雅藍(がお)っぽさまるだし2。

芝居やゲームやWWEや映画やライブを糧に人生を何とか過ごしてる、そんな雅藍(がお)さんの日々をまるだし。

WWE RAW&ECW:既に自分の中の大切なひとつとなってることを再確認。

2006年10月19日 | 「ハレ」のばに身をゆだねて(イベント)
そんなわけで、WWEが来日しました。

2日目の武道館公演に行ってまいりました。

フジテレビがとっくの昔に終わってしまい、
CSが現状では見れない状況下において、
現在のWWE状況はモバイルか週刊プロレス雑誌で確認するぐらいしか出来ず、
非常に限定的なものでしか知識が入りません。

なので、スーパースター(特に前半に出場する)が全然分かりません。
ECW系はほとんど分かりません。
パンフ片手に何とか見てました。

んー。
やっぱり、オンタイムの情報がないとつらいなー。
それでも試合自体は面白いのでいいんですけど。
サブゥーとナイトロの試合とか、単純にすげっ!って思ったもんな。

後アレだ。
マリアとケリー・ケリー見てると、
やっぱ日本人は肉食にはかてねーなと思っちゃいます。
特にマリアがやば過ぎ。
もうちょっと真剣に写真撮っておけばよかった。
(何でもこの試合だけ取材関係の写真撮影禁止になったらしい…なんで?)
なんてったって、飛び跳ねるたびに色んなところがぷるんぷるんと…。

ぷるんぷるんって!


…し、失礼いたしました。



テストVSエッジVSRVDはもう安心してみてられました。
演出の面白さと試合の組み立てのよさが見事にかみ合って、
終始楽しゅうございました。


…ま、何といっても今回は「D-X!」が全てなんですけど。
そういえばHHHがあの「恒例の入場シーン」じゃない入場方法って、
はじめてみることになるんだよなぁ。
それがすげぇ新鮮で。

正直D-X対ビックショー&ホーリー、
試合的には「もうちょっと見たかったなぁ」なところが個人的にあったけど、
なんだろ、「威厳よりもヤンチャが上なHHHとHBK」って言うのが
見れただけでも、今回見た価値があったと思います。

しばらくは会社でもあのポーズを無意識にやってしまいそうで、ちとこわい。


ただなぁ…、
今回せっかくSS席取ったんだけど、思ったよりも席が悪かったんだよなぁ。
全然入退場シーン見れなかったし、隣嫌なタイプのデブだったし、
やたらでかい声で自分の知識ひけらかしてるやついたし、
試合よりもおしゃべりに夢中になってる関西弁の女もいたし…。

今一試合に集中しにくく、そして場所的に見えなかった箇所もあったりして、
個人的にきちんと盛り上がることが出来なかったんだけど、
それを差し引いても、やっぱりWWEはWWEで、
私は大好きなんだなぁと再認識できたのが一番の収穫だったかと。

なので、勿論次回も見に行きます。



…あれば、の話なんですけど。
今回吃驚するぐらい席あいてたんだよなぁ。

大丈夫かなぁ?ちゃんとこれからも来てくれるのかなぁ?
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