「やはり俺の舞台巡りはまちがっている。その３」

俺ガイル（２期）となる「―完―」の京都修学旅行編から、これまでに「岡崎エリア」「京都駅ビル」と訪問して来たのに続き、今回は「清水寺」を訪ねてきました。本来であれば予定など立てていなかったのですが、勤務先の同僚から「八坂神社界隈に美味しいカレーうどんのお店が有るので、是非に！」と勧められていた事も有り、事の理由も兼ねての訪問となった次第です。

時は師走とも思えないほどに気温も上昇し、絶好の行楽日和となった１２月５日。
清水五条駅からブラリと歩いたのですが、清水寺に近づくにつれ、人の数がどんどん増えていきます。修学旅行生と思しき学生さんたちの姿もチラホラ。事の良し悪しは別にしてやはり、こんな賑わいは京都らしいと感じます。
　　
　　
　　　

それでも随求堂は流石に「休止中」で、胎内めぐりには入れませんでした。これは残念ですが致し方ないですね。
　　　
　　　
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ほぼ改修が成った清水寺の本堂や舞台は開放され、この日の人混みも大変な数でした。
「これって大丈夫なの？もぅ、ヤケクソだぁ～」って感じの賑わいです。
　　

恋愛成就で有名な地主神社は、いい歳をしたオッサンが一人で立ち寄るには結構、勇気が要りましたね。（笑）
　　　
　　　

音羽の瀧でも残念ながら柄杓が使えず、水は飲めませんでした。
　
　　　

やはり、このご時世。思うような舞台巡りは出来ませんね。
清水寺を後にした自分は八坂神社まで賑わう人混みに紛れ、本日のもぅひとつの目的となるカレーうどんのお店「美美香」さんへと辿り着きます。


うどんの太さや出汁の濃さが選べる上にトッピングも豊富。初訪問の自分はスタンダードで豚角煮カレーうどんを注文。トッピングに温玉をチョイスし、店長お勧めでご飯にカレー出汁と共に加えていただきました。お腹いっぱいになってもまだ、食べたいと思ってしまう。何とも凶暴な美味しさです。


この後、寺町通の駿河屋さんや信長書店さんに立ち寄り。物色だけして何も買わなかったのですがこれが結構、時間が掛かってしまい、この日は素直に帰宅する事にしました。
「え？今日はうさぎ山商店街には寄らないのか？って」
そういつもいつも行くとは限らないですよ。それに今回は「俺ガイル」の舞台巡りですからね。


そして翌日には、緊急訪問ＡｑｏｕｒｓプレミアムＳＨＯＰで散財する事も決定していましたから、ネ…(;^_^A