雅藍(がお)っぽさまるだし2。

芝居やゲームやWWEや映画やライブを糧に人生を何とか過ごしてる、そんな雅藍(がお)さんの日々をまるだし。

スーツでビーズ3

2005年09月07日 | 「ハレ」のばに身をゆだねて(イベント)
東京ドーム再訪。
B’z LIVE-GYM2005「The CIRCLE OF ROCK」
東京ドーム最終日に行ってまいりました。


幕張、東京ドーム2日目と今回のLIVE-GYMは2回体験済みの雅藍さん。
さすがに今日はそんなに急がなくてもいいや、って思ってたんだけども、
そういうときに限って電車の接続がよかったり、
駅から入場口が近かったりと好条件がそろってる。
おかげで今日も遅刻することなく…というか、席に着いた直後に開演。
素晴らしいタイミング。おかげで開演前の準備が出来なかったけど。

今回の席は外野席のため、ステージからは2日目よりも若干遠い。
席もちょい上方だったため、おかげでステージ全体を見渡しやすい、
それはそれで悪くないポジション。
今年のライブは3回とも席の配置がぜんぜん違ってたので、
まさしく「いろんな角度から」楽しむことが出来ました。

まだ名古屋と大阪のドームツアーが残ってるのでネタばれはしませんが、
今日は「確認」の意味を含めて、2日目よりも落ち着いた状態で演出を堪能。
席的にも一歩引いた感じで見れたので、「このギミックはこうなってるのか!」とか、
「あそこからあれがでてきたのねー。」とか、
そんな感じで周りを見渡しながら2時間楽しんでみた。

あと、ステージの一部がアリーナにせり出してるようなレイアウトなのだけど、
私の位置からだとせり出しステージの奥にアリーナの客席が見える。
で、稲葉さんや松本さんがそこにやってくると、当然お客は熱狂。
そんな風景を双眼鏡を使って眺めたりしてたんだけど、
「稲葉さん・松本さんの奥に無数の観客」が見えるっていう光景って、
実は凄く珍しく、なんだか妙に不思議な感じでございました。
ライブ映像とかではよくある構図だけど、
生で見ると雰囲気がぜんぜん違って、ホント不思議な感覚。

そんな風景をジーっと眺めながら、今回はステージとの距離感をほとんど感じなかった
という意味においても、3日間とも凄くいいライブだったなぁと、
ジンワリかみ締めてみた、そんな東京ドーム最終日でございました。

終演後、2日前の悪夢がよみがえった雅藍さんと、一緒に鑑賞したAさんは、
そそくさとドームを後にしたのですが、
今日の席は非常に出口から近く、終演後3分とたたずに会場の脱出に成功。
地下鉄の後楽園駅にたどり着くまでに5分とかからりませんでした。

今日はなんと言う流れのよさだったんだろう。
しかも南北線経由で帰ると新宿までが早い早い。新たな発見。

というわけで、今日は最初から最後までうまく立ち回れた分、
何の不満もないライブを堪能できた、雅藍さんでした。
よかったよかった…






…あ、
不満はなかったけど、怖いことはあったわ。

東京ドームに沿って駅まで歩いた帰りの道。
なぜだかわからないけど異様にセミの死骸が落ちまくってた。

多分、30匹は確実にいたと思う。

蝿よりもでかい虫が大嫌いな雅藍さんにとって、
その光景は恐怖以外の何者でもなく、
しかも1匹だけ「断末魔の悲鳴」をあげるセミがいたりしたもんだから、
帰り道は必死で足元見て、どきどきしながら踏まないように、かつ早歩きで
さっさと抜け出すまで、心臓の鼓動が結構早かったことを追記しておこう。
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