サッカー天皇杯2回戦、名古屋グランパス対沖縄かりゆしＦＣ戦。

サッカー天皇杯の予選、もうそんな時期になったのか。
グランパスは、いつも初戦で格下相手に苦労しているから心配だった。
２回戦、映像は全く無し、結果のみ。

ウェーブスタジアム刈谷で午後１時からの名古屋グランパス沖縄かりゆしＦＣ戦。
グランパスのスタメンは、ＦＷがブルザノビッチ＆巻、ＭＦが津田、田口、吉村、三都主、ＤＦが吉田マヤ、竹内、アベショー、田中ハユマ、ＧＫが広野だった。
試合は前半４３分、吉村が倒されたＰＫを三都主が決め、ゴーーール。
相手はロングボールばかり蹴って攻めてきたが、吉田マヤらが頑張って防いでいた。
後半から、田口に代えてスギーニョを投入。
１２分には、津田に代えてマギヌン投入。
１９分には、三都主に代えて小川を投入。
２４分、ブルザノビッチが狙いをすましたミドルシュート、ゴーーール。
３４分にもブルザノビッチがシュート、ゴーーール。
４１分にマギヌンの右ＣＫから巻がヘディングシュート、ゴーーール。
名古屋グランパスが沖縄かりゆしＦＣに４対０で勝った。

刈谷で近かったし、晴れていたし、観客もたったの２５００人だったし---、見に行けば良かったなぁって、お仕事があったので無理。

先日のアジアカップ予選香港戦で玉ちゃん、左肋軟骨骨折（ひだりろくなんこつこっせつ）、全治３週間、痛いなぁ。

ＡＣＬ準決勝に向けて、無念の川崎フロンターレからグランパスに、次の対戦相手の準々決勝のアルイテハド対パフタコール戦を独自に録画したビデオがプレゼントされた。
川崎フロンターレ、どうしても勝ちたかったんだ。勝てば次の対戦相手となるチームの試合を事前に独自に入手してくるなんて-----。
それをありがたくいただいたグランパス、これは何が何でも勝たないといけないだろ。