Invitation to W★ING

<東日本大震災>で被災された皆さまに心からお見舞い申し上げるとともに一日も早い復興をお祈り申し上げます。

私にとって”竹内宏介”の存在は           あまりにも大きかった!

2012-05-10 12:00:32 | 日記
◆深夜1時”あの人”と軽く1時間半ほど話しました。 (笑)”あの人”からも電話を貰ったりしていたけど,タイミングが合わずに……いつもの様に深夜の密談? になってしまいました。

別に密談でも何でもないけど(笑)先日の竹内さんのお通夜に行く事が出来ず,香典をお願いしたりした事でもあり,その件もあって電話したのですが,殆ど話は竹内さんとの事に終始しました。

”あの人”は今日5月10日に”誕生日”を迎えました。 HAPPY BIRTHDAY TO シッシーという事で”宍倉さん”お誕生日おめでとうございます!

竹内さんのお通夜では長い事,顔を合わす事もなかった人なんかとも会う事が出来たみたいでしたが,宍倉さんが言う様にきっと竹内さんが引き合わせてくれたんでしょうね……。

竹内さん本人にとっては心残りだったと思うけれども,端から見たら 「なんて素晴らしい人生だった」 って思う人は多いんではないでしょうかね。

最期のお別れに見た竹内さんの「顔」はふっくらとして優しそうだった,と宍倉さんが言っていたけど,その話を聞いただけでも電話した甲斐があったというものですね。 本当によかったと思った。

ライバル誌の人なのに……『プロレス&ボクシング』誌に居ながら常に,憧れの人であり”目標”でもあったが,もし竹内さんが居なかったなら,私の人生も違う方向に進んでいた事と思う。

当時 "憧れの国”であり, プロレスの本場であった アメリカへ桜井さん (元東 スポ運動部長)と共に行った事に一種の憧れを抱き,刺激を受けていました。 もし竹内さんがアメリカへ行く事が無かったら,私はアメリカへ取材で出掛けたり,ましてアメリカに住むなんて事も無かったと思うんです。 どちらかというと引っ込み思案の私を動かしたのは竹内さんの存在が大きかったと思っています。 最後に……竹内さん,今まで色々とありがとうございました。 どうぞ安らかにお休み下さい。 さようなら。  <茨城>

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