思いつくまま

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サッカーAFCチャンピオンズリーグ準決勝、名古屋グランパス対アルイテハド戦。

2009年10月28日 23時30分00秒 | サッカー
サッカーAFCチャンピオンズリーグ、準決勝、ホーム&アウェイで闘う名古屋グランパスアル・イテハド戦。

10月21日の第1戦、アウェイのサウジアラビアでのグランパス、竹内が早々に退場、それでも前半にケネディと中村のゴールで2点取って折り返したが、後半はもうボロボロで、ロスタイムにも2失点で2対6の大敗。


10月28日、ホーム・瑞穂陸上競技場での第2戦、前半33分にケネディの惜しいシュートがバー直撃、その後43分にカウンターから失点。
後半14分にも、またまたカウンターから失点。
21分に、スギーニョが左の角度のないところでゴールマウスに後ろ向きでボールをトラップ&オーバーヘッドシュート、ゴーーール
何とか一矢を報いたが、結果は名古屋グランパスがアル・イテハドに1対2の敗戦。

名古屋グランパスは、アジア4強で終わった。

決勝は11月7日に国立競技場で、日本のチーム無しで行われる。
国立へグランパスの応援に行きたかったなぁ。 

準々決勝で川崎フロンターレに勝って、準決勝で中東の強豪と戦ったが、楢崎・バキ・増川(第1戦)がケガやインフルエンザで出られず、全く歯が立たなかった。
日本のクラブの代表としては、あまりにも情けない結果に終わって、川崎フロンターレやグランパスを応援してくれたファンには申し訳なかったが、名古屋グランパスとしては非常に良い経験になったのではないか。

それにしても、ACLという大会、ここで優勝すればヨーロッパや南米の強豪クラブチームとも真剣勝負ができるということで、Jリーグのどのチームも出場権獲得(J上位3チーム+天皇杯覇者)に向けて非常に闘志を燃やすようになった。
それが一昨年の浦和レッズ、昨年のガンバ大阪の優勝につながったし、両チームとも本当に強かった。
改めて、両チームはすごいことを成し遂げたんだなぁ と思う次第である。


追伸:決勝戦は11月7日に東京・国立競技場で、浦項(韓国)がアル・イテハド(サウジアラビア)に2対1で勝って優勝した。


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