今日は生憎の雨で所によっては
かなり降ったのでしょうか、そんな中昼の部を
観て来ました
きよしくんこの土砂降りの雨の中をって仰ってましたから
開演時間もかなり遅れて観客を待っているような状態でした
今回は座席は非常に悪くて1階のどん尻でした
でもニューアルバムのオリジナル曲の生唄が聴ければ良いと
思ってましたので。。。。。。
今日の氷川きよしさんはとても乗ってました
元気でした
髪型は普通の髪型でしたよ
話し方も大変雄弁でうかうかしていると
西寄さんも失業かも～
今回でこの会場は三回目ですが最初はデビューの間もない頃で
最前列その次は二階の立見席同然の席
昨年はきよしくんも仰ってましたが初コンサでした
私は見事に落選でした。
その時には地元なのに落とされたのが納得できなくて
どのくらいファンクラブ会員がいるのかファンクラブに問い合わせて
とても嫌な思いをし氷川さんが悪いのでもないのに恨みました
それからは少々冷めてました
今日は会場が2000人から入る会場でパイプオルガンもあるくらいなので
とても音響も良くて
オリジナル曲の砂山が心に残ります
先月はパルテノン多摩に観に行きましたが
その時と衣装が少々変わってました
オリジナル曲の時にはピンクから
今回はエメラルドグリーンの素敵な
スーツでした
新緑の季節にふさわしい色でした
十周年ともなりますと随分ゆとりができるものですね
氷川さんの目にはきっとなじみのファンさんもよく分かっているのでしょう
とてもアットファオームな雰囲気のコンサートで
ふれあいコーナーで席を立つ方が多くて
きよしくんが今からご都合があられてとかいって
”おばあちゃん、おばあちゃん”とくじをひきながら
トイレに行かれて席を探している方に何方か案内してあげて”とかいって
係員さんに誘導をお願いしたりとても優しい心温まるひと時でした
また見知らぬ方とお話できるのも楽しみのひとつですね
待っている間に79歳になられる二人ずれの老婦人が
この近辺を追っかけして歩いていらっしゃるとかで
年金を全部使っちゃうと仰ってましたがとても楽しそうでした
こんな風に元気に年を重ねられたら家族は助かりますね
デビューから5年目あたりが非常に苦しかったそうです
渋谷コンが中止になったり
母の病気と仰ってました、母がいなければ演歌歌手にはならなかったそうです
お父さんと声が似ているそうで、
お母さんがきよしくんとお父さんをよく間違えるそうです
今日唄われた曲ですが先日とあまり変わってなかったようです
哀愁の湖
きよしのソーラン節
星空の秋子 ぱっと手を広げて最後何かを掴むようなしぐさ、あれは星を掴もうとしたのから？
浅草人情
カバー曲
湯の町エレジー ギターの音色が素晴らしくて伊豆あたりの情景が
湯の煙とともに浮かんで来ました
東京ブギウギ 元気いっぱいでした
小樽のひとよ 少々ファルセットが入りとてもよかったです、三条さんに負けてないですぅ
蘇州夜曲 とても声を抑えてやさしく唄われて壮大な感じもしました、中国の水の都の蘇州の情景が浮かんで来ました
オリジナル曲
影ぼうし 人の恩をわすれないときよしくんが仰ってました
又がけっぷちにたつとやる気になるようなことを
砂山 生で聴くと恋文を読んでいるような心がえぐられるような
とても切ない恋の歌で最高に心に滲みる歌でした
やはり大正ロマンの世界のような徳富蘆花の小説でもあるような～
玄海船歌
浪曲一代 着物が変わってました歌謡コンサートと同じでしょうか
大井追っかけ音次郎
花の渡り鳥
番場の忠太郎
アンコール スワロフスキーのきらきらは離れていても凄い輝きですね
今の氷川きよしさんのように
箱根八里の半次郎
きよしのズンドコ節
一番前の席が空いているのをどうしたのですか？って聞いてました
空席はとても気になるそうです
他サイトで知りましたがいつまでもコンサートが開始されなかったのが
どうも2階席がダブルブッキンッグだったらしいですね
雨のせいだと西寄さんの放送があったようですがそんなに大雨だったかなとおもってましたもの～
私の席の左隣も3席開いてました、お陰で静かに聴けましたけど
それにしてもいろいろな歌手のコンサートに行きますが
さすがに氷川きよしさんのコンサートは物凄いですね
だって、観光バスでやって来るんですものね
やっと歩けるような車椅子の方もたくさ見えてみなさんどんなに
氷川きよしさんを励みに生きていられるのか改めて思いました
又どこかできよしとこの夜のような番組を
始るのをきっと待っていられる方が多いのではないかと
痛切に感じました
コンサートに来られるのは限られてますからねぇ
取りとめも無いレポですみません
マリラのティールームも更新しました
で肌寒いです
しました
ゼフィルスさんの川口コンレポより
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