以前日露戦争の講和交渉でもう少し要求を勝ち取れたのではないかと書いた。通説が日露戦争の講和は大日本帝国の継戦能力の限界を迎えていたのでそこで見事に講和をしたというものだったので、それに反発したのかもしれない。元産経新聞記者で週刊新潮のコラムニスト高山正之が日露戦争ではもっと領土か賠償金を勝ち取れたはずだと書いていたからそれに影響されたのもある。しかし井沢元彦が週刊ポストに連載中の『逆説の日本史』では継戦能力の限界を迎えた大日本帝国が講和交渉で要求を貫徹したとのことだ。国力に余裕があればまた違ったのかもしれないが、最良の講和だったと云う。どうにも私は影響されやすい気がするが。 . . . 本文を読む
アクセス状況
![]() |
|||
---|---|---|---|
閲覧 | 443 | PV | ![]() |
訪問者 | 303 | IP | ![]() |
![]() |
|||
閲覧 | 3,376,601 | PV | |
訪問者 | 1,259,267 | IP | |
![]() |
|||
日別 | 3,143 | 位 | ![]() |
週別 | 4,855 | 位 | ![]() |
最新コメント
- Unknown/アメーバブログに引っ越しを決めた
- Unknown/農業には所得補償が必要だ
- Unknown/農業には所得補償が必要だ
- Unknown/アメーバブログに引っ越しを決めた
- Unknown/アメーバブログに引っ越しを決めた
- yoshikazu0416/ブログの引っ越し先をどこにするか
- Unknown/グーブログサービス終了
- Unknown/グーブログサービス終了
- yoshikazu0416/グーブログサービス終了
- Unknown/令和7年2月のABC部数