Invitation to W★ING

<東日本大震災>で被災された皆さまに心からお見舞い申し上げるとともに一日も早い復興をお祈り申し上げます。

大剛さんと”八木宏”の             思い出を語り合った!

2009-10-20 04:00:14 | 日記
●W★ING Bloody X'mas In NAGOYA

☆12月20日(日)PM1時~名古屋:露橋スポーツ・センター<剣道場>

<チケット>
☆デンジャーゾーン ¥6,000
★セーフティーゾーン ¥5,000
☆エスケープゾーン ¥4,000
※当日は各¥500UPとなります

《良いお席はお早めに!》
◆10月1日からメールにてチケット先行予約を受付けます。氏名・住所・電話番号・席種×枚数をお知らせ下さい。折り返し,チケットの購入方法をお知らせ致します。

先行予約は……wing-creation@softbank.ne.jp

◇昨日,このブログを書き終えた後,夜中の3時過ぎに「八木(剛竜馬)が亡くなった事を知らせなくては…」と思い,早々にカナダ・カルガリーに住んでいるトーキョー・ジョーこと大剛鉄之助氏に電話を入れた。
大剛さんは既に知り合いの方からの連絡で”八木の死”を知っていた。八木をデビュー前から”目にかけていた”大剛さんは,私がこの仕事(雑誌記者)に着いた当初からよく一緒に食事に出掛けたりしたが,八木を連れて行く事がよくあった。
八木も『国際プロレス』を離れた後にも,何度となしにカルガリーに大剛さんを訪ねている。数年前にも外人レスラーをブッキングする為に二人は会っているが,この時が”最期の別れ”となってしまった。「あの時は珍しく(笑)八木におごってもらっちゃったよ」と嬉しそうに語っていた。
若い時から「身体が硬く,どちらかといったら不器用だった」八木は,それが故に練習に熱中し? 強さを追い求め,独自の世界を作り出したのではないだろうか……。
現役時代に小さい身体ながらもアンドレだろうが,ロビンソンだろうが,真っ向勝負で立ち向かっていった大剛鉄之助を間近で見ていただけに,”ストロング・スタイル”を目指していた八木にとって大剛さんの存在はある種,憧れでもあり慕っていたのは,この辺に理由(わけ)が有ったのではないか,と私は思っている。
大剛さんは「キヨ(私の事をこう呼ぶ)お前の方が,年上だろ。お前が先にいくと思っていたのに……」と,私よりも10歳近く年上だというのに,自分の年の事には触れず,冗談まじりに,そう言って笑い飛ばした!
八木との思い出に終始したが……いつ終わるとも知れない八木の話しの続きは,私が来年カルガリーに訪ねて行った時に,という事で終わった。
電話をかけるまであった,計り知れない心のモヤモヤみたいな物が,大剛さんとの電話で吹っ切れたみたいな気がした。(茨城)

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