お客様と往く!モトラッド京葉ふらり旅

2023年06月07日 | モトラッド京葉からのお知らせ

こんにちは、モトラッド京葉 中村です!

 

 

 

 

 

6月某日、先輩スタッフ堤とO様(お客様)、
そして中村とでツーリングに行きましたので、
その模様をお送り致します!

 

 

尚、元々は堤とO様の二人で行くという話だったそうですが、
途中から「中村も誘うべ」となったらしいです。

現在モトラッドを所有していない人間なんか誘って大丈夫っすか…。

 

 

 

 

まぁ、続きをどうぞ。

 

 

 

 

 

 

着きました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…え、何、「過程はどうした」って?

ん~っと、その…、撮ってないっす…。

 

 

 

一応、ここまでの流れを書きますと、

守谷SA下りに集合。

疾走(はし)る!

到着!!

 

~以上。

 

いや、だって本当にここまで何も撮ってないんだもん。
なんなら人と走る時はカメラとかあまり持って行かないもん。

 

 

 

 

 

 

 

 

…んまぁ、話を戻しましょう。

 

今回訪れたのは袋田の滝(茨城県)。

日本三名瀑の一つとしてその名を轟かす、
古くから人々に愛される茨城県の代表的な名勝です。

最近の人は「茨城といったら大洗」となるのでしょうか。

 

 

 

この手の景勝地は駐車場で色々と苦労するのがお約束ですが、
さすがは平日(月曜)、さすがはバイク。

ほど近いところにあっさり駐車出来、
しかもバイクは1台あたり200円!
ありがたやありがたや…。

 

 

 

その駐車場でのワンシーン(奥がO様、真ん中が堤スタッフの車両)。

 

いやぁ、しかしR nineTというバイクは良いですねぇ…!

(販売員が述べると自画自賛しているように感じますが)
都市部を走っていようが郊外で駐車していようが、
何処でもサマになるそのスタイルがたまらん!

 

 

 

~手前にある妙な色のバイク?無視して下さい。

 

 

 

 

 

さぁ、いざ滝を拝みましょう。

 

間近で見るには300円の入場料が必要ですが、
個人的にはこの手の入場料は大歓迎(金額にもよりますケド)。

ほら、誰でも無料で入れるところって結局荒れるじゃないですか。

 

 

 

で、確か1979年完成って書いてあったはずのトンネルを歩いていくと…、

 

 

 

っおぉぅ…!?

 

 

 

っおぉ~ぅ!!

これぞ日本の誇る名瀑よぉ!

 

ってか水量多っ…!

 

 

O様曰く「前日まで雨、というか台風接近してたからねぇ」と。
言われてみれば確かに…。

 

 

 

ちなみに、2018年の11月に訪れた時の画像があったのですが、

 

 

 

 

 

…うん、明らかに量が違う。

 

 

 

~しかし、(私事ですが)滝を見ると
必ず感傷的な気分になるんですよねぇ…。

 

 

というのも、中学生くらいの頃でしょうか。

 

父に「(袋田ほどのスケールじゃなくても良いから)滝を見たい」とお願いしたら
「おぅ、それくらいなら連れてってやるぞ」と快諾してもらったのですが、
その約束は果たされる事はなく…。

 

遠い昔にそんな言葉を交わしたことを、
滝を見る度につい思い出してしまうわけです。

 

 

 

 

 

 

今、同じ話を父にすると
「バイク乗って行ってくれば?」と言われます。
いや、そういう事じゃなくてね…。

 

 

 

 

 

さぁ、滝のしぶきを浴びた後は腹ごしらえ。

O様の案内のもと、辿り着いたのは和風れすとらん 松野屋さん!

~お店の画像?撮ってないです。

 

小さい頃は当然の如く肉好きでしたが、
多少は齢を重ねた今となっては魚派の中村。

こりゃぁワクワクしますわ…!

 

 

 

 

うひぃ、丼ですよ、丼!

 

 

 

こちらは堤スタッフの刺身定食、
そして奥に見えるのはO様の寿司。

何でこう、人が食べてるモノって美味そうに見えるんでしょうかね。

 

 

この後の予定であったり、「そういえば前にこんな事が~」などなど、
会話に華を咲かせつつパクパク…。

 

~うん、やはり海の近くの海鮮屋さんは美味いな。

 

 

 

という事で3人とも綺麗に平らげました。

ご馳走様です!

 

 

 

 

 

この後は再び高速道路に乗り、
守谷SA(上り)でソフトクリームを食べて各自解散。

目立ったトラブルなどはなく無事に帰路に就いたのでした。

 

 

 

今回同行(先導)して下さったO様、ありがとうございます!

 

 

 

今回訪れた場所の情報などを知りたい方は、
是非当店へ遊びに来て下さいね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以下、商売のお話。

いや、ほら、たまにはこういう事も書かないとね。

 

 

~さて、今回のツーリングにも登場したR nineT。
(画像はR nineT Pure 2023年モデル)

 

以前に香田スタッフが書いた記事にもある通り、
生産終了待ったなし(後継機が出る為)!」という状態です。

 

 

 

後継機であるR12 nineT
その名の通りR nineTの面影を色濃く残す期待のバイクですが、
やはり細部(特にインテーク)の造形がR nineTとは大きく異なります。

 

 

今がR nineTの新車を手に入れられるラストチャンスとなりますので、
「実は気になってるんだよなぁ…」という方はお見逃しなく!

 

以上、中村でした!


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