吉岡錦正 ARTでつづる名曲歌謡 名月赤城山 東海林太郎
先日のラジオから流れて来る氷川きよしさんは
満月の夜にジョギングをなさって月を眺めて走ったと語られておりましたが
あの時は冬の月のことでしたが。。。
ここのところのきよしさんの胸の内の告白をお聴きしますと
あぁ。。。孤独なんだなぁ。。。と切なさがこみ上げて参ります
頑張るのも限界があるのではと思ってしまいます
蕁麻疹を患っている方はたくさんいらっしゃるようですが
原因不明のようなのが多いようです
娘も蕁麻疹で苦しんで5年目になりましたが
すべて仕事から来るようでした(人工蕁麻疹)
家に帰って来ると線上の赤い線が全身に浮かび上がり掻きむしっております
そんな時には薬を飲んでも治まりませんでした
娘の友人たちもみな同じような経験をしているようです
仕事から来るストレス、対人関係のストレス
生きていくということは様々なストレスに晒されます
特に職場のストレスは時には過酷です
酷い胃痛で救急車に乗ったなんていうことは皆さん日常茶飯事のようですよ
でもつい最近、良いお医者様に巡り逢って
蕁麻疹もすっかりよくなって来たようです。。。。お医者様はかなりの皮膚科の名医のお婆さん先生でした
病は気からと申しますが
お医者様の一言が凄く重要です
過去に私もずいぶん助けられましたが
大体今のお医者様はデーターだけで判断して触診はあまりしてくれず
パソコンを見ながらちらちらと診察して薬を出すだけです
良い医師は気持ちが軽くなるようなことを言って下さいます
例えばこんな風にです、皮膚科のお婆さん先生は
「人生なんてあくせくしたってだいたい皆おんなじようなものよ
私だって毎日凄く疲れるわぁ
だから何事も深刻に考えないでくよくよしないことよ~
気楽にやって行きましょうよ~○○さん!」って患者さんに対してこんな調子です。
不思議と気持ちが軽くなり患っていた病気も治ってしまいます。
ストレスから来る病はそんな医師の一言で救われるものです
でも呼吸が苦しくなるのは危ないですね
一度安心料を払うのも必要です
どうぞお大事に