思いつくまま

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WBCアメリカラウンド4戦目、日本対韓国戦。

2009年03月20日 13時57分54秒 | その他スポーツ
WBCアメリカラウンド、サンディエゴのぺトコパークでの今大会4回目の日本韓国、2次ラウンド1・2位順位決定戦。
勝てば準決勝でアメリカ、負ければベネズエラと対戦することになっている。
休みだったので、ようやくゆっくり生でTV観戦できた。
日本が先攻、韓国が後攻。
日本の先発は内海、捕手は阿部という巨人バッテリー、城島は4番でDHだった。
内海は1回裏にヒット、送りバント、ワンバウンドでレフトスタンドに入るタイムリーエンタイトル2ベースを打たれ1失点、なおも四球でピンチを招いたが、後続は抑えた。
それでも2回表にすぐに、1アウトからアゴピー内川がキタッ ━\(゜∀゜)/━、レフトスタンドへ同点ホームラン。
さらに、村田がライト前ヒット、岩村がショート内野安打で1・3塁、阿部は倒れたが、片岡がライト線へタイムリーポテンヒットで逆転。
内海は3回2アウトまで投げて1失点でお役御免、小松がリリーフ。
4回表には、村田がヒットを打ったものの、右足の太もも裏を痛めて亀井と交代。その後2アウト2・3塁のチャンスを作ったが、イチローが凡退。
5回はニュースで映像なし。(地上デジタルならサブチャンネルで試合を放送できないものかね。
小松は6回1アウトまで無安打無失点でお役御免。
田中マー君がリリーフしたが、7回にセンターバックスクリーンにホームランを打たれて同点。
山口、涌井とつないで後続は抑えた。
そして、8回表、青木が1塁前へ絶妙なセーフティバント・ヒット、城島の代打稲葉がライト前ヒットで1・3塁。ここでアゴピーの代打ガサーラドーダイが代わった左のキムガンヒョンからライト前へ勝ち越しタイムリー、さらに岩村のセンター前タイムリーとエラーも絡み2点追加して、5対2になった。
8回裏は馬原がピンチになりながらも何とか抑えた。
9回表には、イチローがこの試合初ヒットとなる右中間2ベース、中島が送り、青木がセンター前タイムリーで1点追加。
9回裏は、藤川が抑えゲームセット。
日本が韓国に6対2で勝った。
2次ラウンド1位通過、今大会4回目の韓国との対戦で、ようやく2勝2敗のタイに戻した。
次は23日にロサンゼルスでの準決勝・地元アメリカ戦、広島・栗原が急遽呼ばれ、村田が登録から外れるようだ。
決勝進出目指して、頑張れサムライジャパン。


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2 コメント

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Unknown (スポーツ瓦版)
2009-03-20 14:05:59
TB有り難う御座います。
村田は残念ですが栗原には期待してますよ。
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コメントありがとうございます。 (まっちゃ)
2009-03-20 14:10:38
>スポーツ瓦版様
やっとリアルタイムで見ることができ、出遅れずに済みました。
誰が出ても最高のメンバーですから、やってくれると思います。
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