カラオケ娘

家族３人でひっさびさのカラオケ。
プリキュアやアンパンマンをかけるも照れてか、なかなか歌わない娘。

そのボウケンジャーの人形はマイクがわりですか？？
いつか、チョーメイッパーイ♪歌ってくれな！

◆根岸森林公園◆

あまりにも晴々とした日和なので、バスで１５分の根岸森林公園へ。

原っぱよりも遊具が好きな娘。

すべり台、すべる姿勢が間違ってませんか！？

手が逆だ娘

低い鉄棒を見つけると決まって足をかける娘。

足かけちゃったら逆あがりはできないよ！

んでもってブタの丸焼き技へ移行。

それは上手にできてるじゃん！
あ、あれ？片手が逆ですけど・・・。

●地球型惑星●

ゴールデンウィークなので（？）・・・途方もない話をします。

●青いパチンコ玉を一つご用意（想像）ください。

そのパチンコ玉を地球としましょう。（直径を１ｃｍとします）
目の前にあるそのパチンコ玉から３０ｃｍほど離れたところに米粒くらいの月があります。
そして、１００ｍも先に直径１ｍくらいの太陽があるわけです。

ここまではなんとなく「宇宙規模」を想像できると思います。

●さてさて、私たちの太陽系・・・いちばん遠い「旧」惑星の冥王星は、５ｋｍも先にあるんです。

ここまでもなんとなく想像できますか？

●ではでは・・・このたび発見されたらしい、「２０光年先」にある地球型惑星って、どのヘンにあるんでしょうか・・・。

なんと、そのパチンコ玉からぐるぐるぐると地球を３周以上回ったところにあるんです・・・。

遠いですね・・・２０光年・・・。

なんでもその惑星は、私たちの太陽よりも小さな太陽（恒星）の周りをたった１３日で１周しているそうです。
１年が１３日しかないって・・・
誕生日プレゼントとか結構頻繁に買わなきゃですよね・・・

何はともあれ・・・そこに生命体がいる可能性があるっていうのは・・・とてもロマンを感じます。

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★ちりぬるを★

短歌風ちりぬるを（娘編）

【ち】小さな手　何を感じる　何に触れ　何をつかむか　キミのみぞ知る
【り】理解した　判っちゃいるけど　やめられぬ　キミの瞳に　見える純真
【ぬ】塗り絵本　枠線無視する　クレヨンに　型にはまらぬ　気概感じる
【る】ルールなし　ジャンケン負けても　知らんぷり　チョキを出したら　勝ったつもりか
【を】をの字って　カッコイイよね　難しね　将棋の駒の　飛車の裏かな

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噂になる娘

幼稚園が始まって半月ほどの娘。
新しいお友だちの名前を覚えてくる気配は全くない。

そんな娘だけれど、何人かのお友だちのウチでは噂になっているらしい。

なんでも、いろいろと面倒をみてもらったことを話題にしてくれているそうだ。いつも娘のことを話すらしい。


また別の子は・・・公園でこんなことがあったらしい。

娘は、かなりの勢いでブランコをこぐ。それを見たお友だちが、同じようにやりたい！とブランコに挑戦中に落ちて泣いてしまったらしい。幸い、ケガはなかったそうだ。その子に娘が『ダイジョーブ？』とあげたアメを、いつまでも大切に持っていてくれてるそうな。

そんな話を妻から聞くと嬉しくなる。


お前、成長したな！


っていうか、そろそろ幼稚園での出来事を語ってはくれまいか？

●最長老の話●

時は２１ＸＸ年、２２世紀・・・ジャパンという国のヨコハーマの最長老となったムスメはシティーの勇者を集め、語り始めた。

『皆の者、これからワシの言うことを良く聞くのじゃ・・・あれはワシがまだ父の膝上に座っておった幼少の頃のことじゃ・・・』

って、なんとなくソレっぽいセリフですが、２１世紀生まれの今の娘たち世代が「最長老」とかになったとしても、こんな言葉遣いにはならないでしょう！？

『みんな聞いて～！っていうかちゃんと聞いてね！・・・アタシがさ、まだ幼児だった頃のことなんだけどサ・・・』

みたいになるんじゃないだろうか・・・。


そうなってくると情緒もなんもなくなってしまいますね。

●一度は言ってみたい●

せっかく（？）「娘の父」なるもんになれたわけだし・・・。

一度は言ってみたいセリフなんてものをツラツラと挙げてみようか・・・。
（決して本心ではなく、ただ「言ってみたい」っていうセリフですので・・・）
（それぞれの妄想シチュエーションはご想像にお任せします）

●『挨拶もロクにできんのかっ！！！！！！』
●『どこのウマのホネとも判らんヤツに娘はやれん！！！！！』
●『ダメといったらダメだなんだ！！！！』
●『出直してこい！！！』
●『はっきりしなさい！！』
●『判った。二人の好きにしなさい！』
●『そうか。娘をよろしく頼む。』

（徐々に「！」が減ってってるのには意味はありません・・・！）

★いろはにほへと★

短歌風いろはにほへと（娘編）

【い】イタリアに　恋した父に　つけられし　昨日という名の　娘生まれる
【ろ】ロンパース　買い揃えては　洗濯し　娘に着せては　すぐよごされて
【は】歯が生えた　上の歯だったか　下の歯か　今となっては　はや懐かしい
【に】ニンマリと　片頬笑いの　笑顔より　首をかしげる　スマイル上等　
【ほ】惚れるなら　惚れさせてみよ　彼氏くん　娘はやらんと　一度は言わせろ　
【へ】平気だよ　壊したオモチャ　目の前に　悲しげな顔　平気じゃないじゃん
【と】飛べるかな　勇気を出して　飛んでごらん　差し出す父の手　握り返す手

毎週追加（多分、毎週月曜日）していく予定です。

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この企画は『頭文字Ｄでかるた』の企画からヒント（完全パクリ）を得たものです。
イチＤさんありがとう！

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恐怖心０娘

週末、とある公園でブランコに乗る娘。

ある程度は自分でこげるんだけれど、更に背中を押せと熱望する。

お前には恐怖心がないのかもしれないが・・・背中を押す私はこれくらいが限界だ・・・。


スマン、見ているコッチの方が恐いよ・・・！

どんだけ娘

自転車の前に、うまい棒をセットして喰いながら・・・。


どんだけ横着なんだ！？

■３歳４ヵ月■

とりあえず、今日で３歳４ヵ月の娘の成長記録を・・・。

●幼稚園に入園できた
●包丁を使えるようになっていた
●水泳教室に通い始めた
●少し補助すれば逆上がりができるようになった
●ブランコの立ち漕ぎが上手になっていた
●三輪車はバックも回転も手放しでできるようになっていた
●１ｍくらいの高さなら平気で飛び降るようになっていた
●立ち幅跳びも１ｍくらい飛べるようになった
●棒でボールを打ちかえることができるようになっていた
●勢いをつけてでんぐり返しをするようになった
●匍匐（ほふく）前進の速度がかなり上がった
●補助しても倒立は恐いようだ
●側転も恐いらしい
●バクテンは補助するとできるようになった
●ひらがなをいくつか覚えたようだ
●クチが達者になってきた

●父親（私）の言うことをますますきかなくなった・・・

なんか体力面ばかり成長してないかい・・・？

タンデム娘

朝っぱらから、部屋で三輪車に乗る娘。

『ホラみて～！ウシロにイヌちゃんのせたのぉ～！』

おぉ！三輪車でタンデムですか！？

っていうか、そのイヌちゃん、けっこう窮屈そうだけど大丈夫ですか？？？

新技出す娘

いつものごとくビーチボールで遊ぶ娘と私。

受け止めたり打ち返したりするのに飽きたのか娘、こちらに背を向け、四つん這いの姿勢でボールを両足で蹴り返す。



何をどう発想したらそうなるんだ！？


っていうか、そんな競技なんてねぇだろうがよっ！

夜を見る娘

なかなか寝付きの悪い娘。

就寝前、真っ暗な部屋で、ムクッと起き上がりベランダのカーテンをそっと開く・・・。

『何やってんの？早く寝なさい！』と促すと娘、『なんにもやってない！』と。

『怒らないから言ってごらん』と優しく問い掛けると娘、『ヨルみてんの』と。


そういえば１歳の頃から夜が好きだったよなお前・・・。夜がいちばん長い冬至に生まれたからかい？


活動的なお前、夜を眺めるのが好きだなんて、なかなか意外でいいんじゃない？


え、もしかして活動的に夜遊びしちゃうタイプ！？


え？門限８時とかって決めても「朝の８時」って勝手な解釈しちゃうタイプ！？