尾てい骨の骨折から6週間過ぎた、痛みも薄らいだがまだまだ違和感があるが痛くはない。夜寝る際に仰向けになると身体の重みが尾てい骨に段々と掛かってきて少し痛いようなコリコリと何かお尻に敷いているような違和感があるが此も日にち薬だろう。もうそろそろ動いてもよいだろう。毎日一つ8キロのダンベルを両手に持って上へ、前へ、横へ、そして下からから脇まで引き上げるこれらを各60回から120回位振り。腕立て附せを60回を3セット。懸垂１0回。腹筋、背筋運動を40回づつ、30センチの高さの台を3つ並べてそれを跨いで往復すること10分。ジャンプ5分間、8キロのダンベルを抱えて屈伸運動を5分間、これらを週に6日はこなしている。9月の22日で68歳の誕生日を迎えた歳には十分過ぎる位の運動量だと思っている。骨折前はまだこの上に夜食後、大股早足で坂道などを30分歩いていた。家内に今度金曜日から卓球を復活させると言った「余り無理をしない方が良いよ」と言われたが「軽くやる」と言った。家内にはこの度は暫くは頭が上がらないほど世話になった、有り難い事だ本当に感謝している。夕食を済ませて車で出かけた、体育館に着くと久しぶりの雰囲気が漂ってくる。中に入った。馴染みの顔が眼に入ってきた。皆さん元気良くやっているように見えた。しかし、美人のＹ・ＫさんとマドンナのＳ・Ｙさんが見えない、7週間ぶりの私の参加に皆久しぶりだと歓迎してくれた、私の直ぐ後に女性のＴ・ＭさんとおでぶのＫ・Ｋさんがやってきた。久しぶりに世話人のＯ・Ｔさんとラリーをやったがブランクのある割には余り腕が鈍っているようでなかった。勿論Ｏ・Ｔさんも手加減をしてくれてるだろが。少し安心した。その後酒屋のＨさんとラリーをやったがこれも難なくこなせた、少し休んで今度は女性のＴ・Ｍさんを交えてダブルスの試合をやった結果は2対1で破れたが満足した、これだけやっても尾てい骨に何の違和感もない、来週から思い切りやれる自信が付いた。ライバルの女性Ｍさんとはやらなかったが今度はお相手を願って腕試しをしてみよう