名古屋グランパス対ＦＣ東京戦。

瑞穂陸上競技場での名古屋グランパスＦＣ東京戦。
グランパスのスタメンは、ＦＷが玉ちゃん＆ケネディ、ＭＦが小川、マギヌン、吉村、三都主、ＤＦが増川、吉田マヤ、アベショー、田中ハユマ、ＧＫが広野だった。
試合は、前半１８分、小川の左ＣＫからファーでケネディが折り返し、中で吉田マヤがヘッド、ゴーール。
しかし、２４分に一番警戒すべき石川直宏に右から落ち着いてシュートを打たれ、失点。

２７分には、右から４０番の技ありループシュートが決まった。いつもの悪いクセで、立て続けに失点。

前半終わって１対２、ピクシー監督もベンチからしばらく立ち上がれず、どうすりゃぁいいんだ。
後半から、マギヌンと三都主に代えてブルザノビッチと中村を投入。
１０分、広野がつり出されてなんとかクリアしたが、これを拾った長友がループ、広野は余裕で見送ったが、バー直撃であわやだった。
１１分には中村にイエロー、次節出場停止。
１６分にはモニモニに肘鉄食らわしたケネディにイエロー。
モニモニは左眼窩底骨折。
２３分に玉ちゃんに代えてスギーニョ投入。
この後、グランパスが結構攻めたけど、点の取れる予感も無く９０分経過。
ロスタイムが６分もあったが、何も起こせず。
名古屋グランパスがＦＣ東京に１対２で敗れた。

主審が扇谷で、後半１１分から突然６枚もイエローを出した。（うち、グラは２枚）
観客が１３７００人も入ったのに、グランパスは先日のＡＣＬ準々決勝第２戦で全精力を使い果たしてしまったのか、ＡＣＬの時のような良さが出せなかった。　
グランパスは順位を下げて９位。
鹿島が４連敗で首位陥落、清水が首位に立った。

ＮＨＫ「Ｊリーグタイム」、日曜日に試合が多い時は日曜日にもやってくれないかなぁ。