厳寒の玄関の春

正月を過ごしもう半月
依然と居座る厳寒の冬
何処か春をと探してて
ホッと一息玄関の生け花の
ロウバイが咲き始めた
ホッと一息
やがてくるくる
暖かい春と思いきや？
灯油の請求
２００００円
懐寒し
厳寒の玄関への請求書

飯寿し

標津町の飯寿試食大会へ参加
様々な飯すしが食べられた
昔懐かしい
わが家の味を探してみたが
残念ながら見つからず
幼い時のわが家の味
これは永遠に残るものかと、
肝に銘じた
単に「おふくろの味」とは
言うが、今では味の氾濫で
わが家の味が消されてしまう
おふくろ独特の味こそ
人生の土台となるのかとも
感じたイベントだった

厳しいシバレ

－８度から１７度
玄関は凍り着き
灯油１リットル１００円
ストーブもセーブ
寒さにおびえて

冬靴を新調
これを履いて
ざっくり着込んで
歩いていこう
もう温泉よりないね
一日３００円だもね

書き初め大会

書き初め大会
たくさんの子どもたちが
思い思いの書道に
心入れて書いていた
のびのびと書く子どもたちの
姿に頼もしく感じた

仕事始め

また新しい年がやってきた
今年こそは自分らしい物を
創作しようとかと
気を入れて楽しい時を過ごした
果たしてその結果がどうなるか
未知数・？？？

雪遊び・そり遊び

気温の低い中、青空の下は
素晴らしい雪景色

その空のした
家族の感性が上がる
橇滑り
昔、坂の多い根室の街の
◎米の坂・クボタの坂・シマズの坂
それぞれ縄張りのなか
子供たちが橇で滑っていた
公道のど真ん中
子供たちの歓声があっがていた
ふるさとの街を思い出す。

有名人形作家

有名人形作家江口佑子の
アルバム(和みの心)をいただいた
さすが人形作家と
有名カメラマン前田宗との合作

まるで人形が本から抜け出すかのような
迫力

子供の魂が手に取れる迫力
そこには人形の素晴らしさを「超える
世界が広がる
江口佑子の魂であろう

三ケ日

少しずつ
人が動き出した
静かな正月
家の中でゆっくりと
自分の時を刻む
事の楽しさでもある

神棚

わが家の神棚はいつも賑やか
水・塩・米・お神酒は正月中は
いつも交換
月に一回は(たまに忘れる)取り替える
手を合わせることは毎朝一回
朝食の前
自然の全てに感謝して
過ちを謝罪

村の小さな社は年２回
お祭り・正月
正月には必ず
友達に逢わせてくれる
感謝・・正月は手を合わせて
祓いたまい・清めたまえで
一日が始まる

謹賀新年・・おめでとう

年明け午前０時
小さな小さな若竹神社へ
村人と参拝
次に計根別神社へ
心新たに魂の勢いを頂きに手を合わす

わが家の日の出は
いつになく輝き
気分爽快・今年のスタート

中標津神社へ参拝
心新たに今年の魂に
力を入れる
頑張ろう体大切にと
温泉へ御馳走で満たされた
お腹を露天風呂に浮かせて
白鳥の声を聞く