地元の町に長い間住み続けていると、
周囲におきている変化に気づかないなんてことが良くあります。
でも、東京が地元になると、逆に自分の町の周囲を歩くことが少なくなって、
半年ぐらい「町散策」をしなかったり、なんて事が結構あります。
すると…やっぱり変化が激しいことに驚かされます。
この辺りは「高円寺」ならでは、なのかもしれません。
なんだかんだで、
昨年末から全然「昼間の高円寺」を歩いてなかったことに気がついて、
エイヤッ!っと重い腰を上げて、カメラ片手に歩き出したのは…午後5時。
全然昼じゃないやん。
そんな自分突っ込みもほどほどに、1時間ばかりぐるっと回ってみます。
そして今回は「練習」もかねた散策なので、いつもと視点が違うんです。
そうか、そういえばこんな「視点」で高円寺を歩いたことって、なかったっけ。
普段見なかった場所、素通りした店、気にしなかった光景。
そんなモノが見えてくるのは、やはり新鮮です。
判ってはいることなんだけど、
どうしても年を経ると物事を一元的にしか見なくなっていって。
多面的に見て判断するって言う余裕が、なくなっていくのでしょうね。
時間的にも、精神的にも。
最近その弊害を結構感じるようになりました。
いかんなぁ。
視点の変化というのは、本人が気づいてないとなかなか上手く出来ないもので、
いや、気づいたら簡単に出来るか?…というわけでもなく、
余計難しいものだったりしますよね。
んー。
まぁ、今回のケースはそのものずばり「視点」なわけで、
もっと広義の意味を取り上げるのはいずれ、ということで。
(その辺り突っ込んだらえらい事になるでしょうし)
ただ、きっかけとして「カメラを持って歩く」って言うのは、
結構いい練習になるのかなぁと。
だけど一つ重大な問題があって、
なかなかカメラで撮影が出来ないんです。
なんつーか、まだ恥ずかしいんですよ。わはは。
昼間に結構人通りの多い商店街でカメラ抱えて撮影って、
思ったより勇気がいるんですよ、これが。
しかもコンパクトデジカメならまだ手軽だけど、
一眼レフだと結構目立ちますからねぇ。
「オメー、どこの似非フォトグラファーだ?」
「なにファッショナブルに撮影しようと思ってるんだテメ?」
な視線を感じたり感じなかったり。
…えー。はい。ごめんなさい。
完全に、自意識過剰です。
でも恥ずかしいものは恥ずかしい。
これは克服しないとなぁとマジで思う。
というわけで、色んなものが見えた割には、
それを記録することが出来ない、微妙なヘタレ具合にも気づいてしまった、
雅藍さんだったりします。
けど、カメラはいいなぁと思ったり思わなかったり。
けっこう本気できちんと突き進んでみたいとおもいます。
でね、撮りたい目的っていうのは決まってるんだけど、
その付随っていうか、持ってるんだから色んなもの撮りたくなるわけで、
そうなると撮影対象をもっともっと求めたくなるんですよ。
…ペット、飼おうかなぁ…。
なんて思ったり思わなかったり。
…うん。
週末最後の夜はやっぱり思考が破綻しかけてる気がします。
何だこの取り留めのない文章は。
【本日飯の記録】
昼:親子丼…失敗。
「すき焼きのタレ」が多すぎたー。卵とじになってしまったー。
結構素でへこむ。
夜:和風ポトフ・浅漬け・かまぼこ・焼き鮭。
…おおっ、こうやって書くと和食だ。
食べてるときは気がつかなかったけど。
周囲におきている変化に気づかないなんてことが良くあります。
でも、東京が地元になると、逆に自分の町の周囲を歩くことが少なくなって、
半年ぐらい「町散策」をしなかったり、なんて事が結構あります。
すると…やっぱり変化が激しいことに驚かされます。
この辺りは「高円寺」ならでは、なのかもしれません。
なんだかんだで、
昨年末から全然「昼間の高円寺」を歩いてなかったことに気がついて、
エイヤッ!っと重い腰を上げて、カメラ片手に歩き出したのは…午後5時。
全然昼じゃないやん。
そんな自分突っ込みもほどほどに、1時間ばかりぐるっと回ってみます。
そして今回は「練習」もかねた散策なので、いつもと視点が違うんです。
そうか、そういえばこんな「視点」で高円寺を歩いたことって、なかったっけ。
普段見なかった場所、素通りした店、気にしなかった光景。
そんなモノが見えてくるのは、やはり新鮮です。
判ってはいることなんだけど、
どうしても年を経ると物事を一元的にしか見なくなっていって。
多面的に見て判断するって言う余裕が、なくなっていくのでしょうね。
時間的にも、精神的にも。
最近その弊害を結構感じるようになりました。
いかんなぁ。
視点の変化というのは、本人が気づいてないとなかなか上手く出来ないもので、
いや、気づいたら簡単に出来るか?…というわけでもなく、
余計難しいものだったりしますよね。
んー。
まぁ、今回のケースはそのものずばり「視点」なわけで、
もっと広義の意味を取り上げるのはいずれ、ということで。
(その辺り突っ込んだらえらい事になるでしょうし)
ただ、きっかけとして「カメラを持って歩く」って言うのは、
結構いい練習になるのかなぁと。
だけど一つ重大な問題があって、
なかなかカメラで撮影が出来ないんです。
なんつーか、まだ恥ずかしいんですよ。わはは。
昼間に結構人通りの多い商店街でカメラ抱えて撮影って、
思ったより勇気がいるんですよ、これが。
しかもコンパクトデジカメならまだ手軽だけど、
一眼レフだと結構目立ちますからねぇ。
「オメー、どこの似非フォトグラファーだ?」
「なにファッショナブルに撮影しようと思ってるんだテメ?」
な視線を感じたり感じなかったり。
…えー。はい。ごめんなさい。
完全に、自意識過剰です。
でも恥ずかしいものは恥ずかしい。
これは克服しないとなぁとマジで思う。
というわけで、色んなものが見えた割には、
それを記録することが出来ない、微妙なヘタレ具合にも気づいてしまった、
雅藍さんだったりします。
けど、カメラはいいなぁと思ったり思わなかったり。
けっこう本気できちんと突き進んでみたいとおもいます。
でね、撮りたい目的っていうのは決まってるんだけど、
その付随っていうか、持ってるんだから色んなもの撮りたくなるわけで、
そうなると撮影対象をもっともっと求めたくなるんですよ。
…ペット、飼おうかなぁ…。
なんて思ったり思わなかったり。
…うん。
週末最後の夜はやっぱり思考が破綻しかけてる気がします。
何だこの取り留めのない文章は。
【本日飯の記録】
昼:親子丼…失敗。
「すき焼きのタレ」が多すぎたー。卵とじになってしまったー。
結構素でへこむ。
夜:和風ポトフ・浅漬け・かまぼこ・焼き鮭。
…おおっ、こうやって書くと和食だ。
食べてるときは気がつかなかったけど。