Sallyの日常

静岡市清水区在住、いろんなことが気になるσ(^_^)の日々の暮らし

東京都庭園美術館

2018-11-29 07:44:55 | 日記
東京へ出掛けた話の続き。喫茶宝石箱から目黒の東京都庭園美術館へ。駅から歩いて5分ほどに、緑に囲まれた場所が現れた。近づくだけでワクワクとしてきた!

ここは旧朝香宮邸でその後所有者を転々とし都の所有となったそうだ。内装設計はアンリ・ラパン。装飾はルネ・ラリック。世界でもアールデコ様式の建築としては貴重なものとか。やっぱりね…完全なる名探偵ポワロの世界との一致!

ありがとう、モナミ😆

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眠い朝

2018-11-27 19:00:58 | 日記
今朝も勤務先に急ぐ途中、ネコさんに出会う。エアコンの室外機の上は温かいのか、抱きかかえるように寝ていた。

「にゃんだよ~、ま~た見てんのかよ~、眠いんだよ~」的な態度で、私が近づいても今朝は逃げなかった😅
ま、ゆっくりしてくださいな。
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分かち合う歓び

2018-11-26 20:00:46 | 日記
幼なじみとその娘さんと私の3人で、東京へ出掛けた。目的地は千歳烏山にある昭和な喫茶店「宝石箱」と、目黒にある「東京都庭園美術館」。

予約より1時間ほど早く着いてしまったので、時間調整どうしようと迷っていると目の前に「バーミヤン」が!
最近店舗が減ってなかなか食べに行けなくて…じゃ、腹ごしらえする?ってこれから喫茶店入るのに😆でも、美味しかった!焼き餃子に春巻、オーギョーチ!



その後向かった「宝石箱」は、私達の幼い頃の記憶を蘇らせてくれた。長髪でキラキラな男の子、見覚えのある柄のスプーン、懐かしい漫画本…今みたいに豊富な物はなかったし、欲しい物も手に入らない時代だった。でも、振り返って色褪せない思い出は素晴らしいし大切にしたいと思える。
今こうしてそんな思いを分かち合える人がいることが、何よりも感謝すべきことなのかもしれない…そんなことを思いながら次の目的地に向かう🚶
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とある休日

2018-11-26 06:55:10 | 日記
よくご近所で出会うネコさん。朝晩忙しい時間なのでじっくりと触れ合えないが、この連休に毛づくろい中に遭遇!

「にゃんだよ~、見んなよ~」的な目つき。
だってアナタ、時々暗闇の中、道の真ん中で丸まってるでしょ。よく見えなくて踏んじゃいそうになるから、やめてくださいね。びっくりするでしょ😅
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怖い映画「何がジェーンに起こったか」

2018-11-10 23:00:40 | 日記
引用元:Wikipedia
これは古い映画なのでちょっと無理のある設定もあったけど、なかなか興味深い映画だった。

ざっくりしたあらすじは、かつて映画スターだった姉妹が高齢となって2人暮らしをしているが、姉は事故によって車いすの生活。妹は姉を世話しているが精神に異常をきたしていて、やがて姉を虐待し始める。家の2階に住む姉は何とか脱出を試みるのだが…姉は妹の不注意で下半身不随になったらしく、妹は罪の意識から今まで姉の世話をしてきたのだが、ややノイローゼ気味で白塗りで洋服は超ロリータ系のおばあちゃんって感じの妹の姿がおどろおどろしくて、目が離せなくなってしまう😓

可笑しかったのは、この妹が昔の自分の映画のワンシーンを歌って踊る場面。おばあちゃんなのに、心は子供のままだから歌い方や踊り方が、外国の子役スターあるあるで、この女優の名演技に泣けました(実際、数々の賞を受けている方なのだが)そして、子役スター時代を思い出して時々ぶりっ子のような過剰な態度や目元をするところが、私の知人とかぶって笑えた😅

実際、この女優2人はいがみ合ってたらしく、そこがアメリカ的。姉役の女優さんは知的な美人で何とか救ってあげたいけど、次々に現れる誰も役に立ちゃしない登場人物達にイラだってしまいます。

まさしく題名にあるジェーンとは妹の名前で、後半彼女の言葉や態度でホントはどんな人物であるかが、この映画の鍵だと思います。白黒だけど、私はあまり古さを感じない、エネルギーのある映画でした。
コメント (2)
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