ハッピーブルー(翡翠:kingfisher)に魅せられて

暑さ・寒さ・雨にも負けず撮り続けてます。

今週のカワセミ(卯月)#634

2020年04月11日 | カワセミ
専門書には載っていないが、ウイルスの感染・増殖、そして変異の仕組みを観ると〝意思ある生物〟と感じる。

飛沫感染及び/又は接触感染でヒトの体に付着、侵入して細胞内で増殖する。
感染しても全く普通で自覚がない。そして、10日2週間後、感染者の健康状態で症状や病状が違ってくる。
症状のない不顕性感染者や非感染者達は、本人は無意識にクラスターとなり、感染域を拡大し、
重傷者や死亡者を発生させて医療関係者や社会を混乱させていく(いる)、
このような事態はこれ以上、絶対に避けなければならない。


ウイルスがしたたかで賢いのは、人の性につけ込んで感染・増殖して
その数を増やし生き延びると言っても間違いからである。


悲しいかな人は火の粉が自身か身内、近くに降りかからないと関心を持たず(持てず)、他人事である。 
関心が高まらないと周りがいくら注意やお願いしてもうわの空、〝注意も、予防も、協力も、我慢も・・・しない〟 これが人の性である。

この状態がウイルスの思う壺である!! 気付けば取り返しのつかない事態が・・・


〝日本人の良心や清潔習慣に依存〟
〝非常事態なのに要請〟
〝感染対策最優先ではなく経済対策との両立で〟
      こんな事でウイルスのしたたかさに勝てるのだろうか???

中国やアメリカに住む日本人の方々からも日本の〝対応の遅さと手緩さ〟に心配や不安の声が挙がっている。

この新型コロナウイルスは個人や小さな一地域だけの戦い(対策)では決しい封じ込めない! 
この事はみんな分かってはいるのに・・・

【〝我慢〟・〝工夫〟・〝協力〟・〝思いやり〟・〝お互い様〟・〝一致団結〟】

自粛期間が少しでも短くなるといいですね。
心と体の免疫力維持を考え、実行しながらこの時期、乗り切りいたと思います。

  


突然、見慣れない鳥が頭上に。 撮ってみるとソウシチョウでした。
「かご抜け鳥」とも呼ばれ、特定外来生物なのですね。
でも、(だからか)可愛いですね(^^♪

















今シーズン初めてラブラブ(言い方古っ!)な瞬間が撮れました。
その一連の瞬間をご覧ください。

オスは近くに居ます。


少し離れた所でメスがチッ!チッ!と盛んに泣いています。


オスがメスの所へ移動していきました。 




では、どうぞ・・・


























この間、一分もなかったと思います。

沢山、元気な子を育ててほしいですねー。 静かに見守りたいと思います。


ご覧いただきありがとうございます