マッカランの事を少しだけ・１

ウイスキーのロールスロイスと言われるマッカラン
この言い方は、ちょっと古いかも・・・最近では言わないのかな？

BARでは必ず置いてありますし、色々な話にもなります
今日はマッカランの事を少しですが書いてみようかと
詳しく書いてると長～～くなりますから

まずポットスティルの形は、ガス直火焚きのストレートヘッドです
ポットスティルって蒸留器の事です
スペイサイドだと一番小さかったと思います
ポットスティルの台数は、最初何台かは記憶にないんですが
1965年に6台・・・1974年に18台・・・1975年に21台
凄い勢いで量産体制に向かっていました

次に樽です、これは有名ですから知ってると思いますが
シェリー樽ですよね・・・ただしこれにはちょっとした事実が
スパニッシュオークで造った新樽をシェリー業者に無償で貸しています
そして２～３年後に回収しています
ここにも疑問が残りますが、あの深い琥珀色と独特の甘さに疑問が残ります
バーテンダーの方は誰しも感じてる部分だと思います

もう少し書こうかなと思いましたが
この先は、また少し長くなってしましそうなので次回に書きます


今日のおまけ「散歩途中に見た桜」




mr.bourbon
http://www.mrbourbon.com/



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