雅藍(がお)っぽさまるだし2。

芝居やゲームやWWEや映画やライブを糧に人生を何とか過ごしてる、そんな雅藍(がお)さんの日々をまるだし。

全ての子供は暖かく幸せであって欲しいのだけど…。

2007年03月07日 | それでもナントカ生きてます(日記)
びんちょうタンの漫画、2巻の限定版が早売りで出てました。
最後の1つでした。危なかった…。

…で、早速読んだのですが…。


ヤヴァイ。

これは涙腺にクル。
せつな過ぎる。


私、最近こういう「かわいそうだけど、頑張ってる」系に
めっきり弱くなりました。
「けなげ」とか「苦しいけど、小さな幸せを噛み締めてる」とか、
そういうのを見るとダメです。
キューってなります。
フジの特番で時々やってる「世界がもし100人の村だったら」シリーズとか、
ああいうのもダメです。

今回のびんちょうタンは特に「今はもういないおばあちゃんとの思い出」が
これでもかと描写されています。
ものごっつぅ、切ないです。

色々クサクサしてたり、ひねくれたりしてる方にお勧めです。
っていうか、もっと子供向けで展開するとか、
情操教育とかに使えばいいと思います。
かなり本気で。

びんちょうタンには、大人になって忘れてしまったり、
失ってしまったものを突きつけられるような気が、
時々してしまうので、侮れません。

100円握り締めて、大好きなアイスを買いに行ったときの思い出とか、
お母さんのお使いで卵を買いに行って、
帰り道に誤っていくつか割ってしまい、
泣きながらお母さんに謝ったときのあのすっぱい感情とか、
そのときのお母さんや、周りの大人の優しさとか、
そんなものを思い出させてくれます。

結構本気で、もっと素の部分で、色んな人にちょっと見て欲しいなぁと、
思ってます。




子供の頃にあんなに広かった世界は、
いつから狭く感じるようになっちゃったんだろうって、
感じたことはありませんか?


【本日飯の記録】

昼:松坂屋銀座の「スギモト」にて牛丼弁当を購入。
  そしてその対面の「ローマイヤ」にてサラダを購入。
  会社で食す。この組み合わせが昼休み至福の時間の一つ。
  「スギモト」の牛肉はマジで美味いんです。

軽食:夕方耐えられずに、プランタン銀座の「ビゴーの店」にて、
   クロックムッシュと林檎のデニッシュを購入。
   もそもそ食う。美味いけど、クロックムッシュは流石に重かったか?

夜:洋風エビチリ丼にローストビーフのサラダ、
  あとイカとブロッコリーの炒め物。
  洋風エビチリ丼はバターライスの上にエビチリをかけたもの。
  これも美味しかった。エビがぷりぷり。
  でももう少しバターライスが多くても良かったかな。

…飯記録、結構ノッてきたな…。

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