。

子供にウケてずっと笑われ続けてます。

「Ｃ棟でもＧ棟でも貼ってあったよねえ！　お父さんのマフラーの」と、ずっとゲラゲラ笑われ。

 

取りに行ってきました。忘れ物の紙も記念（？）にもらいました。あんまりウケたから。

 

 

12/17にはクリスマスこども会も開催！（於：G棟集会室にて）

風邪に気を付けてよい年末を過ごしましょう。