goo blog サービス終了のお知らせ 

1,300ccのロードスター、その2。

2025年04月23日 | モトラッド京葉からのお知らせ

こんにちは、モトラッド京葉 中村です!










最近書いた中では閲覧数が結構伸びているこの記事















…書き終えてから思ったのですが、恐らく皆さん、記事の題名を読んで「マ〇ダのロードスターが1,300ccになった!?」と勘違いしてアクセスしてるんじゃないかと。

そのなんだ、そういうつもりで付けた題名じゃないんだ、許せ…。
そして、そういうつもりじゃないから題名を訂正する気もないっていう。












~ってか”ロードスター=マ〇ダ”って固定概念はダメよ、ロードスターって単語自体百年くらい前からあるんだからッ!

確かにそう思いたくなるくらいの名車ではあるけれども…!












そんなこんな、BMW MotorradのロードスターであるR1300Rの新しい画像が手に入ったので、パパーッと見て行きましょう。















以上、メーカーが用意した背景付きの画像。

個人的に拒否ってる”生成AI”を使った画像ですがね。






まぁそれはともかく、バイク全体の画像もいくつか用意されているので、これもペタペターッと貼っていきましょ。











改めて、カラーリングその1、スナッパーロックスブルー
かなり鮮やかな発色で結構目を惹きますよ(F900Rで確認済み)。













カラーリングその2、レーシングブルーメタリック
”レーシングブルーメタリック”という色自体は、よくトリコロール(S1000RR等で目にする白×青×赤の3色)で使われる青色なので珍しいものでもないですが、ほぼ単一の色で使われるとなんか新鮮。


~誰だ、今「スズキみたい」とか言ったのは。













カラーリングその3、ライトホワイト/レーシングブルーメタリック/レーシングレッド(多分)。

この色ねぇ、難しいんですよ。
「(ほぼS1000系列だけですけど)ライトホワイト/Mモータースポーツ」って呼んだり、「ライトホワイト/ルパンブルーメタリック/レーシングレッド」って組み合わせだったり、そういうフェイントみたいなのが多いんで。



よーく見ると、シートが厚かったりステップがアルミ削り出しだったり、どうやらこれも上級のグレード(カラーリング)っぽいですね。
前回の記事を書いた時、画像をボケーッと見てたから赤黒だけが上級グレードかと思った。



改めて違いを書き連ねると、

・バーエンドミラー装着
・シートが厚い
・ブレーキキャリパーの色がグレー
・フロントフォークのアウターが淡い金色
・CNCアルミステップを装備
・ホイールリムに赤いグラフィックを貼り付け

~などなど。






しかし、この配色がガンダムっぽいなと思いましたが、色の割合的にどっちかというとコレっぽかった。















で、カラーリングその4、キラウエア
(色自体は毎度おなじみブラックストームメタリックと、専用の赤い何かが使われる様子)


バーエンドミラーを装着しているほか、ホイールとプラグカバーがアルミ削り出しになっているので、まぁコレが一番リッチなグレードになるであろうことは容易に想像できます。







~でも、そこまでするんならアンダーカウルも欲しかった(2色目と3色目には標準装備っぽい)。

「いちいち一言多いな」って?
いやぁ、だって欲しいでしょ、アンダーカウル








装備だけで分類すると、


・最もオーソドックス、というかベーシックなスナッパーロックスブルー。

・ワンランク上の高級感を持たせたキラウエア。



・アンダーカウルや黒いサイレンサーを追加した、ちょっとスポーツ路線のレーシングブルーメタリック。

・スポーツ路線をガッツリ強調したMモータースポーツ。


~と、そんな感じでしょうか。

R1300GS-Aもタンク横のラック(?)の有無で大別出来ますし。






尤も、「日本へはこの色は導入しませ~んッ☆」となる可能性もありますので、そこはまた続報を待ちましょう。

以上、中村でした!


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« レンタルバイク増強のお知らせ | トップ | GW休業のお知らせ。 »
最新の画像もっと見る