今週のカワセミ（霜月）

無資格者による完成車検査の実態は（　＾ω＾）・・・

①多くの工場で38年前から行われていたとのこと
②国交省や社内定期監査時は現場監督者が無資格者のライン変更を指示
③完成検査員不足
④内部通報制度が機能していない（カルロス・ゴーン会長や役員12名全員知らなかったとのこと）

　まぁ～、だからこそ38年も続いていたのでしょうね

完成検査は、本来は国土交通省が行うことになっているのですが、大量生産を可能にするため
自動車メーカーが代理で行うことが認められているらしい。

残念ながら同様の不正は他分野でもありましたね　＜本当に国民の命にかかわることですよ＞

今回のことで国交省は検査制度の見直しを検討するとのことですが、国交省の責任も大きいとおもいます。
しっかり、確実に、迅速におねがいしますよ

因みに、医薬品製造販売メーカーに対して厚労省は、「無通告監査」を実施しています。
本当に、突然監査員が来て、15分以内に指示した場所へ案内しないと大変な事（アウト）になります。

国を支える自動車メーカーです。どこまで国交省は踏み込んだ対策を行うことができるでしょうか













































カワセミがお腹いっぱいで戻ってこないので、ジョウビタキに遊んでもらいました。　ありがとう
















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急に寒くなりましたね。　防寒対策を万全にしてお体をお大事に