荒井山から

札幌は荒井山に家がある。東京-札幌-旭川-富良野-札幌と異動。室蘭を経て札幌へ。江別に行きまた戻った。もうすぐ退社だ。

12月追加4 これが最後か 300本は遠いな

2014年12月28日 01時36分55秒 | 日記
27日「ゴーン・ガール」ディノスシネマズ旭川
流れが緊密で、なかなかの緊張を強いられる。確かに展開は想定外で唸るな。ちょっと複雑で、「ちょっと待った」って言いたくなるが。ロザムンド・パイクよ、あなたは一筋縄ではいかず、本当によく分からん人だね。
さてこれが今年の映画の最後。275本だった。昨年より11本減った。一昨年より19本増えているが、最近は300本に届かない。

12月追加3 エバンスと共演したあの歌手

2014年12月28日 01時33分24秒 | 音楽
22日「ポイントブラック~標的にされた男」札幌劇場
   「ストックホルムでワルツを」
 スウェーデンのジャズシンガー、モニカ・ゼタールンドの半生を映画化した。田舎町で両親や5歳の娘と暮らすシングルマザーのモニカは電話交換手の仕事をしながらジャズクラブで歌っていた。ニューヨークでのライブは失敗に終わったが、スウェーデン語でジャズを歌うことを思いつく。
 これは父親との相克を盛り込んでいて、なかなか深みがあった。主演のエッダ・マグナソンも歌も結構いける。ジャズの巨人たちも懐かしい感じ。

12月追加2 ジェイソンベッカーもすごいぞ

2014年12月28日 00時35分04秒 | 日記
19日「アオハライド」ディノスシネマズ旭川
   「ホビット 決戦のゆくえ」
20日「愛の予感」蠍座
   「友よ、さらばと言おう」
   「おやすみなさいを言いたくて」シアターキノ
21日「毛皮のヴィーナス」シアターキノ
   「ジェイソン・ベッカー Not Dead Yet 不死身の天才ギタリスト」札幌劇場
   「バンクーバーの朝日」ユナイテッド・シネマ札幌

20日に2本見たが、これが蠍座の最後だ。残念至極。この数年は札幌におらず、それでもよく行ったつもりだったが。なかなか見れない映画を見せてくれた。本当に残念。
「ジェイソンベッカー」これは拾い物。ジェイソン・ベッカーとは誰か。ロックギタリストだ。
1969年、米国カリフォルニア州で生まれる。今や日本で人気のギタリスト、マーティ・フリードマンとコンビを組んで17歳で「カコフォニー」というヘビメタバンドを結成する(複雑な早弾きユニゾンにしびれる)。この後、ヴァン・ヘイレンのボーカリストであるデイヴィット・リー・ロスのバンドに抜擢されるのだが、ALS(筋萎縮性側索硬化症)を発症してしまう。アルバム1枚に参加するが、成功が約束されていたツアーは参加できなかった。
 普通なら、ここで闘病生活だけの話になるのだろうが、音楽への意思は強く、目の動きでコミュニケーション取り、あごの動きで作曲できるシステムでアルバムを作った。今も活動を続けている。
 過去の映像を使って展開するのだが、何たって一日中ギターを持ち、弾きまくっていた。基本はロックだが、ジャズ、クラシックとジャンルを超えている。早弾きがすごく、バッハなんかも例外ではない。そしてオリジナル性。来日してクリニックを開くなど、日本でも結構ファンがいたようだ。D・リー・ロスと組み絶対ブレイク確実だったのだが。
 終始、純粋に音楽が好きで、ギターが好きなことがよく分かる。彼の笑顔が良く、描き方もベタッとしていないので、いい。

12月追加 ショートタームはかなりの拾い物

2014年12月27日 01時43分29秒 | 映画
4日「ドライブイン蒲生」蠍座
5日「ザ・レイドGOKUDO」ユナイテッド・シネマ札幌
  「ショートターム」
  「クマキリ賞」3本シアターキノ
7日「太陽の座る場所」シアターキノ
  「至高のエトワール」
  「ブラックハッカー」ユナイテッド・シネマ札幌
  「フューリー」
8日「インターステラ-」札幌劇場
  「情愛中毒」
  「昔々、アナトリアで」蠍座  
「ショートターム」はかなりのものだ。あまり期待しないで見に行ったが。肩に力を入れず、かつきちんと撮る。ティーンエイジャーをケアするシェルターの話なんだが、深刻な話であっても、決して後ろ向きにならずあきらめない。グッド。主演女優ブリー・ラーソンも何ともいい。そうかジョセフ・ゴードン・レヴィットの監督デビュー作「ドン・ジョン」に妹役で出ていたか。監督はデスティン・クレットンで、ハワイのマウイ島で生まれ育ちとか。ポイント・ロマ・ナザレ派大学でコミュニケーション学を専攻してるだけに意思疎通をめぐる部分に興味をもっているんだろうか。脚本も担当し、目の付け所がいい。サンディエゴ州立大学で映画分野の修士号を取得しているという。

追加だ11月 フランシス・ハのハってなに?

2014年12月27日 01時34分50秒 | 映画
11月21日「6歳のボクが大人になるまで」札幌劇場
11月22日「レッドファミリー」札幌劇場
      「フランシス・ハ」シアターキノ
      「マルタのことづけ」
      「海を感じるとき」
      「ランナーランナー」ユナイテッド・シネマ札幌
11月23日「ガンズ&ゴールド」ユナイテッド・シネマ札幌
      「聖者の食卓」シアターキノ
      「ケープタウン」蠍座 

「フランシス・ハ」は「イカとクジラ」のノア・バームバック監督。不器用だがチャーミングな女性を演じたグレタ・ガーウィグが好演。ニューヨークを舞台にモノクロの映像で描いた。題名は意味深だが最後にすぐ分かる。この辺りのセンスもいい。       

もう少し追加

2014年12月24日 02時25分48秒 | 映画

10月24日「ぶどうのなみだ」「この広い空のどこかに」小林正樹だ
10月25日「ウィークエンドはパリで」「ユー・ウォント・ミー・トゥ・キル・ヒム?」「祖谷物語」「アルゲリッチ 私こそ音楽」「バルフィ 人生に唄えば」「イコライザー」
10月26日「誰よりも狙われた男」

少し追加

2014年12月24日 02時20分12秒 | 映画

10月10日「サスペクト 哀しき容疑者」「NO」
10月11日「ジゴロ・イン・ニューヨーク」「アンナプルナ南壁 7400mの男たち」「K2」「ふしぎな岬の物語」
10月12日「グレートビューティー 追憶のローマ」「ハリケーンアワー」

移行について2

2014年12月03日 16時43分14秒 | 日記
gooブログに移行するにあたって、自分の記事はいいのだが、書き込み・トラックバックは移せないという。オペレーターの女性はこうのたまわった。おかしい、きちんと説明してくれと言ったら、さきほど電話が来た。タイトルの文字数制限があるものの、移せるという。一体どういうことだ。1週間後、移行のアドレス付きのメールが来て手続きをすることにした。なんたって、このブログはめちゃくちゃな書き込みが売りだからな。それにしても疲れるな。

オムカレー

2014年12月03日 16時25分35秒 | 日記
富良野市内の共通商品券が販売されたが、その500円券1枚を使えば、オムカレーが一皿食べられる。きょうは同僚らと下御料のリゾートインノースカントリー内にあるレストランノルドゥに行ってきた。卵とライスの間に軟らかいほくほくした豚肉が挟まっていた。ごはんもすり下ろした?ニンジンが入っていた。