mryjの“戯言・寝言・独り言” (by yj山口)

気ままに、適当に書いてますぅ~♪(笑)

もしよろしければ、お気軽にコメント頂けると嬉しいです。

果南ちゃん。お誕生日おめでとう(ハグしよ)

2020年02月10日 01時07分19秒 | ラブライブ!

本日、2月10日は「ラブライブ!サンシャイン!!」のスクールアイドルグループAqoursのメンバー、松浦果南ちゃんの誕生日。きっと今頃は、彼女たちの地元・内浦でもライバーさんたちが集まって、彼女の聖誕祭を賑やかに盛り上げていることでしょう。

彼女の魅力は何と言っても、その均整の取れた美しいボディから発せられるしなやかな動きとずば抜けた運動神経。長くうしろにまとめられたポニーテールが素敵です。
   
今、全国的に旅行のキャンセル等が相次いで各地の観光が打撃を被っているようです。
でもここ、内浦・沼津はきっと、大丈夫。
ライバーさんたちは元気です。それはAqoursメンバーの誕生日前後に限らず、自分の様に行けるタイミングで訪問する人も多いからだと推測します。(あ!まぁ、自分は決してライバーさんでは無いですけどね)
 
でも、でもね~。自分も果南ちゃんにハグされたいと思います。
まだまだ寒さも厳しい季節。
一念発起で来週、自分は彼女たちの暮らす舞台を巡ってきます。叶うなら、果南ちゃんに迎えて貰って「ハグしよ」って言って欲しいと切望する自分です。

今夜はこっそり、心の中で果南ちゃんをハグしてお誕生日のお祝いをさせてもらいますね。
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「ラブライブ!サンシャイン!!」の不思議

2020年02月09日 03時32分40秒 | ラブライブ!

来週は、内浦・沼津方面への遠征です。
どうしても自分の目で直接、見てみたかった「ラブライブ!サンシャイン!!」の舞台となった場所。
「どうしようか?」と尻込みする事の連続だったのですが、今の自分の状況なら行ける。むしろ今を逃すと、これから先、行けるかどうかも難しくなるかも知れないのでね。

千歌ちゃんが言いました。
「行けるかどうかじゃないよ。行きたいかどうかだよ」と。
(台詞が違いますけどね)(笑)

と言う事でいざ、行くとなった自分はここ数日、地図の確認や画像確認に忙しい。
あれこれ見ていると、はっきり言ってもぅ、収拾がつかなくなっています。
冬アニメの視聴もちょっと停滞気味かも~(;^_^A
録画デッキのHDDに撮りためている「サンシャイン!」を再生して、必要と思われる画面をスマホで撮影するのですが、これがもぅ・・・(アチャー)です。
出来るだけ早送りで見るようにしているのですが一旦、通常再生に戻すともぅ、早送りできなくてね~。
ついつい、見入ってしまいます。
ふと我に返ると、時間を忘れて見てしまう自分に呆れてしまいます。
  
それに「あの場所に行ってみたい。あそこも見てみたい。それと、此処にも…」
(いや、そんなん。無理ですから)
時間配分、ペース配分、距離感等考えるとネ。
時間を持て余すくらいじゃないと、土地勘が無ければスケジュールは立てられません。

取り敢えず、あと一週間ほど。
も少し、削れるように検討してみたいと思います。
(ま、こうして色々と考える旅行前と言う時間が楽しいのだけどね)
お陰で日常のルーティンがボロボロですが~!

ところで!
話は変わりますが、このアニメ。
放送当時は「作画ミス探し」も、もぅ一つの楽しみ方でした。
作画ミスを発見してはネットで「ワイワイ」と賑やかになっていましたね。
例えば、1期9話のマリーさんのタイの色。本来なら緑なのにワンカットだけ黄色。・・・とか
   
他にも多くの作画ミスが有り、放送後にネットで大盛り上がりだった事を思い出します。
きっと制作サイドでも意図的に発生させていたかも知れませんね。
にしても、ライバーさんたちの注視力にも敬服の至りでした。

1期7~8話では、まだ6人だったAqoursのメンバーが東京で打ちのめされるお話しなのですが、その時の私服姿。
   
そして、1期12話から。
今度は3年生も加わり9人となったAqoursがμ’sの面影を追い再度、東京を訪れた時の私服姿。
  
(1年、梨子ちゃんを除く2年の5人。まるっきり同じ服装やんか!)(ぶっぶ=3ですわ!)

リアルでは静岡県も、ご多分に漏れず旅行者が激減しているらしいです。
でもこの沼津・内浦に限ってはきっと、そんな影響は少ないでしょう。
明日、10日を中心にライバーさんたちが集結している筈ですからね。

と言う事で自分は今暫し、舞台巡りの前準備(と言えるかどかは疑問ですが?)を楽しみたいと思います。
 
(ヨ~ソロー)
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「邪王真眼から堕天使ヨハネへ・・・」

2020年02月07日 03時16分02秒 | 京アニ
とある立春の日の出来事___

すっきりと快晴に恵まれた2月4日。自分は過去に一度だけ行ったことが有るのだけれど、その記憶が殆ど残っていない伏見稲荷大社を訪ねてきました。
「いつの頃だったのだろう。どんな気候だったのだろう」
思い出そうとしても一向に、その曖昧な記憶は霞ががったまま。まるで今日の天気とは裏腹に…。
いざ現地に降り立つと、その景色は全く以って自分の脳内に刷り込まれていた風景と異なるものでした。駅から本殿までの比較的短い参道に並ぶお店をキョロキョロとしながら歩く、落ち着きの無い自分です。

何故、自分がこの神社を目指したのかと言うと、実は…
「千本鳥居」で有名なこの大社は、その稲荷山全体が神域とされる広大な神社で、かつて邪王真眼の使い手がダークフレイムマスターと共に修行を積んだとされる聖地でもあるのです。そこで自分は近く来るべく“神々の黄昏”に備えるため、邪王心眼と同じくして、その鍛錬に励むことにしたのです。
 
(何を書いているんだ、この俺は…)
軽ぅ~く、ラノベ調の中二患者の様な書き出しになってしまいましたね。(クッククク…)
要は「映画 中二病でも恋がしたい~Take On Me~」の作中で小鳥遊六花と富樫勇太が、この伏見稲荷大社を訪れたシーンがあると言う事で、自分もちゃっかり舞台訪問してきた!って事です。(あ!でも冒頭の、過去に訪れた曖昧な記憶は事実なのですけどね)
しかし、この山登り。キツかったぁ~。
「おもかる石」の有る場所までは、スグだったのですけどね。ここから先が問題でした。
 
(目的地のシーンは、果たして山頂まで登らないと見れないのだろうか?)
山の中腹で息を切らせながら、とても不安になる自分です。もぅ足が笑っちゃってます。
(何処まで続くん?この道。はっきり言って、こんな山道。中二患者には無理やで!)
心が折れそうになった途中の休憩地点、「四つ辻」。
ふと振り返ると、眼下に広がる俗世の景色。そこはまさしく、二人が記念撮影したポイントでした。山頂まではまだ、半分ほどの道半ば。その先の恐怖が回避できた事に自分はホッと胸を撫で下ろしながら、こう呟きました。
「そらそうやろ!いくら設定や言うても、中二患者がこれ以上登れる根性は無いわな~」
それにしても「京アニ・ロケハン・スタッフさん」も良く頑張って、ここまで来たものですね。このワンシーンのために…。頭が下がります。
    
少し休憩してから、自分は下山を始めます。
自分は知っています。実は、登山より下山の方が膝には負担が大きいのだと言う事を。
もし調子に乗って山頂まで目指そうものなら間違いなく、翌日以降、自分の足腰は悲惨な状態になるだろう事を。
既にガクガク状態の膝と脹脛。笑っちゃってます。
(あ!しまった!)
黄前ちゃんたちのARを使って、記念撮影するのをすっかり失念していた事に途中で気付いたのですが、時既に遅し。
仕方ないので本殿前や境内付近で撮影です。
  
「映画 Hello World」の等身大パネルも発見~!
駅前ではARで「おこしやす ちとせちゃん」の撮影も出来ました。
 
何だか色々とキャラクターが入り乱れて少し、カオスな状態になっていますが。

兎に角無事に、邪王真眼と同じ鍛錬を終え新たな能力を得た自分は、JTB(日本最高機密旅行結社)が張り巡らせている結界を破り(あ!手でタッチして開ける自動ドアを指して言っているのですけどね)、そのサーバントと相まみえることになったのです。

「本日は、どのようなご用件で?」
「はい。〇〇日に1泊、沼津で宿泊したいのですが」
「少々、お待ちください」
サーバントは徐に、手元の魔道具を使い(あ!パソコン、ですね)、その術式を操作し始めた。

「でわ、駅から少し距離がありますが、リバーサイドホテルでは如何でしょうか?」
「う~ん。もぅ少し駅から近い方が…」
「そうですか。でわ…」
表情を曇らせる自分の顔を見て再び、サーバントは改めた術式を唱え始めた。しかしその時。自分の思考に、それはまるで“ニュータイプ”のような波長が割って入って来たのである。
(え?何だ、今のは…。もしかして、こ、これは!?)
自分の秘めたるレベル5の演算能力を駆使し導かれし答えは…

自分は堪らず立ち上がってしまった。勢いで椅子が後ろにはじき倒され、その音にサーバントが驚き戸惑っている。
「お、お客様?どうされました」
やや俯き加減に瞳を閉じた自分は、左手の人差し指と中指を眉間に宛がう。余った右腕は自然と左ひじを抱きしめる。自分はその得た正答に確信を持った。口元が緩み、サーバントに対し静かではあるが不敵な笑みを浮かべる。

「クッククク。いえ、やはりそのリバーサイドホテルでお願い致します」
「は?はぁ…。承知しました」
呆気に取られたサーバントは、対応に苦慮しながらもパソコンを操作し、続けて自分に質問をしてきた。

「で、朝食は如何いたしましょうか?」
「今!彼の地にてヨハネ、降~~ぅ臨!」
(こいつ、聞いてねぇ~や)
サーバントはフリーズした。

因みに転移術式は、闇夜の不可視境界線を越える四輪の箱舟___
(あ!夜行バス、ね。四輪じゃね~けど)
= 完 =


と言う事でついに、自分は〇〇、〇〇日にAqoursのみんなが暮らす内浦・沼津にお邪魔する事になりました。そして、宿泊はヨハネ(津島善子ちゃん)の住むマンションの隣と“設定”されているホテル「リバーサイドホテル」。
これもきっと「中二病」繋がりだと言う事で、運命を感じる自分です。
 

これ、見れるかな?  https://www.youtube.com/watch?v=n4IbcBF817I
(これ作った人、天才!)
 
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「リズと青い鳥」

2020年02月04日 01時48分49秒 | 京アニ

少女の儚く、そして強く輝く、美しい一瞬を___
高校生の青春を描いた武田綾乃さんの小説『響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部、波乱の第2楽章』をアニメーション映画化。みぞれと希美、ふたりの少女の儚く美しい一瞬を切り取ります。
   
独りぼっちだった少女の元に、青い鳥がやってくる___
鎧塚みぞれ 高校3年生 オーボエ担当
傘木希美  高校3年生 フルート担当
希美と過ごす毎日が幸せなみぞれと、一度退部をしたが再び戻ってきた希美。
中学時代、独りぼっちだったみぞれに希美が声を掛けた時から、みぞれにとって希美は世界そのものだった。みぞれは、いつかまた希美が自分の前から消えてしまうのではないか、という不安を拭えずに居た。
そして二人で出る最後のコンクール。
自由曲は「リズと青い鳥」。
童話を元に創られたこの曲にはオーボエとフルートが掛け合うソロがあった。
「物語はハッピーエンドがいいよ」
屈託なくそう話す希美と、いつか別れが来ることを恐れ続けるみぞれ。
「ずっとずっとそばに居て___」
童話の物語りに自分たちを重ねながら、日々を過ごしていく二人。
みぞれがリズで、希美が青い鳥。
でも……。
どこか噛み合わない歯車は、噛み合う一瞬を求め、まわり続ける。
   

黄前久美子ちゃんをメインヒロインとして描く「響け!ユーフォニアム」の中のサイドストーリー。そのひと夏にも満たない僅かな期間の出来事を切り取り、映画化。テーマは決して、壮大では無く、ほんの小さな小さな日常です。その小さな出来事の中にどれくらいの感動の要素が詰まっているのか?と、多少なりとも懐疑的になって見てしまうのですが・・・。その辺は流石、京アニ。締めは、見事な演奏と共にしっかりと魅せてくれましたね。
「あ~、なるほど。そう言う事か」
ラストは、ちょっぴり甘酸っぱい感覚を残しながらも爽やかな気分にさせてくれました。
その① 
個人的には、高坂麗奈ちゃんと新山先生に敢闘賞を差し上げたいですね。
おそらくこの二人は、作中の最重要キーパーソン。
正しく鳥かごを解き放つ鍵の役目と言ったところでしょうか。
その②   
                    
それから全くの余談なのですが、途中から傘木希美ちゃんが松浦果南ちゃんのイメージとダブってしまってね。それでなくても複雑な感情がより一層、複雑な気持ちにさせてくれました。
その③   
(もぅお前等、みんな結婚してしまえ~~!)
「劇場版 響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~」___2月下旬、レンタル開始。
___そして、次のイチャイチャが始まるのです。
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「スター☆トゥインクル プリキュア」(最終回)

2020年02月01日 01時02分32秒 | プリキュア
 
一年間の感謝を込めて___
早かった~。思いのほか、この一年が早く感じました。
前作が凄すぎた影響もあって、今作が始まる前は然程、期待値が高くなかった事は否めない事実でした。ましてや主人公の声が聞き慣れず、かなり戸惑って居たのも確かでしたからね。ところが!いざ、フタを開けてみると結構、面白かったです。
宇宙を舞台にシリーズ初の宇宙人プリキュアを誕生させ、そのあざと可愛さで人気を一身に集めた“オヨルン”こと、羽衣ララちゃん(キュアミルキー)の存在が大きかったように自分は感じます。そしてもぅ一人。追加戦士として加わった宇宙人プリキュア、ユニ(キュアコスモ)の“ニャン”も人気を博しましたね。ストーリーもシビアなところは、しっかりと締めていた感じだし、EDテーマは微妙に昭和を感じさせるような曲調だったりと存外、話題性も尽きないアニメに仕上がっていました。
実質の最終話となる最終回前(第48話)の放送では変身シーンをアカペラで歌ってみせたり、敵ラスボスとの対戦では陰影の強い表情が見事な作画だったと感心しています。
   
プリキュアとしての変身能力を失った後日譚としての最終回(第49話)では、作中戦闘シーンのBGMにOPテーマをプリキュアキャスト5人が歌うと言うサプライズもあったり・・・
 
ラストはひかるとララが会いたいと切望しながら、宇宙空間で白光に包まれるひかるの宇宙船。真っ白な画面に音声だけが響きます。後は視聴者のイマジネーション次第って感じのエンドですね。
   
   
   
   
ルンとニャンに挟まれながらキラやばぁ~な一年を過ごすことが出来ました。お疲れ様でした。そして、有難う御座いました。
無事に、17年目のプリキュアにも引き継ぎが完了。次のプリキュアは現代社会の環境問題にスポットを当てるシリーズになるのかな?
 
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