思いつくまま

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サッカー東アジア選手権、日本対中国戦。

2008年02月20日 21時12分45秒 | サッカー
中国・重慶でのサッカー東アジア選手権、2戦目の日本中国戦。
完全アウェイ、審判の笛は中東の笛ならぬ北南朝鮮の笛・中国寄りだった。
日本の先発は、FW田代の1トップ、MFに山瀬、遠藤、中村憲、鈴木ケータ、安田、DFに中央が中澤、今野、左右に駒野、内田、GKはグラ・楢崎だった。
試合は前半、一進一退から17分、左サイドの駒野のクロスに田代が潰れたこぼれ玉を山瀬がシュート、ゴーール
その後は中国が左から攻めに出て、32分にはあわやという場面もあったがGK楢崎が果敢に飛び出し、相手に左目辺りを蹴られながらもセーブ。 楢崎は非常に安心して見ていられた。
その後も一進一退で前半終了、1対0でリード。
後半から、右サイドを駒野に代えて本職ではない加地を投入。
9分、右の中村憲からのボールに、中国ゴール前で抜け出した安田が相手GKから飛び蹴りを受けて倒されたが、レッドカードではなくイエローカードのみ。そのFKは決められず。
14分、怪我をさせられた安田は担架に乗ったまま退場、羽生が入った。
23分には山瀬がシュートを放ったが、枠の右だった。
27分には遠藤に23番の蹴りが入って倒されたが、イエローは出ず。
34分には遅延行為で中澤にイエロー。
35分には羽生が蟹バサミで倒されたが、ノーファウル。
38分には鈴木ケータと5番がやり合って、両方にイエロー。
42分には田代のシュートがゴールネットを揺らしたが、オフサイドだった。
44分には加地が倒されイエロー。
ロスタイムは5分、山瀬に代わって橋本が入った。
日本のゴール裏では発炎筒がたかれた。
48分には田代が抜け出しGKと1対1になったが、シュートは枠に飛ばず。
長~~いロスタイムもGK楢崎が仁王立ちで試合終了。
日本が中国に1対0で勝った。
試合には勝つには勝ったが、中国のラフプレーやアフターチャージで日本選手が怪我をしないかとヒヤヒヤさせられた試合だった。

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5 コメント

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Unknown (スポーツ瓦版)
2008-02-20 21:29:47
TB有り難う御座いました。

怪我が怖い危ない試合でしたね。
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コメントありがとうございます。 (まっちゃ)
2008-02-20 22:26:09
>スポーツ瓦版様
勝ってもすっきりしない、イヤな試合でした。
韓国戦はフェアプレー・フェアなジャッジで、すっきりと勝ってもらいたいです。
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あわや乱闘? (サッカーマニア)
2008-02-22 18:03:15
あれはサッカーじゃない。中国選手に、そして審判に。前半終了間際からカンフーショーが始まった。ありゃ、ひどい。審判もろくに試合をさばけない。でも
、日本選手はよくやった。
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少林カンフー中国人VS岡田Japan (アンディ~)
2008-02-22 18:24:15
中国選手はまともにサッカーをせず、審判は試合をさばけず、みっともない。
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コメントありがとうございます。 (まっちゃ)
2008-02-22 21:37:15
>サッカーマニア様
>アンディ~様
中国選手&北朝鮮主審は全く酷かったですね。
それでも日本の選手は冷静によくやったと思います。
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