この前の休みの前の日に呑み仲間の世話人の女性から後援会に入っているメンバーで地元出身の女優の出演している映画を皆で見に行こうと誘われて次の日に３０年ぶりに地元に１軒だけ残っている映画館に行った。作家の井上ひさしの実話で母親が認知症にかかってから亡くなるまでの母親に対する家族の愛情,絆の物語であった。それが終われば例によって食事会である馴染みのお好み焼き屋で散々飲み食いした。その後スナックでカラオケの連発で皆楽しんだ。勿論その中にはマドンナの鈴本さんや美人の横田さんも入っていた。そして木曜日に仕事を置いてから１人でボーリングの練習にも行った。場内は会員さんが大会をしていた。それ以外の客は私１人であった。何時も通りフックがかからなかった。マニュアル通りやっているつもりだが何が足らないのか分からないが曲がらない。もっと練習をしてコツを掴んで曲げてやる。今度の休みは三宮で会議がある。その後ラウンド１で練習をする予定である。さて卓球だが何時も通り体育館に入るとこの厚さのせいか人が少ないマドンナは来ている。おデブの女性片山さんもいるが高見さんが珍しく来ていない。最初は沖田さんと何時も通りラリーをした。沖田さんは強烈な球も受けるようになっているかなり進歩している。しかしまだ回転の玉は苦手と言っているから素直な打ち方で相手をして上げている。其処へライバルの女性前川さんと堀井さんが加わりダブルスに入ったが前川さんは相変わらずだが堀井さんも他の所に練習に行っているのか急速な進歩を遂げている手を抜いていると打ち込まれる油断ならぬほどの進歩である。ご主人が昨年亡くなり自由の身になったので卓球の練習も十分に出来るようになったのだろう。その後実力者の小川さんとマドンナが練習をしている処へ前川さんを誘って試合に行ったがやっぱり小川さんには手も足も出ない少し相手には出来るだろうと自信もあったがコテンパーに砕かれた。私の自惚れであった。しかし収穫もあったどうにもならなかった小川さんのサーブはかなりのパーセントでレシーブ出来るようになっていた。もっともっと卓球もボーリングも練習あるのみ老体にむち打ってやってやる。他人は年寄りの冷や水と笑うかもしれないな