思いつくまま

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F1鈴鹿、20年の集大成、M・シューマッハー鈴鹿ラストランでリタイア。

2006年10月08日 15時37分21秒 | その他スポーツ
F1、フェラーリ シューマッハールノー アロンソのチャンピオン争いが熾烈、同点で迎えた20年目の鈴鹿。今年が最後の鈴鹿になってしまった
P.P.はマッサだったが、2番手スタートのシューは、2周目に同僚マッサを抜いてトップに躍り出た。3・4はトヨタ勢だったが、アロンソがトゥルーリ、ラルフを抜き去って3位に上がった。
ここで2位マッサが、ピットイン。しばらくして、アロンソもピットインしたが、マッサの前に立った。
シューは、17周目で周回遅れの琢磨を抜いたが、直後にピットイン。ここから、シューとアロンソの1・2位争いが始まった。
アルバースの車が走行中に突然壊れるハプニング
26周目辺りから、シューは周回遅れを次々にパス、2位アロンソとは5秒差で快走
ところが、残り17周のところで、シューの車がなんとエンジンブロー _| ̄|○  うーん、言葉にならない。残念だ  
M・ウェーバーもコースアウト・クラッシュ。
前がいなくなったアロンソは、1位を快調に飛ばし、そのままチェッカーフラッグ。ドライバーズポイントは、シューに10ポイント差をつけてトップに立ち、2年連続王者に王手をかけた。
結果は、2位マッサ、3位フィジケラ、4位バトン、5位ライコネン、6位トゥルーリ、7位ラルフ、8位ハイドフェルド。
琢磨15位、左近17位で、スーパーアグリもダブル完走した


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