「進め！サンライズフェス～弾ける舞台巡り～」

　
山城総合運動公園・太陽が丘陸上競技場＿＿＿
３度目の訪問となる９月２０日。この日は事前調査では使用予定も無く、解放前の８時半ごろに受付に撮影の申告をしてきました。
一般利用者の映り込みが無い事を条件に許可が降り、８時４５分の解放と同時に入場です。
（ただしフィールドの芝生は養生中なので立ち入り禁止です）
まだ誰も居ない競技場に自分一人。うん！とても爽やかな気分ですね。でも他の利用者が来る前に可及的速やかに撮影開始です。

まずは、テレビシリーズ１期第５話から


　　　
　　　

　　
　　

　　　
　　　

　　　
　　　

　　　
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続いて、劇場版「誓いのフィナーレ」から


　　　
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途中で一般利用者がトラックを走り始めたのですが撮影に支障なく何とか無事に撮り終える事が出来ました。ホッ…

そして追加カットは、こんな感じ。
　　
　　

１０時過ぎに撮影終了の報告とご挨拶を受付に伝え、公園内を少しブラブラ。
その後は市街地まで戻り「ダイニングきく」さんで（相変わらずの）ビーフカレーを頂きました。世間は４連休と言う事も有り、この宇治にも人の姿が多く見受けられ、賑わいを取り戻しつつあるようです。
次の週末もまた、こちら方面。宇治文化センターで「ようこそフェスティバル」開催ですね。楽しみです。



みなさん。こんにちは。北宇治高校吹奏楽部部長の吉川優子です。
この太陽が丘陸上競技場は、広大な敷地面積を持つ山城総合運動公園の中のほんの一部の施設なのですよ。サンライズフェスティバルの出発点で、パレードは総合運動公園内を回っています。この広さを実感するとパレードには打って付けの場所だと納得してしまいます。
ところで、お気付きでしょうか？
テレビアニメの１期第５話ではスタンド横断幕の表示が「第２４回」となっていて、「誓いのフィナーレ」ではちゃんと「第２５回」と書き換えられているのですよ。
それと、もうひとつ。
観戦スタンドの屋根が、ユーフォ世界観の時間の中で、その１年間で施工されているのです。
現実としては概ね、５年ほど前に取り付けられたもの（らしいです）。テレビアニメ放送前のロケハンとは別に、劇場版向けの追加ロケハンも行っていた事の証しでしょうか？流石、京アニです。丁寧な取材に敬服です。
それでは、太陽が丘陸上競技場から吉川優子がお送りしましたぁ～！


夏紀「あれれ～。もしかして晴香部長の後釜ＭＣ狙ってるの？」
優子「んな訳ないでしょ！ここが私のＡＲ受け持ちエリアだから仕方なくよ。仕方なく」


葉月「みっちゃん。みっちゃんもここは、思い出の地だね」
さつき「みっちゃん、みっちゃ～ん！」
美玲「改めて連呼されると恥ずかしいです」

　
「レッツ、プール！営業してないですけど」
「右側の建物がおそらく、売店や自販機のある場所」
「レストハウスの２階テラスからはプールが一望です」

　　
梨子「素敵な風景と歴史の有る街並み。それに賑わいも戻ってきて良かったね」
後藤「ああ、そうだな。でもチューバを持ってウロつくのも結構、辛いんだがな」


梨子「ここで後藤君のチューバ、聴きたいな」
後藤「いいぜ。だったら、今日からこのベンチをチューバベンチと呼ぶ事にしよう」


葉月「今日からこのベンチをチューバベンチと呼ぶ事に…ん？」
美玲「それ。先程、後藤先輩が宣言していましたよ」
さつき「私も聞いてましたぁ～！」
葉月「え？そーなの？この中途半端に上げた右腕の拳、どうしよ」
美玲「そんなの、知りませんよ」