幸満堂neo

日本人が事実に目を向けるだけで、世界が変わります。

好きなことを仕事に の中身

2010年11月17日 23時34分29秒 | Weblog
「好きなことを仕事にしよう」

最近特に、こういう事を言われてる事が多い気がします。

かつて私自身、毎日どっぷりでも飽きないほど好きな仕事も、
嫌いでどうしようもない仕事もしてきました。

その経験により、やはり好きな仕事をしている時の自分が
一番社会に貢献出来るという事を痛感したので、
これは本当にそうだなぁと思う部分は大いにあります。

しかし、この一言だけで片付けてしまうとなると、
世の中のいろんな事のつじつまが合わなくなる感じがして、
そう言い切ってしまうには、語弊が多いだろうなぁと、
そんな事も思ったりします。


例えば、憧れのスローライフを実現するべく田舎に引越し、
自分の得意な事を生業に、毎日充実した生活を送っている人がいれば、
その人の家に定期的に行って汚水の汲み取りをする人もいます。

毎日好きな商品をPRするべく車で奔走する人がいれば、
その人がたびたび路上で見かける動物の死体を片付けてくれる人もいます。

もちろん自分のやりたい事を仕事に出来れば、
それはとても素晴らしいことに間違い無いし、
私もそれが出来れば、毎日がとても充実すると思います。

だけど少なくとも今の世の中では、
誰かがしなければいけない仕事というのもあって、
それを考えると、全ての人が「ワクワクする好きな事」をと
言い切ってしまうのは、やっぱり違うんじゃないか、
と思ったりもします。

何をどれだけ言おうが、
誰もが働きやすいと言える環境が整ってる会社はそうはなく、
むしろブラック企業と呼ばれる会社がどんどん増えている昨今です。
そして困った事に、そのどちらのタイプの会社全てが揃って、
世の中がちゃんと回るようなシステムが出来上がってます。

夢を実現だとかいろんな事を言って、事実その通りになってる人も、
毎日の生活の中で、例えばスーパーのレジのお兄さんに会計してもらったり、
道端で交通誘導をしている70近くの警備員さんに安全を守ってもらったり、
ほとんどの場合、その人の背景を知る事が無いまま、
”夢をかなえる”からほど遠い人から、なんらかの恩恵を受けています。


とはいえ、これからの時代、
やはり好きな事や得意なこと、
自分の可能性を生かした事を見つけていくのが
たぶん主流になるだろうし、
またそれでなければという面も出てくると思います。

ただそれは「楽しい事に向かってワクワク」という、
耳障りのいい話だけではなく、
今まで機能してきた「就職」という便利なシステムが、
今までのように機能しなくなってきたからこその、
サバイバル必勝法みたいな側面もあります。
むしろ一般的な視点で世の中を見た場合には、
そっちの方がしっくりくるような気がします。

それに、現時点で常識とされている事は、
おそらく10年後には随分と様変わりしているでしょう。
「現時点で正しいとされる」はものすごい勢いで更新されるので、
いずれ廃れる「正しい」を追いかけるよりは、
自分の中のお宝を発掘する方が効率がいいんだと思います。

そしてもうひとつ。

人は何か得意な事をしていると、そうでないときに比べて
はるかに多くのひらめきを得られるようになっています。
それはどんな仕事をしているかとかに関係なく、
例えば人の誘導がうまい警備員さんがその人の能力を発揮していると、
全く違う場所でも、何かしら「勘が良くなる」傾向があるようです。

今まで「ふーん」程度で見過ごされる事が多かった、
この何かしらのひらめきとか、勘の良さとかが、
これからはもっと見直されるべき事になっていくんだと思います。
なぜならそのひらめき等は、その人の人生をよりよく作り上げていく、
唯一無二の羅針盤みたいなものだからです。

ひとりひとりがこのひらめきに従って生きていければ、
その人はきっと豊かな生活を満喫出来るようになります。
例えそのひらめきの先に、例えば一つ30銭以下の内職があったとしても、
その人はその中で将来の為の何かを拾ったり、
不思議と不自由なく暮らせるだけのものが手に入ったりするんだと思います。

そしてその事に世界中の人が気付き、実行出来るようになれば、
それがいつの事になるのやらはさておいて、
世の中何の心配もいらないシステムが整って、
全ての人が満足のいく暮らしが出来るようになるんだと思います。


誰かがしなければ、と思うその仕事は、
たぶんちゃんと縁のある人がそれなりに集まって、
世の中から必要とされる限り、ちゃんと成立するんだと思いますし、
また、何が正しいか人それぞれ違っていて、
人はそれぞれのペースでそれぞれのプロセスを歩んでいるので、
誰がどんな理由でその人の仕事を選んでいようが、
実際にはどれも正しいが成立するんだと思います。

そんな事をいろいろ含んだ上の話ではありますが
「好きな事を仕事に」は、得意なことをちゃんとみつけたりとか、
自分の可能性の追求とか、そんなんになるんだろうな~
なんてことを感じてます。


・・・ってな事を、弟と話してて未消化のままだったので、
とりあえず思ったままだらだらここにアウトプットしてみました。

世の中に存在する全ての人に感謝と敬意を表わしつつ。




いつも読んでくれてありがとう




きかんしゃトーマス じこはおこるさ

2010年11月17日 22時08分08秒 | ★その他ネタ話とか(下ネタ大目)★
YouTube - きかんしゃトーマス:じこはおこるさ(5096966a609423d54f6ec98c60d5b435)


もう既に知らない人の方が少ないであろう
「きかんしゃトーマス」のオープニング曲
「じこはおきるさ」の動画です。

今日、近所のおねえちゃん(2歳)のおうちに遊びに行き、
トーマスをリピートして見てたので、
うちに帰ってもう一度娘さんにトーマスたんを
見せてあげることにしました。


が、この映像があまりにもMADな作りになってることに
今になってやっと気が付きました。

♪じーこはほーら、おきるよー♪

なんて、のんびり歌ってる場合じゃない映像ばかりです。
そんな頻繁に起きちゃダメだと思います。
っつか、この映像の存在自体が事故だと思います。

「あいたた、ぶつかっちゃった」とでもいいたげな
ぐるぐる目玉のトーマスでごまかそうとしても無理です。

そのおかげで、とてつもない再生回数になってるとも言いますがw


これを娘さんに見せていたところ、
キャッキャと喜んでいたのですが、
たぶんそれは、私が腹をかかえるほど笑っていたからだと思います。
子供ってやっぱり、親の笑顔が何よりなんですね。

今後娘さんにどれだけ見せるかどうかはさておき、
ちょっとこのトーマスにハマりそうな今日この頃の私です。

じーこはほーら おきるよー♪



いつも読んでくれてありがとう

寝しなの話

2010年11月15日 00時12分22秒 | Weblog
娘さんに寝パイ(添え乳)をしつつ、すぅっと眠りに着き始めた頃、

半分夢見状態でレイザーラモンHGが脳裏をよぎり、

その後、RGのことがとても気になりました。



自分の思考回路が心配になり、目が覚めました。



眠りに着く寸前の意識は、無意識のうんたらかんたらいいますが、
私の無意識の中にはHGとRGがしっかりインプットされてるようです。

今頃まだハッスルで活躍してるかもしれませんが、
眠たいので調べずに寝ます。

おやすみなさい、フォーーーーーーーー!




いつも読んでくれてありがとう


尖閣諸島ビデオに関する署名のお知らせ&お願い

2010年11月14日 23時42分12秒 | 祈りの扉
今巷で最もアツイ、sengoku38さん改め神戸在住の海上保安官について、
ネット上でいくつかの署名活動が行われているようです。

いろんなリスクを承知でこの国を思い、
行動を起こした海上保安官さんに、
私もほんの一票ずつではありますが、
嘆願の署名をさせて頂きました。

おかしいことはおかしいという、
当たり前の事を大事にしたいと思います。

sengoku38さんやそのご家族のご無事を、
署名という形で祈らせて頂きます。

sengoku38さんの勇気ある行動に拍手をと思ってらっしゃる方、
ぜひとも下記サイトにて、応援の一票をお願いします!



以下署名サイトより本文コピペ。

尖閣諸島漁船衝突問題のVTR流出に係わった海保職員への寛大な処分のお願い署名 

尖閣諸島中国漁船衝突問題のVTRを流出させたとして国家公務員法違反の疑いで逮捕の方針(2010/11/10現在では未逮捕)という海上保安庁神戸海上保安部所属の海上保安官は自身の
事を顧みずに広く国民に尖閣諸島で起きていた真実のことを見せてくださいました。
その海上保安官はいま、警察の取り調べを受けたり、職は無くなろうであろうし、犯罪者扱いされるなど
窮地に立たされております。
勇気ある行動を取られた海上保安官に私たちが出来ることは何か?微力なことでも力になれないか?
そう思った時にこの署名運動を行おうと思った次第です。

http://www.shomei.tv/project-1646.html


その他、sengoku38さんに関する署名

尖閣諸島映像流出(告発)の海上保安官を無罪にする(あるいは処罰しないでほしいという)嘆願署名 
http://www.shomei.tv/project-1645.html

尖閣沖ビデオを公開した海上保安庁航海士(sengoku38)の減刑嘆願
http://www.shomei.tv/project-1643.html

「尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件」ビデオ流出者に対する告発免除を求める嘆願書 
http://www.shomei.tv/project-1642.html




ご協力お願いします!


replace

2010年11月12日 06時01分29秒 | 祈りの扉
最近常に思うのは、たとえどんなことがあっても、
それらは全て、今よりずっといい未来を迎える為に、
今あるものをもっといいものに置き換える為の、
いろんな布石なんだろうな、ということです。

先が見えない状況がいっぱいあっても、
何度も死にたくなっても、
その時間が、私達をどこかいいところへ
ちゃんと連れて行ってくれるんですよね。

それらは気付けば気付くほど、
どんどん入れ替わりが早くなるだろうし、
もし気付かなくても、それなりのペースで、
ちゃんと入れ替わってるんだと思います。

ただそれらは、自分が望むよりは遅いかもしれなくて、
それに気付きにくくなったり、
全く信じられなくなったりするかもしれません。

それでもいろんな事はしかるべきタイミングで起きていて、
何らかのパズルのピースがぴたっとはまった時、
何かがちゃんといいものに置き換えられてるようです。


もし最近、それを実感出来ているのなら、
それはとても素晴らしいことです。

逆に物事がどんどん悪くなると思っている場合は、
その悪い出来事のその先に、
必要なパズルのピースが落ちてるのかもしれません。


なんだかんだで、きっと大丈夫。
全てはいいものに置き換えられている。




いつも読んでくれてありがとう







びっくりしたこと

2010年11月09日 22時57分07秒 | Weblog
私の祖母(娘さんのひいばあちゃん)に久しぶりに会ったら、
からくりの名人ご長寿、吉田ことさんにとてもそっくりになっていました。

祖母本人にそっくりな人がいる事を伝えたところ、
祖母が「その人はどこにおるん?」と聞いてきたので、
とりあえず「天国」と答えておきました。

伝説の破壊力を持つことさんが、こんなに身近にいる私の人生、
なかなかおいしいかもしれません。



吉田ことさんの動画はこちら。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm532654




いつも読んでくれてありがとう


順調にグダグダでいい流れ

2010年11月09日 21時44分47秒 | 祈りの扉
福岡を出発する朝、私の母がパンを買って、
私達が泊まってる部屋にきてくれました。

不思議と頭の中で決めていた、オムレット10個×3箱は、
これが親子の脳みそというものかというくらいに、
きっちり母が買ってきてくれてひたすら感謝なのですが、
問題は残りのパンの量。

ざっと見全部あわせて40個。

ギャル曾根もジャイアント白田もいないのに、
菓子パン40個。

結婚式でただでさえ荷物が多いのに、菓子パン40個。


母は本当に気持ちのある人なんですが、
いつもこうなので、ついいろいろ言ってしまいます。
私も少しだけ大人になったので、
出来る限り感謝の気持ちを混ぜながらと思いつつ、
やはりついつい、どうしても長々言ってしまいます。

チェックアウトはかなりギリギリになってしまい、
ただでさえタイトなスケジュールは、さらに押せ押せに。


しばらく経って、終始そのやりとりを見ていたパパさんから一言。

「どうせ何を何回言っても忘れるんだから、
 『ありがとう』の一言だけでもらっちゃえば、
 一番早かったんじゃないの?」


・・・・・

・・・・・

そうか!


母はいつもこれなので、私も子供の頃から何十回何百回、
同じ事を永遠のように繰り返し伝えてました。
でもそれでも治ってないということは、
その都度すっかり忘れられてるということです。
昨日今日始まった話ならともかく、もう数十年同じ状態です。

うん。パパさんが正しい。

どうせ忘れられてるんだったら、自分はその出来事に対して、
適切に自分がどうしたいかだけを伝える事が出来れば、
後は全く別のことに時間を費やす事が出来ます。
イライラする時間もものすごく少なくなります。

どれだけの時間を無駄にしてきたのかと思いつつ、
人は変える事が出来ないというのは正にこのことで、
それを私は、40年近い年月をかけてやっと体感しました。


そしてその後、ひきこもりの弟とランチに行き、
この話をしてみたところ、「その発想はなかったわ」と、
ものすごく納得した模様。

弟は母に会社を辞めさせられたり等のいろいろもあって、
朝や今までの私と同じ事を、今も母と同じ家に住んで、
毎日毎日繰り返してるようです。
ランチ中もずっと母のことを繰り返してました。

でも私が朝にパパから言われた事で、
私はちょうどこの日、単なる朝の出来事として、
たぶん私にも弟にも一番必要な話を、
たぶん一番いい形で、伝えることが出来ました。

翌日の今日、母から電話がありました。
いつもキリキリしていた弟が、まだ一日だけど、
私に合った後から随分穏やかになったとのことでした。

母は「いつもと違うけ気持ち悪い」と言ってましたが、
「ことさん(祖母)が年中人前でお金の話ばかりしてても、
母さんにはごく普通の事にしか見えないように、
慣れればそれが普通になるよ。」
と言ったところ、わりと普通に納得してくれました。



たくさんの無駄な時間は土となり肥やしとなり、
その中に知らずに蒔かれてる何かの種は、
ベストなタイミングで、必要な誰かのところで、
何かの花を咲かせるようになってるようです。

いろんなグダグダが含まれっぱなしでも、
どんだけそうは見えない状況が何十年続いてたとしても、
きっと皆、ちゃんと順調に、何かのいい流れの中にいて、
きっとちゃんと、何かのとてもいい場所に辿りつき、
そしてまたどこかに流れて辿りつくんだと思います。

もちろん、今これを読んでくれてるあなたもね。





いつも読んでくれてありがとう


娘さんの洗礼

2010年11月09日 21時07分38秒 | 祈りの扉
先週末に私の弟の結婚式があり、パパさんと娘さんと3人で、
福岡に帰ってきました。

関東人から見ると、福岡という国はまさに異国そのもので、
ほんの少し車を走らせるだけで、あらゆるカルチャーショックが
パパさんをばしばしぶん殴ったようです。

私のも昔の仕事上、何百回と結婚式は見てきましたが、
あらゆるお初な風景が、特に私の家側の親族に多く見られ、
私の叔父が独自フォーマルスタイルゴルゴ松本になっていた等、
まだまだ世の中知らない世界がいっぱいある事を、
私の親兄弟にものすごくお勉強させていただきました。

そしてそれは娘さんも例外ではありませんでした。

生後半年の娘さんは、超田舎ののんびりした町で生まれ育ち、
話しかけてくれる方々の平均年齢はおよそ70歳という、
本当にのどかな空気の中、ほとんどの時間を
私の目の届く場所だけで過ごしてきました。

それなのに、まずは初の飛行機搭乗で先制パンチをくらい、
結婚式場に着くなり、初対面の私の母にいきなり拉致され数十分。
親族控え室では不思議なゴルゴ松本とのご対面があり、
今度は別の弟がいつのまにか拉致。
しかも怖い顔のおじさん集団の中に突撃させられてました。

ただでさえ人も車も建物もいつもの何百倍な場所で
数日間過ごすことになって大変だったでしょうに、
一般的な大人でさえも、かなりショックを受けかねない状況に、
生後半年で投げ込まれた娘さん。

それに、滞在先では私の不注意でベッドから落っこちてしまい、
たんこぶで済んだものの、人生最大のギャン泣きが延々続き、
大きな病院に飛び込んでレントゲンを撮らされて、
本当に、本当に申し訳ない事までありました。



しかしそれでも、人の事を悪くしか言わないような親親戚まで、
娘さんの事は「かわいい」と「かしこい」以外は言わなくて、
旅行中ずっといろんな人にたくさん「かわいい」を言ってもらって、
「こんな可愛い赤ちゃん、久しぶりに見た」とまで言われて、
いろんな事はあっても、いろんな人からたっぷり愛情をかけてもらえて、
いろいろあったけど、よかったなぁとも思ってます。

ついでにお世話になった地元の病院も、たぶん世界的に見ても、
私が普段いる地域から見ても、ものすごく整った医療体制で、
小児科だけで年間4万5千人以上という数をこなしているという、
その凄さとか、なんか本当にものすごいニッポンを見た気がしました。

なんか本当にいろいろありすぎたせいか、
ほんの3日間で、娘さんのお顔が心なしか大人になった気がします。
いっぱい泣いたので、声も大きくなりました。
そしてママの私も深く反省・・・。痛かったね、ごめんね・・・。

今は静かな田舎に戻ってまったり睡眠中の娘さんですが、
いきなり身に降りかかった特大の洗礼は、
ジェットコースターの勢いで、娘さんに成長を促したようです。




いつも読んでくれてありがとう


「ありがとう」の効果

2010年11月04日 16時28分29秒 | 祈りの扉
確かここ半年だったか一年だったかうろ覚えですが、
私が車を運転して、どこかの駐車場に停める時には、
ほぼ95%以上の確率で、入り口に近かったり、
カート置き場に近い等の、「ちょうどいい場所」に
停めることが出来てます。

最初は「あれ?」って感じで、
なんとなくそうかな~と思ったくらいなんですが、
あることを意識し始めたあたりから、
私の中でその偶然が、いつもの確信になったんです。

そのあることとは、偶然いい場所に停められた時には、
そのたびに精いっぱいの気持ちを込めて「ありがとう」を言う事。

今の私は車を持っていないため、
パパさんにこの事を教えて実践してもらってますが、
本当にいつもちょうどいい場所に停めることが出来ているので、
根拠を理解するまで誰よりも粘着に疑い続けるパパさんも、
この件について今では疑うことなく実感していて、
この「ありがとう」は、我が家の定番になっています。


にしても、ただの偶然に何を感謝してそう言うのか、
それより誰に向かってそんなこと言うのか、
かなり意味不明ですよね(笑)

これは私が言い出したことじゃないんですが、
「なんか今日はツイてるな」と思ったとき、
偶然にいい事が起こったとき等、そんな時はいつも、
見えないどこかのどなた様が計らってくれてるそうです。

それは神様と思ってもいいでしょうし、
天使さんと思ってもいいでしょうし、
去年亡くなった、あなたのおばあちゃんかもしれません。
少なくとも、私はそんな粋な計らいをしてくれる人が
どこの誰だか分かっていません。

・・・粋な計らいと言えば、5年前にあちらに行った
うちの娘さん(姉)の得意技のような気も(笑)

それはともかく、それが誰だかわからなくても、
「なんか今日はツイてるな」のたびに、
声に出しても、心の中だけでも「ありがとう」を言うだけで、
その「ツイてる」事がどんどん増えてきます。

私もはっきり自覚している事は駐車場の事だけで、
まだまだ見習いみたいなもんですが、
このことについては伊東家の食卓の裏技みたいに、
「なるほどな~」と実感してます。



もし気になった方がいらしたら、
今度「なんかツイてるな」と思ったら、
この「ありがとう」是非お試し下さい。
「ありがとう」なら何度言ってもタダですし(笑)

コツは「何かツイてる」に気付く事、だそうです。



いつも読んでくれてありがとう


最近の娘さん

2010年11月04日 10時20分42秒 | たまひよ日記
最近毎日ではないですが、
娘さんがやっと1人で寝てくれるようになりました。

今までは寝てる間もずっと抱っこの抱っこちゃんで、
いつになったら家事が平常運転出来るんだろうと考えてましたが、
ちゃんと少しずつ成長するもんなんですね。
体は毎日見るたびにでっかくなってますけどね。

今日はフリースのウシハルスーツを着せたままで
ごろんちょしてもらってます。

それにしても最近、見ず知らずだったご近所さんに、
やたら話しかけてもらえるようになったんですが、
赤子がいるとこうも世界が変わってくるものなんですね。


・・・と思ったら起きちゃいました。
まだまだこれから。少しずつ、ですね。