こんにちは、モトラッド京葉 中村です!
最近書いた中では閲覧数が結構伸びているこの記事。
…書き終えてから思ったのですが、恐らく皆さん、記事の題名を読んで「マ〇ダのロードスターが1,300ccになった!?」と勘違いしてアクセスしてるんじゃないかと。
そのなんだ、そういうつもりで付けた題名じゃないんだ、許せ…。
そして、そういうつもりじゃないから題名を訂正する気もないっていう。
~ってか”ロードスター=マ〇ダ”って固定概念はダメよ、ロードスターって単語自体百年くらい前からあるんだからッ!
確かにそう思いたくなるくらいの名車ではあるけれども…!
そんなこんな、BMW MotorradのロードスターであるR1300Rの新しい画像が手に入ったので、パパーッと見て行きましょう。
以上、メーカーが用意した背景付きの画像。
個人的に拒否ってる”生成AI”を使った画像ですがね。
まぁそれはともかく、バイク全体の画像もいくつか用意されているので、これもペタペターッと貼っていきましょ。
改めて、カラーリングその1、スナッパーロックスブルー。
かなり鮮やかな発色で結構目を惹きますよ(F900Rで確認済み)。
カラーリングその2、レーシングブルーメタリック。
”レーシングブルーメタリック”という色自体は、よくトリコロール(S1000RR等で目にする白×青×赤の3色)で使われる青色なので珍しいものでもないですが、ほぼ単一の色で使われるとなんか新鮮。
~誰だ、今「スズキみたい」とか言ったのは。
カラーリングその3、ライトホワイト/レーシングブルーメタリック/レーシングレッド(多分)。
この色ねぇ、難しいんですよ。
「(ほぼS1000系列だけですけど)ライトホワイト/Mモータースポーツ」って呼んだり、「ライトホワイト/ルパンブルーメタリック/レーシングレッド」って組み合わせだったり、そういうフェイントみたいなのが多いんで。
よーく見ると、シートが厚かったりステップがアルミ削り出しだったり、どうやらこれも上級のグレード(カラーリング)っぽいですね。
前回の記事を書いた時、画像をボケーッと見てたから赤黒だけが上級グレードかと思った。
改めて違いを書き連ねると、
・バーエンドミラー装着
・シートが厚い
・ブレーキキャリパーの色がグレー
・フロントフォークのアウターが淡い金色
・CNCアルミステップを装備
・ホイールリムに赤いグラフィックを貼り付け
~などなど。
しかし、この配色がガンダムっぽいなと思いましたが、色の割合的にどっちかというとコレっぽかった。
で、カラーリングその4、キラウエア。
(色自体は毎度おなじみブラックストームメタリックと、専用の赤い何かが使われる様子)
バーエンドミラーを装着しているほか、ホイールとプラグカバーがアルミ削り出しになっているので、まぁコレが一番リッチなグレードになるであろうことは容易に想像できます。
~でも、そこまでするんならアンダーカウルも欲しかった(2色目と3色目には標準装備っぽい)。
「いちいち一言多いな」って?
いやぁ、だって欲しいでしょ、アンダーカウル。
装備だけで分類すると、
・最もオーソドックス、というかベーシックなスナッパーロックスブルー。
↓
・ワンランク上の高級感を持たせたキラウエア。
・アンダーカウルや黒いサイレンサーを追加した、ちょっとスポーツ路線のレーシングブルーメタリック。
↓
・スポーツ路線をガッツリ強調したMモータースポーツ。
~と、そんな感じでしょうか。
R1300GS-Aもタンク横のラック(?)の有無で大別出来ますし。
尤も、「日本へはこの色は導入しませ~んッ☆」となる可能性もありますので、そこはまた続報を待ちましょう。
以上、中村でした!
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