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荒井山から

札幌は荒井山に家がある。東京-札幌-旭川-富良野-札幌と異動。室蘭を経て札幌へ。江別に行きまた戻った。もうすぐ退社だ。

会社の近く

2008年10月11日 02時17分08秒 | 

080908_019 「一喜」虎ノ門2-080908_018

喜は七を三つ書くやつだ。虎ノ門二丁目タワーの1階。ここは虎ノ門病院の東側になるが、会社のある方向から行くと、ちょっとわかりにくい。あれ、こんなところに、と驚くのだが…。とにかく安い、つまみ類は刺身から焼き物まで300-400円が中心。酒類も安い。ビルの一階にしては割と中は古くさい。品書きがいっぱい。外にテーブルが出ていて、そこで飲んでいる人も。サラリー080908_020マンには重宝される雰囲気だ。ただし、女性店員もいなく、店の注文を取る親父はあんまり愛想がある方ではない。忙しいのかも知れないが、もっと笑顔がほしい。厨房にほかのおじさんが一人いるようで、ま、その無骨さが人件費も安く抑えることが出来る秘密だろうが。写真は先月来たときのものだ。

「松月庵」 081011_002  赤坂1-8-16

こちらは会社から赤坂方面へ行くとある。首都高都心環状線に近くで、ちょっとわかりにくいが。虎ノ門や新橋のランチ報告を熱心に続けているジョニーさんという方のブログによると、松月庵という名前のそば屋は都内に100店以上あるという。東京松月庵麺類協同組合という組合もつくっているのだそうです。でもって、この081011_001_2店のそばの特徴は、緑のそば。香り豊というわけではないが、抹茶を練り込んでいるのだろう。のどごしはいい。そばのほかご飯ものも。土曜日も開いているので重宝する。平日限定かき揚げ丼は700円。たれはちょっと甘いかな。まあ、値段的にはパフォーマンス度は決して低くない。


東駒形ツアー

2008年10月04日 01時19分04秒 | 

081011_004 081011_003 081011_008  「どぜう 平井」1日、吾妻橋1-7-8

会社の同僚と3人で目指したのは、あのアサヒビールのう●こビル。最近まで中国にいた同僚は「筋斗雲」と表現したけど。上の階にある店でビールを飲もうとしたが、貸し切りだった。そこでビルから少し南西へ2分ほど行くと、明治36年創業というこの店がある。

 西浅草のどぜう飯田屋よりも、創業は少し早いようだ。どじょうは茨城、千葉、新潟産などの天然物らし081011_007い。鍋は2000円。3人前注文する。その前にアサリのぬたや枝豆、玉子焼きなどを頼む。最初はさすがにアサヒビール081011_005でやっていたが、鍋に移る頃は日本酒。ここは熱燗が上撰菊正宗らしいが、冷や酒は玉乃光。甘辛い鍋と冷酒はぴったりだ。開きにしたので、余り生臭くない。そしてネギをたっぷり。どじ081011_006ょうのカルシウムが燐酸カルシウムとな って、吸収がよくなるとか。店にはほかの客が後一組きたが、すいていた。川を渡ってはなかなかこないのか。酒ががんがんいったせいか、結構な値段になったが、まあたまにはいいだろう。楽しい。おじさんが三代目らしいが、板場はすごくきれいで大きなまな板もきれいだ。外観もそうなので、たぶん最近建て直したのだろうか。トイレも広く、感動的にきれいだ。酔っぱらった私は、いつも通勤途中でいつか入ってみたかった旨を奥さんに伝えて店を出た。

「とん平」東駒形3-22-2081011_011

 2軒目は平井から南西へ2分ほど。ここは約40年ぐらいやっている店らしい。入り口は狭く、ちょっと入りにくい081011_010が中は結  構広い。長野県佐久出身の主人は、目白の鰻料理店「稲毛屋」で修業、次に秋葉原に本店を持つ「肉の万世」に入社したそうだ。

 焼き鳥がうまい。鰻重やそばもあるようだ 。なかなかいい店だ。だがこの日はもうへろへろに近い。

 もう一軒本所吾妻橋の駅の中国料理の店に行った。家が遠い同僚は一人で逃げようとして、捕まえに行ったが、惻隠の081011_012_2  081011_009 情で帰してやった。


50分ぐらいで一気に

2008年08月22日 22時38分55秒 | 

080824_030 「幸味亭」22日夜、吾妻橋2-080824_0291-4

 夜遅く行って、閉店まで一時間もないので急いで注文する。まず中生ビール580円。柿の種がついてきた。おつまみカニコロッケ380円、モツのトマト煮400円。値段は安いが両方ともきちんと作ってあり、きちんとうまい。モツはイタリアンのトリッパだが、なかなかこくがある。ドリア750円、パン250円を追加。デカンタ500ミリリットル820円も注文して万全の体制。トマト煮にパンをつけて食べた。パンはパゲットを切ったものだが、軽く焼かれており、おいしかった。ワインを飲み干し、計3180円也。一人で金曜夜のディナーというか、気軽な洋食ではあるが、おなかいっぱいになった。それにしても急いで飲ん080824_033で食べ、少々せわしなかったなあ。


大門再訪 いい気分

2008年07月25日 00時58分52秒 | 

080725_022 080725_024  「秋田屋」23日、港区浜松町2-1-2

 前日行った地下鉄の大門駅のすぐそばに、その店はあった。夕方6時前だったが、すでに一階の焼き鳥の焼台周辺には人だかり。立ち飲みの趣。エレベーターで二階に上がる。こぎれいな床と、昔の居酒屋風の壁から突き出たテーブルが不思議な調和を見せる。まず生ビールで乾杯。もつ焼きをと、煮込みを注文。もつ焼きはなかなか野趣あふれる感じ。煮込みもなかなかうまく、テーブル上の唐辛子がいい。そう、ここはもつ焼きに芥子がついていた。うれしい。その後、エシャロットなど漬け物などを注文。忘れていたつくねを頼むが、時既に遅し。売り切れだった。

 080725_027 080725_023 194ミリリットル入りの赤ワインはロートレックの絵がいい。酎ハイもいいが、日本酒は冷やした4合瓶で注いでくれた。高清水らしい。全体に活気もあるし、込んでいるのだが、客あしらいも素早く、待たせない。注文した品はすぐ来る。良い店だ、満足だ。今度はつくねを頼もう。080725_025


駒込まで

2008年07月05日 02時54分36秒 | 

080707_022 080707_023 「?」7月2日、駒込

 会社の先輩と会社近くで一杯やって、じゃあと先輩のうちの近くの行きつけの店に。駒込から駅からちょっと行って、確か「本郷通り」というところに近い。

 来る人来る人がみんなお知り合いという感じの良い雰囲気。精神衛生上、非常によろしい。店の母さんも元気で、楽しい。


やっと行ってみました立ち飲みに

2008年07月05日 02時52分58秒 | 

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 言わずと知れた、立ち飲み屋。130 年の歴史を誇る。隣が普通の酒屋だ。虎ノ門にあった鈴傳はよく行ったが、ここは初めて。会社の同僚と6時すぎに行ったが、まあまあ7分の入り。二人席に陣取り、酒を注文する。カウンターの端で注文するのが正解なのだが、よく分からなかった。酒の種類は虎ノ門から比べるとかなり少ない。私は出羽桜600円を注文。味と値段は虎ノ門とまあ変わらないが。千歳鶴350円もあったが。つまみも注文。エシャロ080707_021ットは売り切れ。きんぴら、マカロニサラダ、鳥レバーとこんにゃくの甘辛煮、タコなどの刺身はどれも350円ほど。レバーはうまかった。遅いと、エイひれぐらいしかないときもある とか。小一時間いたのだろうか、少しずつ込んできた。会社帰りの男女グループも来た。結局2・5杯で打ち止めにした。長居は無用な080707_016_2ので、虎ノ門で飲み直した。まあ、悪くはなかった。同僚は「酒の種類が少ない。これじゃ、虎ノ門で飲んだ方がいい、升本で十分だ」とぼやいていた。確かに四谷まで行かなければならないというほどではないのだが。それに会社帰りの時間なら、地下鉄も混むしね。外観は酒屋の看板がいいね。080707_020_2


雰囲気はいい

2008年07月05日 02時52分18秒 | 

080707_004 080707_011 「やきとり 鉄火場」6月28日、新橋2-9-12 フロンティアビル

烏森神社への沿道を南北に突っ切るところにある。いかにも大衆酒場。何度か行ったような気がするが、定かでない。隣の店かな。でも昔からやってる店だよね。土曜の夜、会社の同僚と行く。土曜とあって、全く人がいない。いつも込んでるのに。焼き鳥を頼むが、少々固い。濁り酒があったのが良かった。他のブログによると、ハムカツがうまいのだそうだ。メンチカツなども。


10年ぶりの山利喜の煮込み

2008年06月19日 12時37分48秒 | 

「山利喜 新館」080620_00618日

 地下鉄都営新宿線の森080620_007 下駅そばにあるのが「山利喜」。10年前に家族と1、2度行ったが、この時も込んでいた。会社の友人と午後6時ごろ行ったが、7、8人並んで、動きがない。仕方なく、近くで他の店を探そうかと歩いていたら、「新館」があった。並んでいたのは2組だけなので根性かけて待った。30分ぐらいだろうか、入ることができて、2階へ。まず、何といってもお奨めの「もつ煮込み」。これに「ガーリックトースト」。もつは柔らかく、ワインが効いて、少々バタ臭いのだが、そこがいい。ガーリックトーストをつけてほおばる。このほか、もつ焼き、 ぬたな080620_008_2ど頼み、ワインと日本酒。ワインはお奨めの白で、程よい酸味がすがすがしい。2時間ほどいたが、そのころは待たなくても大丈夫のようだ。

 080620_010_4  このあと、新橋へ。私はモヒートで再びさわやかな気持ちになって帰った。やはり、たまには少々こだわった居酒屋もいいもんだ。非日常的で。待つのはつらいがね。そうそう、七味唐辛子の入れ物が良かったな。 080620_009

帰りに烏森神社の近くの店前に猫ちゃんがいた。かわいいぜ。


自宅から4、5分

2008年06月19日 12時36分53秒 | 

080620_004 「稲垣」17日、東駒形3-25-6 080620_011

本所吾妻橋の駅から隅田川方面にある居酒屋です。浅草通りからちょっと入るのだが、いつも地元の人でいっぱいだ。会社の同僚と行ったが、まず、中ジョッキ。アサヒのお膝元とあってもちろんドライの生。やはり古くなく、新鮮でうまい。中華風の和え物の突き出しも。もつ煮込み300円。なかなかいい。エシャロット300円は会社近くの升本よりたくさんあってうれしい080620_007。ほかに焼き鳥、鰹のたたきなどを注 文。080620_006焼き鳥はいずれも4本で400円だ。ワインはボトルで一本3000円。結局2本飲んだ。店の  080620_012 080620_013   若い店員さんは背中に「稲垣」と書かれたそろいのTシャツを着て、元気いっぱい。客あしらいも意外といい。刺身類も豊富で、安い。いつも込んでいる理由の一端が分かる。

 自宅から歩いて4、5分の080620_010ところにあり、気になっていた店だ。ここの隠れたメニューはギョーザ鍋、稲垣グラタンなど。なかなか良い店です。気に入りました。家族連れ080620_009もOKだ。

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さよなら鈴傳

2008年04月24日 01時37分06秒 | 

  「鈴傳」23日080504_001

会社近くにある居酒屋「鈴傳」が25日で閉店になる。感謝を込めて、伺った。用事を済ませて、午後9時半から小一時間。会社の同僚と日本酒、濁り酒を飲む。つまみもおひたし、えいひれなど日本酒の合うもの。10時近く080504_008になってもお客が来ていた。こういう雰囲気のある店が近くにあっ080504_005たのは僥倖だった080504_006のだが。