Ｈ３０・４・７ヘボ卓球（１３）

市民交流センターでは何時もの私の練習相手のお馴染みの男性沖田さんは早く行ってベテランの実力者に教えを受けていたと云うよりは無理矢理に教えられているに違いない沖田さんは今更教え受けても仕方ないそれよりも慣れた我流の方がよいと何時も言っているが教えている方は何時も誰かに大きな声で教えたがる人だから沖田さんも仕方なく教えを受けているふりをしているのだろう。私は先週もダブルスをした中学生の息子と一緒に練習に来ているベテランの男性藤山さんとラリーをし始めたが兎に角この人とラリーをするのは初めてだから私も藤山さんも遠慮してそろそろと打つ感じでいつも沖田さんとやっている様にガンガン打てない向こうも何だか遠慮している。こんなことでは肩が凝る。そんなところへ慌てん坊おばさんの児玉さんが来たので換わって貰った。その後派手派手おばさんと女性の高見さんと３にんで変則ラリーをしてをしているところは私は知らない学校の先生が来たといってその男性に入って貰いダブルスをしたが誠に温和しい低姿勢な人で此方がかえって恐縮するぐらいである実力は私たちと同じ位だ。だが決して無理なスマッシュは賭けてこないその時は確実に打てる山なりの時だけであるから絶対に決められた。勝負は皆同じ位なのでどの勝負も五分五分でジュースばかりである終了の時間になったので引き分けで終わった。この先生も先陣なので私の得意なチキータ紛いのレシーブも変化する前にバウンドと同時に打つからきちんとかえしてくるからがっくり来る。どうも先陣型はにが手だ。小学校の体育館では30歳代の背の高い温和しい男性がボール拾いしている私に相手をしてほしいと言ってきた私も色々と換わった人と経験しておかなければとお思っているので快諾したこの人は最近2回程この会場に来ている　しかしやり始めると上手なのかもう一つなのかはっきりしないバックが得意みたいだだから打ちやすいバックの方に集中して打った私とは五分五分ぐらいとみたが暫くするとＡ級クラスの方に呼ばれて行ってしまった　それほどの実力の持ち主か私にはわからない　この会場のＡ級クラスはダブルスではどう見ても私よりも実力が落ちる女性の高見さんを入れたりするが私を絶対といって言いほど呼ばない。わたしもあきらめている歳も皆よりいっているから余り相手にしていないのだろう。だが何時も同じ人ばっかりの練習相手も不満がある。もっと誰もが認める実力をつけるより仕方あるまい