思いつくまま

思いついたことを書いています。

名古屋グランパス対モンテディオ山形戦。

2009年11月29日 11時40分10秒 | サッカー
豊田スタジアムでの名古屋グランパスモンテディオ山形戦。
ホーム最終戦は東海テレビの録画放送を見た。
前回の3月のアウェイの戦いでは、大雪の中で勝てる試合をものにできなかったので、今回は是非勝って欲しかった。
グランパスのスタメンは、FWが玉ちゃん&ケネディ、MFが小川、ブルザノビッチ、中村、吉村、DFが増川、バキ、アベショー、田中ハユマ、GKが守護神楢崎だった。
マギヌン、三都主、吉田マヤはベンチだった。
前々節の鹿島戦でシュートを1本も打てなかった山形は日本人選手ばかりで、ワールドユース準優勝メンバーだった石川竜也以外は誰も知らなかった。
観客は1万5千人でゴール裏以外はガラガラ。
主審は先日のJ2の3位争いの大一番で9枚もイエローを連発したSR西村だった。西村はこの試合ではイエローこそ少なかったが、相変わらずどうでもいいところでちょっとした接触でもゲームを止めてしまう笛を吹いていた。 
前半6分、そのちょっとした接触から山形がFKをもらい、石川が蹴ったがわずかに枠の右に外れた。
11分にはスローインからのボールをもらったアベショーが左からアーリークロス、これをケネディが落とし、走り込んだ中村は触れなかったが、左から小川がシュート、ゴーーール
13分にはケネディのシュートが玉ちゃんの頭を直撃、オイオイ。
19分に守備で頑張ったブルザノビッチにイエロー。
27分にはケネディが相手のクリアボールを至近距離から顔面(左目)に受けて外へ 、31分に巻と交代した。
42分には巻の落としたボールに小川が飛び込んだが、今度は潰された。
前半はグランパスが終始攻めて1対0。
後半は山形も攻めてきて、開始早々のシュートは何とか楢崎が防いだ。
4分にはバキにイエロー。
19分に中村に代えてマギヌンを投入、ここからまた攻撃ができるようになった。
24分の山形のミドルは枠の右に外れた。
26分の田中ハユマのクロス、山形のハンドは取らず。
31分、中で玉ちゃんが頭で落としたボールを左からマギヌンがシュート、ゴーーール
ブルザノビッチに代えて三都主を投入。
その後も何度かチャンスを作ったが決めきれず、試合終了。
名古屋グランパスがモンテディオ山形に2対0で勝った。
アベショーの左サイドからのクロスとバキが久しぶりに良かった。
楢崎がいるのはとても安心できるなぁ。

今シーズンは1度もJリーグの試合を見に行かなかった、いや、事情があって無理してまでは行けなかった。 なので、12月13日(日)の天皇杯準々決勝はチケットも取ったので必ず見に行くぞ~~~。

優勝争いはあと1試合を残して、ガンバに5対1で勝った鹿島が断然優位になったが、川崎フロンターレにもチャンスはある。
J1残留争いに山形は残って、大分&JEFに次いで柏レイソルがJ2落ちということになった。これで千葉のチームがいなくなった。

追伸:29日、名古屋グランパスは、MF山口慶(26)、FW新川織部(21)、GK広野耕一(29)と来季の契約を結ばないと発表した。
山口K君とACLで頑張った広野を切っちゃうのかよぉ~~~~~~~~~~~~~。


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