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荒井山から

札幌は荒井山に家がある。東京-札幌-旭川-富良野-札幌と異動。室蘭を経て札幌へ。江別に行きまた戻った。もうすぐ退社だ。

燗酒会

2012年06月12日 10時41分20秒 | 

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日本酒の会 5月27日、札幌パークホテル

20120611_003_2知人の企画によるこの会も3回目になるそうだ。今回も社内の先輩Nさんと向かう。当日は日本ダービーの開催もあり、勝っていい気分で行きたかったが。二人とも惨敗。Nさんの行きつけのM野のお母さんが取ったらしいが。食事はともかく、二十数社の酒蔵さんがやってきた。おおむね軽く燗酒にして飲ましてくれるが、神亀では濁り酒の古酒を軽く燗で飲んだ。にごりを燗酒とは初めてだが、色が20120611_00420120611_005
薄く茶色の古酒はよりまろやかさを増したようだ。


飲み放題

2011年08月15日 17時16分11秒 | 

110816_021 「魚平」14日

映画が始まる時間までちょっとあったので、狸小路7丁目へ。1時間飲み放題880円。あわびとほっきのバター焼きを頼んで一杯。週刊誌に一通り目を通して。たまにはいいもんだ。それにしてもお盆休みで店内は満杯だった。


燗酒の宴

2010年07月20日 00時47分52秒 | 

「第1回純米燗酒 真夏の宴・札幌」18日、札幌パークホテル100720_020

晴れる屋の山ちゃんが呼び掛けた日本酒の燗酒の飲み会。日本全国の酒蔵が集合し、約200人が参加した。私も会社の同僚と出席。会場では行きつけの店の常連客A氏とも会う。神亀などおなじみの100720_023酒もあり、なかなかの盛況ぶり。食事も日本酒に合うコース料理だった。冷や酒でがぶがぶという感じではなかったの100720_013で、酔いはあまりなく、その点でも良かった。同僚は最初飛ばしすぎたのか、最後は寝てしまった。

  食事は「鮪とアボガドのタルタル仕立て ウズラのポーチドエッグ添え」「鰊のマリネと紅芯大根のラビオリ見立てとアスパラガスのスモークサーモン巻き」「蟹クリームのサバイヨンソース焼き」「じゃが豚とキノコの塩味スープ胡麻風」「サーモン銀聖のバルサミコ酢風味 牡丹100720_022海老のパンチェッタ焼き モロッコ添え」「豚角煮と大根の壺蒸し」「わんこそば穴子煮と卵焼きのせ」「あんみつと抹茶アイスクリーム」。美味しかったけど、量が少ないのは仕方ないか。

 参加したのは     100720_018   宮城・金の井酒造、荻野酒造、山形・鯉川酒造、新潟・逸見酒造、富山・成政酒造、埼玉・神亀酒造、神奈川・川西屋酒造、大矢孝酒造、三重・森喜酒造、タカハ100720_016シ酒造、兵庫・田治米合名会社、大阪・秋鹿酒造、鳥取・梅津酒造、諏訪酒造、香川・丸尾本店、福岡・旭菊酒造。


東京最後の夜

2009年02月27日 02時09分24秒 | 

「大露地」26日夜

この日は東京最後の夜。引0930312_036_2 っ越し準備もほぼ整い、夜に少し抜け出して、新橋へ。

安くてうまい、そして猫もいるザ居酒屋へ。最初は混んで二つのグループに分かれて座っていたが、1時間ぐらいで合流した。部内の送別会に仕事で出られなかった2人も含め、会社の同僚6人が集まってくれた。痛飲というわけにはいかないが、楽しかった。いや嬉しかったという べきか。叱られ、励まされ。こうして送り出されてわけだから、泣き言言ってられないね。最後は万歳三唱。 写真は三唱終了後、私を送り出し2次会に行く連中だ。ニコニコの看板の下が見えるね。

お世話になりました。本当にありがとう。


兄と一杯

2009年02月27日 02時04分15秒 | 

「長屋門」25日夜0930312_0330930312_0110930312_012

 場所は台東区雷門2-18で、都営浅草線の出口に近い。今回の2年間の東京暮らしの最後にと、実兄と飲んだ。2階席に行き、ここはいわし料理が豊富だと聞いていたので刺身などを注文。なかなか新鮮。ただ、ちょっと量が少ないかな。最近は高級魚とあっては仕方がないか。昔は銀座のいわし料理屋によく行ったっけ。このほか焼き鳥などを注文。サワー類がたくさんある。私のトラブルについて、なぜ連0930312_014絡したかったのかと言われる。まあ、

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あのときは会社のことしか考えられなかったのだ。仕方がない。兄も会社のことでいろいろ愚痴が出る。全くサラリーマンってつらい? たまには互いに愚痴るのもいい。兄の長男がアメリカへ留学するということで、お祝いする。

 このあと、家の近くの「稲垣」へ移動。ここ0930312_013_2 でも焼き鳥などでワインかなり飲む。兄が途中トイレから迷ったらしく、戻れなくなってしまった。急に携帯が鳴ったのだ。それはさておき、楽しい夜だった。

 浅草で飲むのもこの日が最後となった。途中のうんこビルが私たちを見下げていた。でかいな。

 写真のマグロや焼き鳥は「稲垣」で撮ったもの。右上の長屋門は翌日撮ったもの、ついでに居酒屋富士もこれも雷門のちかくにある。立派に大きな通りに面しているのだが、なかなか渋いいい店だ。これは会社の先輩と行ったっけ。付き合いの長い人だが、最近はいろいろ年をとったせいか、いい話題にならないのが寂しい。一層の活躍を祈ります。あ、右下の店は日中撮ったものだが、一度行ってみたかった店だ。よくいく、オオゼキ雷門店のうらにある。そう、知る人ぞ知る「鷹匠 寿」だ。もっと年取って、脂が抜ければ行けるかな。

 

 

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1年間ありがとう

2009年02月24日 23時19分51秒 | 

「草の花」24日夜、西新橋1-21-2

 会社の仕事で友好関0930312_008係にあるのが同業他社の2社だ。計3社の担当者を束ねている事務局のメンバーと2社の担当者、そして私とバトンタッチしてくれる先輩との合計6人と。送別会兼引き継ぎ会議だ。仕事の話も含め、盛り上がる。私ごとのドタバタはさておき、いろいろ気兼ねなく付き合ってこれたのが幸いだった。少々私には荷が重い、異分野だったのだが、いろいろ教えてもらった。感謝、感謝。店は古民家を改造した今風の店で、韓国料理が出た。なんか福永武彦の小説のような名前だが。そういえば、息子さんの話も出てたね。

深酒はできないので、1次会で終わりましたが、何はともあれ、関係者諸氏にはこの1年、お世話になりました。本当にありがとうございました。また昭和40年(以前)しばりで、歌いまくりたいですね。これからも、縁があるはずと信じています。


志のある送別会

2009年02月24日 08時23分11秒 | 

「桔梗家」23日夜

同じフロアの上司と同期のTと0930312_0023人で。八丈島から帰ってまっすぐの足でやってきた。店は両国橋に近いうなぎやどじょう、なまずを出す老舗だ。おいしい料理に、焼酎。へろへろになりました。ものいえば唇寒しという風潮をみんなで蹴飛ばし(蹴るのは良くないけど)、「元気出せ」という言葉に思わず涙が出る思いでした。

「Ich bin der」俺はそれだ。俺は俺だ、何物でもないという意味だろう。「随所に主となれ」というのは「臨済録」の言葉だ。「随所作主。立処皆真」

つまり自分のアイデンティティーを忘れるな、主体的に生きろというこ0930312_003とだ。

ごちそうさま。いろいろ、ありがとうございました。それにしても出ると決まってから送別会続きだが、人の心の暖かさを  知る今日この頃だ。

尚、写真は翌日近くを通ったので店を。朝青龍の店もついでに。


落ちた犬

2009年02月21日 03時55分29秒 | 

「ねぼけ」19日090224_008

千代田区丸の内2で地下鉄千代田線の二重橋駅から近い所のビル内。「祢保希」と書く。土佐料理の店で、都内に何軒かあるチェーン店だ。皿鉢料理、それにクエがある。

 部内の送別会だ。あまり飲090224_007む気もせ 090224_009 ず。あいさつもしたくはなかったが、送ってくれる人に悪いので、少しした。不快にさせたくない。

私も言いたいことはたくさんある。だが、言えない。言わない。結局、口を閉ざすしかないのだろう。今の私には人権なんかないのだ。

 貝になる。下を向く。顔を上げられない。どうしてか。この状況の中では、相手に聞き届けられないだろうし。いくら心で反省していても。

悔いはない。だって自らまいた種だから。落ちた犬は叩かれるしかない。

もちろん一次会で退散。10年前の東京からの異動のときも送別会は苦かったが、今回はどうだろう。

悔いはやはりあるよな。

それにしても悔いじゃなくて、クエは脂っこいね。


同期の仲間

2009年02月21日 03時54分41秒 | 

090224_003 煮込み通り 18日

同期の仲間が送別会を開いてくれた。違うセクションだが、同じフロアで一緒に仕事をする仲間でもある。場所は浅草。国際通り沿いの居酒090224_004_3屋で軽くやって、煮込み通りへと。煮込みをつつきながら、ホッピーなんかを飲んだ。そのあと、再び国際通り沿いの鮨屋へ。もちろんあまり飲めなかったが、楽しいひと時。なかなか同期の仲間とは飲めないけど、たまにはいいも090224_005の。こういう形でなければもっと良かったのだろうが。とにかく、それぞれ言葉が染み入る。仲間とは本当に いいものだ。

なお顔は伏せておきました。


こんな店が近くにあれば

2009年02月21日 03時53分04秒 | 

「弁天」17日090213_064

さあ、ここは知る人090213_061ぞ知る店。そう、浅草寺の裏の方だ。住所で言うと台東区浅草3-21-8。雷5656会館の近くだ。浅草観音裏柳通り沿い。 そばは更科系でもちろんうまい。かなりの水準だ。それに種ものが豊富で、にしんそば900円なんか絶品だ。ニシンが中に入っていて、最初はゆずの風味のかけそば、それが中盤ニシンのほっこりした味が登場して来る。寒い時には、かき南そば1100円もいい。でかいのがたっぷり入っていて、ぷっくりとしてうまい。どちらも平たいネギがいい。とにかく酒も飲めるし、つまみも豊富で、こんな店が家の近くにあれば最高だ。そばやとすし屋は近所のがいいそうだが、本当だ。昼間は混んでる時も多いが、夕方は結構空いている。接客も含めて、仕事が丁寧090224_002 。とにかく、下手な有名店に行くより、ここが絶090213_062対にお勧めだ。090224_001


コンサート帰り

2008年11月11日 01時41分21秒 | 

「東五反田一丁目酒場」081111_035 9日夜

 コンサート帰りに、ジャズ仲間といっぱいひっ081111_034_2 かける。五反田駅のガード下に、ビニールで囲んだ一角だ。なかなかウナギの寝床のように長い。カウンターや2、3、4人用に各種テーブルがある。まず生ビールで乾杯。各種名酒もある。だが今日は軽く。互いに一昨日飲みすぎていたし。緑茶ハイ350円を何度か頼む。つまみは焼き鳥。皮、ハツ、砂肝、シロ、軟骨など一本100-140円ほどだ。シロはたれで、やはりペラペラのシロだ。室蘭の直腸シロならどんなに売れるだろうか。まあ、そんなにまずくはないのだが。

モツ煮込みなども注文するが、名物はコールスロー210円だ。さっぱり081111_036してうまい。軽く引っかけるにはいい店だ。女性一人でもカウンターで、さっと飲んで帰っていった。 081111_001

ネットで検索すると、昼間はカレーだけ出しているようだ。それも具もはっきりしないほどずっと煮込まれたサラサラカレーの上に、コールスローをかけるんだそうだ。うまいんかな。


新橋の夜

2008年11月03日 02時35分22秒 | 

「大露地」28日夜081111_016081111_014081111_013_2

 この日は会社の先輩や同僚らと。計5人だったかな。このあとも何軒か回った。新橋のビルには中国人のかわいいお姉ちゃんもいました。普通の店ですけど、記念写真081111_018に納まってくれました。ほかは顔を載せると問題もあるでしょうから、ぼやけたのを。いつもの大露地のネコちゃんはちゃんと写って いるのをね。ついでに烏森神社もね。 081103_015


千葉へ

2008年10月22日 23時18分44秒 | 

「臼井」20日夜

日中、映画を081022_023見たあと、夕方から虎ノ門近辺で081022_013 081022_011 081022_024 同僚と飲んだ。何軒か回った。新橋の大露地ではネコちゃんの写真をまた撮った。都営浅草線に乗ったが、帰りに寝過して、千葉は臼井に。戻る列車はない。改札口にはシャッターが閉まった。幸い誰もいない、キヨスクの前に新聞を敷いて寝た。仮眠のあと、始発で帰った。ああ、疲れた。サラリーマンは戦いの連続だ。


出入りネコちゃん

2008年10月17日 00時28分50秒 | 

081017_001 081017_008 081017_003  「大露地」14日、新橋3-10

 映画を見たあと、会社の同僚と。相変わらず混んでいたが、うまく座れた。生ビールで乾杯。ドブネズミルックのサラリーマンのおっさんたちの中、同僚の恰好は少々若者好みで浮いていた気がするが(本人は俺は何を着ても様になっているとうそぶくのが常だ)。名物のトマトハイ、焼酎の玉露割り、その次日本酒を冷酒で。つまみはハムカツとホルモンのもやし炒めエシャロット。2時間近く、ぐだぐだと飲んでいて、その同僚が次の予定があるので別れる。ひとりで持て余すのも寂しいので、違う同僚081017_005に電話すると仕事中、また違う同僚に電話すると「ちょうど新橋駅の近くについたところ」とか。ラッキー。行き方を教えて、しかも近くまで迎えに行って、合流させ081017_010た。そこで千福の精撰辛口を何杯か。厚揚げ焼きなどを追加して飲む。店に静かに出入りする、黄土色のネコちゃんの写真を携帯でバチバチと撮る。たぶん10時過ぎに終えたのだろうか。地下鉄で帰った。朝、頭が痛かった。抜けるような青空で、清々しい天気だったが、吾妻橋を渡る小学生たちにはこの痛さはわからないだろう。