昨日は今日の悪天候前にお墓参り、買い物などを済ませて、夕方近く晴天のうちに先日の三保線跡を歩きたくなって、出掛けてみた。
折戸潮彩公園から旧三保駅のある三保ふれあい広場まで歩くことに。自転車道と遊歩道が分かれていてとても歩きやすい。
まわりには桜をはじめ、ナニワイバラ、ネコヤナギ、ツルニチニチソウ、シバザクラ、スイセン、ツバキ、ユキヤナギ…あちこちに植えられてる春の花が咲いていた。
こちらはクスダマツメクサ。鮮やかな緑の細かい葉が敷き詰めるように拡がっていて、直径3ミリほどの黄色の花が散りばめるように咲いている。
15分ほどゆっくり歩いて少し上り坂。もうすぐ旧三保駅。
公園の中には遊水路や津波避難タワーがあった。あちこちに桜の木もあって、あと少ししたらにぎやかになりそうだ。
私は幼い頃、黒光りするようなアルミ原料?を載せて通称「軽金ポッポ」が日本軽金属蒲原工場に運んでいたのを見たことがあったなぁ。三保線は昭和54年に廃線となったそうだ。そんなに前じゃない、と思ったらもう平成も終わって令和だった…。
折戸潮彩公園から旧三保駅のある三保ふれあい広場まで歩くことに。自転車道と遊歩道が分かれていてとても歩きやすい。
まわりには桜をはじめ、ナニワイバラ、ネコヤナギ、ツルニチニチソウ、シバザクラ、スイセン、ツバキ、ユキヤナギ…あちこちに植えられてる春の花が咲いていた。
こちらは珍しいシキミの花。独特の香と猛毒があることから仏花として用いられているとか…。
こちらはクスダマツメクサ。鮮やかな緑の細かい葉が敷き詰めるように拡がっていて、直径3ミリほどの黄色の花が散りばめるように咲いている。
15分ほどゆっくり歩いて少し上り坂。もうすぐ旧三保駅。
三保の松原の羽衣伝説にちなんで?ハゴロモの木が植えられていた。
公園の中には遊水路や津波避難タワーがあった。あちこちに桜の木もあって、あと少ししたらにぎやかになりそうだ。
日本軽金属専用の車両が置かれていて、旧三保駅のホームがまだ残っていた。
私は幼い頃、黒光りするようなアルミ原料?を載せて通称「軽金ポッポ」が日本軽金属蒲原工場に運んでいたのを見たことがあったなぁ。三保線は昭和54年に廃線となったそうだ。そんなに前じゃない、と思ったらもう平成も終わって令和だった…。
たくさんの樹木や草花を愛でて、海を眺めて過ごせた春の夕暮れ散歩。