幸満堂neo

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【拡散希望!原爆症を防ぐ!】長崎被爆医師の記録より

2011年06月27日 22時55分15秒 | 原発・放射能関係
今回は、原爆投下時に長崎で開業医をなさっていた、秋月医師のお話です。最近やっとこの手の情報をたくさん書いてるブログに、たどりつけるようになりました。原爆の記録っていったら、そらもう今や何ものにも変えがたいくらい、貴重な情報ですよね。

ということでペタっと貼らせていただきまs。




●「死の同心円-長崎被爆医師の記録」
1945年8月9日、長崎に原爆が投下された。

その爆心地から、たった1.8kmのところで、当時聖フランシスコ病院医長であった秋月辰一郎博士と病院関係者は全員被爆した。博士は焼けただれて痛がる人々に、「水を飲んではいかんぞ!」と大声でどなった。おそらく直観的に、血液の濃度を保ち、血液を水でうすめることなくガードしようとしたのだろう。

さらに博士は、次のように職員に命令したという。 「爆弾をうけた人には塩がいい。玄米飯にうんと塩をつけてにぎるんだ。塩からい味噌汁をつくって毎日食べさせろ。そして、甘いものを避けろ。砂糖は絶対にいかんぞ」

「放射線宿酔」と呼ばれる。レントゲンを受けたあとに起こることがある全身の倦怠などの症状には、体験上、生理食塩水より少し多めの塩分を含んだ水を飲むとよいということをとっさに思い出し、原爆の放射能から体をガードするには、塩が有効であることを推理したのだ。

みそ汁の具は、カボチャであった。のちにわかめのみそ汁も多くとったらしい。

砂糖を禁じたのは、砂糖は造血細胞に対する毒素であり、塩のナトリウムイオンは造血細胞に活力を与えるという、彼自身の食養医学によってである。

すると、どうであろう。そのとき患者の救助にあたったスタッフらに、原爆症の症状が出なかったのである。

ふつうなら、しだいに原爆症の症状が出て、進行してしまうところなのに、彼らはそれからのち、ずっと現実に生き延びているのである。

このことは、私にとって大きなショックであった。食というものによる、見かけからはなかなかわからない「体質的な強さ」というものの思い価値を知り驚嘆した。

ちょっとした体質のガードが、明らかに生と死を分けているからである。(引用終わり)




ということで、ニッポンジンはとにかく味噌汁玄米お漬物なんですね。以前のエントリで、なんとなくだけど、昔ながらの日本文化が私達を守ってくれる・・・気がするなんて事を書きましたが、妄想ではなくきちんと実証されているものだったんですね。

そういえば、日本人と外人さんのお肌のきめが違う事は知っていましたが、生まれつきの体質とかじゃなくって食べ物の違いなのかなぁと、今更ながらそんな事を思ったりしてます。ちなみに私はここ1ヶ月以上アップルペクチンを飲んでますが、震災前よりお肌のたるみがなくなって、ぷりぷりになった気がします。

最近のわかめはほとんどが中国・韓国産なので、我が家ではもう随分ご無沙汰となってしまいましたが、飲めなくなるとやっぱり寂しいですね。実際には中韓でもそれなりの原発事故が起こってるようですが、日本のメディアが触れないので安全ということになってるんでしょう。
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2007/08/10/0200000000AJP20070810000600882.HTML



ありがとうございます。

近況だらだらと

2011年06月27日 01時30分11秒 | Weblog
最近ずっと更新が滞ってました。ざくっと近況です。

ここのところ、娘のおんげさんの甘えっ子がまた再発して、しかもうちは土ぼこりのひどい場所にあるので、最近の私は隙あらばせっせと掃除モードになってます。畑の持ち主の方々は今日も元気に農作業に励んでらっしゃいますが、その様子を窓越しに見ながら、「セシウム、ヨウソ、ストロンチウム~、プルトニウムは飲んでもOK」と歌いながら掃除をする今の姿が、我ながら何気にシュール。



ホリエモンが収監当日に来ていたTシャツと同じところで売ってました。もうSOLDOUT。残念だけど画像保存して自作Tシャツならありですかね。ホリエモンは刑務所行きが決定したついでに、身の回りのものをほとんど捨てることにしたそうで。結局どこかの都合の良い捨て駒扱いなホリエモンですが、それはそれで何かの流れに沿ってるのかなとも。

実際ホリエモンの話なんてどうでもいいんですが、何の話題逸らしに使われたのかが気になります。


最近、大事そうな本音書くブログが炎上→更新停止ってのを見かけました。

農家の婿のブログ
http://ameblo.jp/noukanomuko/entry-10926646707.html

ヨメさんに食わせられないものは世間様に出荷出来ないという、そんな当たり前の切実な声も、政府主導のThis is風評被害に淘汰されていくんだなぁ、という様子がよく伺えます。

原発とは違うけど、保育士さんの現場の声を書いてたブログも同じような流れで。

保育士おとーちゃんの子育て日記
http://hoikushipapa.blog112.fc2.com/

こういうところを見ていたのも、やっぱり震災から不安定な上に、お食事を覚えたての赤子ゆえ、ママンイライラがMAXになってたりもして、そこでお世話になったのが上記の保育士さんのブログだったんですが・・・残念です。


とある作物が出荷停止になったことのあるとある地域では、今では子供達も元気に公園や校庭で遊んでるようです。原発の話が地域ぐるみでタブーになってるので、農家の人たちも町の人たちも、今日もほがらかに過ごしているようです。だけど、水も原材料もしょっちゅう検査している豆腐屋さんは、連日大盛況の売り上げだそうです。


そして少し前から、やたらにシャスタ山にひかれてしまい、何調べてもその辺の情報にあちこちひっかかりまくりな今日この頃。知らないことだらけなので、掃除も出来ない時はわりとそんな話も見てたりします。


最近、娘おんげがやたらに朝早いので、文章雑なままですがもう寝ます。おやすみなさい。