【ノスタルジックじゃつまんない?】

2003年12月生まれ(7歳)
2008年6月生まれ(2歳)の娘の父親です。

●金星への切符●

2009-12-25 | ●言いたい放題●
いつの間にか登録してあった「JAXA(宇宙航空研究開発機構)」からメールが届いた。
金星にあなたの名前とメッセージを・・・と。

もちろん即申し込み。(無料です)
んで、その証明書がこの画像。

「大切な家族」ということで家族全員の名前を書き込んでおいた。

今日は、7回目の結婚記念日。
まあいい記念になった。


まだ判らないかな?

2009-12-24 | 新しい娘のこと
こないだ初めて次女(1歳半)の写真を撮りにいった。



あなたのお姉ちゃんは1歳のときも泣いていたし、2歳のときも泣いていたし撮影はグズグズでたいへんでした。
でもあなたはおっとり?どっしり?しているので泣かなかったですね。

ま、最後のほうはグズグズになっちゃったけど。

明日はクリスマスなので、あなたにはいろんな色のつみきをプレゼントします。
まだクリスマスとかプレゼントとか判んないよね。つみきすら何なのか判んないよね。

いつも癒しと愛をありがとう。
これからもすくすくとのびのび成長してください。

『漢字一字で表すと-2009』

2009-12-17 | 『娘に伝えたいこと』
今年の漢字は『新』だそうですね。

さて、毎年恒例の、長女を漢字一字で表すと・・・

2003年:『誕』
2004年:『歩』
2005年:『動』
2006年:『喋』
2007年:『作』
2008年:『語』

ときまして・・・

2009年:『姉』でしょうね。
去年生まれた妹の面倒を面倒がりながらも看てくれましたね。
少しは「姉」として成長したことでしょう。


で、さて!
去年の6月に生まれた次女は・・・

2008年:『癒』

でしたが、今年は・・・

2009年:『愛』でしょうか。
愛くるしくてたまりません。
はい。


娘、エヴァに

2009-12-15 | 長女のこと
今日は幼稚園でクリスマス発表会があった。
長女の役はアダムとエヴァ(イヴ)のエヴァだ。

神様の言い付けを守れずに「善悪を知る果実」を食べてしまいました。

要するに今の日常となんら変わらないキャラだね。

いつも叱ってばかりだけど今日くらいは誉めてあげようと思いましたとさ・・・。


小学4年生の女の子の作文

2009-12-10 | ●言いたい放題●
あまりに感動したので、ニュースから引用です。
長女は来春から小学1年生。そんな娘にもこの4年生の気持ちや勇気は届くのでしょうか。

「勇気」

今の世の中に少しだけたりなくて、今、いちばん必要とされる感情ではないでしょうか。





-----ここから
◆「気持ちを伝えたい」…藤崎未夏(全文)◆

 私は、生まれつき左足がなくて、義足をつけています。学校生活の中で、足がいたい時やプールの時など義足をはずす時があります。

 四月になり、一年生が入って来ました。一年生は、まだ入って来たばかりで、私の事を知りませんでした。

 五月に運動会の練習が始まりました。体育館での練習の時、半そで半ズボンにはだしでダンスの練習をしていました。半ズボンだったので、義足をはめた足が目立っていました。その時、一年生が何人か集まって、
「にせ物の足だ」
と言いました。私は、すごくいやでした。今までも、同じような事を言われてきたからです。だから、いつも足が見えないように、長ズボンばかり着ていました。そして、いろいろ言われるのがこわくて、にげるように義足をかくしていました。本当は、何を言われても気にせずに、どうどうとしていたいと思っていたけど、その勇気がありませんでした。だから「にせ物の足」と言われた時も、がまんしていました。

 授業が終わり、担任の先生に相談しました。先生は、
「一年生に足の事を話してみようか」
と言いました。私は、みんなの前で話せるか、自信がなくてまよっていると、先生が、
「話してみようよ」
とはげましてくれました。

 その夜、私は一年生に話す文を考えました。内容は、「どうして足がないのか」とか、「みんなと同じことが出来る事」とか、「義足をはめた時は、どんな感じなのか」など、一年生にも分かるように書きました。

 一年生教室に話しに行きました。三人の友達が、一しょに来てくれました。一年生は、私の話しを、
「すごい。」
と言って聞いていました。その後、みんなの前で義足をはずした姿を見せました。一年生は、びっくりした様子で私を見ていました。その時私は、「やっぱりここでやめようかな」と思いました。でも私は、勇気を出して見せたり、質問をうけたりしました。その質問は、
1「走っている時義足は、はずれないの」と
2「手じゅつをする時は、いたくないの」
などの質問です。その時私は、こう答えました。1つ目は、
「ゴムみたいな所がすべり止めになるから、はずれません」
と答え2つ目は、
「ねむっているから、いたくないです」
と答えました。

 一年生に、義足の事を分かってもらうために、話をして、いやだった事とか、分かってほしいこととか、自分の気持を伝えられたし、一年生の気持ちもよく分かったのでよかったです。これからは、「にせ物の足」と言われないと思うと「ホッ」としました。

 勇気を出して話をしたことで、少しずつ自分の気持ちが変わりました。いやだった半ズボンやスカートがいやじゃなくなり、どうどうとできるようになりました。

 今では、一年生とも仲良く遊んだりしています。だれも「にせ物の足」と言わなくなりました。

 先生や友達から、勇気をもらって、自分の気持ちを一年生に伝えられました。ありがとうございました。これから、新一年生や新しい友達と出会った時は、勇気を出してどうどうと、自分の気持ちを伝えたいです。

-----ここまで





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