ベランダに出て、腰掛けて一服やっていると、娘が出てきた。
ベランダから星の少ない横浜の夜空を見上げる娘。
「あ!チーサイキラキラだ!ねー見て!」と私の耳を引っ張り、自分の見ている方を見させる。
「アレはね、星だよ。ホシ」
「ほしさま?」と私の耳を引っ張ったままの娘。
私の裸眼ではギリギリ見えるかどうかという感じの星をひとつ見つけることができた娘・・・もしかして視力は1.0近くあるんじゃない?
その昔、北斗七星の「8番めの星」(←北斗の拳でいうと「死兆星」)は、視力検査に使われたそうだよ。
その「ほしさま」が気になった娘は抱っこをせがむ。
私のムナグラをつかむと「抱っこしてよ!」とちょっとキレ気味。
っていうかさ、ロマンチックな星空の下さ、耳を引っ張られて、ムナグラつかまれて・・・キレられて・・・。
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そういえば、一年前にも、部屋ん中でお前と星空を見たね。
ベランダから星の少ない横浜の夜空を見上げる娘。
「あ!チーサイキラキラだ!ねー見て!」と私の耳を引っ張り、自分の見ている方を見させる。
「アレはね、星だよ。ホシ」
「ほしさま?」と私の耳を引っ張ったままの娘。
私の裸眼ではギリギリ見えるかどうかという感じの星をひとつ見つけることができた娘・・・もしかして視力は1.0近くあるんじゃない?
その昔、北斗七星の「8番めの星」(←北斗の拳でいうと「死兆星」)は、視力検査に使われたそうだよ。
その「ほしさま」が気になった娘は抱っこをせがむ。
私のムナグラをつかむと「抱っこしてよ!」とちょっとキレ気味。
っていうかさ、ロマンチックな星空の下さ、耳を引っ張られて、ムナグラつかまれて・・・キレられて・・・。
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そういえば、一年前にも、部屋ん中でお前と星空を見たね。