その①、その②、その③、その④、その⑤、その⑥の続き
Kの取り巻きこそ完全な「信者」であり、Kがどれほど下劣な罵詈雑言を重ねても、「大先生の有難きお言葉」と盲信している。そんな信者がその③に早々と書き込んできた。保存後削除したが、以下はそのコメント。
著書・歪曲引用犯のネット・ゴキブリ (K氏)
2017-12-22 15:09:01
http://fjii.blog.fc2.com/blog-entry-1538.html
これに私も、「「見るに堪えない」と言いつつ、ネット・ゴキブリの書込みが気になって仕方ないネット・ダボハゼの腰巾着」「雑魚信者」と返礼した。Kの信者は平日昼からネット・パトロールする暇人らしい。
信者の1人にチョルスなるブロガーがいる。ほぼ匿名だろうし、HNがチョルスというだけで韓国人或いは韓国系とは言えない。だが、嫌韓日本人ならまず使わないHNだし、HNから韓国シンパと疑われて当然なのだ。
日本でトルコの少数民族、殊にクルド人問題を挙げるのは、人権派の衣をまとった中韓シンパなのは知られている。「トルコが親日のような「ふり」をしているのは、日本のクルド人に対する圧政に対する怒りをそらすためなの」と書いていた自称大学生がいたし、このヘンな若造のことは2012-11-05付の記事で書いた。
トルコ政府の少数民族弾圧が広く知られ、最もトクをするのはどの国か？欧米諸国でも、オスマン帝国以来の宿敵ロシアでもなく中国なのは容易に想像がつく。トルコ政府によるウイグル問題批判へのけん制になり、Kは心ならずも中共の「役に立つ馬鹿」になっているかもしれない。
日本のクルド人支援者など、大半はトルコ人の口真似をすれば「中韓の犬」だし、後者がクルド問題を訴えるのは、中国の人権問題をそらすことと反日が目的なのだ。トルコもやっており、中国の少数民族問題など大したことはない、と。アルファブロガーの鈴木傾城氏は、「中国のウイグル支配は最先端の人民監視システムで行われる」（2017-12-24）という記事を書いているが、このようなことを日本のメディアは報道しない。
ちなみにチョルスのブログ名は「クレヨンしんちゃん分析録」、クリスチャンで相当なアニメ好きのようだ。2015/10/09付の記事ではKとの関わりが書かれている。世界の言語を研究していると豪語するKだが、不可解なことに常連コメンターは一般人ばかり、言語学者の書込みを少なくとも私は見なかった。
「レッテル貼り屋」とはKの好む決まり文句だが、Kほどレッテル貼りに勤しんでいるブロガーはまず見たことがない。中傷者ほど、己への中傷を異様に警戒するものであり、検索してヒットした「F爺・小島剛一氏の記事デタラメ説(3)-(8)についての弁明と疑問」という記事には興味深いやり取りがある。
管理人「古代世界の午後」氏とKとのトラブルが書かれていて、記事には「『ウィキペディア』の「ザザ人」(?)の項目の日本語版を作成した「犯人」がこれで判りました」というKの発言が載っている。これに対し管理人は、「このご認識は誤りです…この件について「犯人」という文言を用いて作成者だと決め付けられるのは心外です」と反論している。私には「古代世界の午後」氏の主張の方に信憑性を感じた。
そしてKのブログの読者の1人だったnamaさんから、11月29日付でコメントを頂いており、その一部を紹介したい。
「小島剛一氏のブログでゴキブリと名指しされた匿名の方々はたくさんいます。michiko.kyさん、寝言世さん、藤田勝也さん、はるおさん……。私はその方々にもすこしは落ち度があるのだろうと思っていました。しかし最近ある書き込みを読んでその考えを改めました。
小島氏は恥を隠す人でした。michiko.kyさんへの批判がその証左です。この人への批判の理由が分からなくて小島氏の記事を遡っていきました。2017年2月25日にとても友好的にコメントをやり取りしていたのに3日後あたりから小島氏が豹変しています。実は小島氏自身がそもそも歌詞を書き間違えたのが原因だということです。
ところが小島氏はこっそりと間違いを訂正し、何事もなかったかのようにして、michiko.kyさんを悪いと言い出しました。たしかにコメント欄を丁寧に読み直してみるとそれが分かる。歌詞の書き間違いという些細なミスなら「間違ってました」とただ謝ればいいのに、小島氏はそれが出来ない人。恥をかくことが基本的にできない人なんでしょう。
私だって小心者でずるいのでこっそり訂正するかもしれません。しかし小島氏はそこから先がまずい。せっかくコメントを書き込んでくれたmichiko.kyさんを悪者に仕立て、ゴキブリだと蔑む……」
その⑧に続く
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