Sallyの日常

静岡市清水区在住、いろんなことが気になるσ(^_^)の日々の暮らし

神頼み

2017-06-30 22:49:36 | 日記

静岡のマルイに神棚の里という、神様関係のお店があると聞いて行ってみた。
自宅に神棚を作るために必要なものや、神事に使うものが並んで興味深かった。

私が買ってみたのは、コレ。厄除けのため、ちょっとした場所に塩をまくとか、塩を盛ることがある。撒くときはいいけど、盛るときは何となく持っていたけど、この三角柱があればきれいに盛れる♪
塩って不思議に気配を浄化するような力があると感じる。
意外や若い人も、塩を撒いたりする行為に違和感が無いらしく、職場でもバカにする人はあまりいない。

信心深くないけど、何だかこのところ嫌なことが続く、とか気持ちを改めたいとか、もう人間の力ではどうにもならない時だれしも祈ることがある。神とは何か理解できない自分も。
古から伝わる神事は理解を超えた、精神の拠り所なのかもしれない。


ついでに買った伊勢の「御神酒飴」(おみきあめ)。ほんのり酒粕の味が優しい(о´∀`о)
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視線が上がる

2017-06-23 21:48:34 | 日記

夏に向けて心身ともに疲れがたまっている、と感じたら、何かの力を借りてでも、早めのケアが必要だと思う。

そこで久しぶりに駅ビルASTY内の、リフレクソロジー「ラフィネ」で体をほぐした。途中、何度も寝落ちした(~_~;)特に右側、特に肩甲骨回りが凝っていた。

終わったのが20時過ぎだったので、近くのsoup stock Tokyoで軽く食事をした。「緑の野菜と岩塩のスープ」は、たくさんの野菜とたくさんのお豆が入ってて、もう少し塩分があってもいいかな、くらいのやさしいお味で、気持ちを温かくしてくれた。


金曜の静岡まちなかはエネルギーに溢れてて、ビルの灯りを見ながら、いつのまにか視線が上がった自分に気づいた。そうか、今までは下にばかり目線が行ってたな、と。
9月の演奏会まで、リフレとはおつきあいが続きそう(^_^;)
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久しぶりのバナナケーキ

2017-06-18 22:22:24 | 日記

以前にNHKテレビのお料理番組で見たレシピがなかなかおいしくて、たまに作るバナナケーキ。ヨーグルトとレモンを入れるから風味があって、上にのせるクルミが香ばしいアクセント♪
バナナを食べきらないうちに皮に茶色の斑点が出てきたら、作ってみようかと思うお菓子。無塩バターがなくて普通のバターを使ってみたけど、どうだろうか…。

何かを作ったり楽器を弾いたりするのは、自分にとって瞑想みたいなもので、無心になって自分になれる時間かなあと思う。
それで完成したものは、それなりに愛着があるけど大概は満足できるものではなかった…歳を取るとともに、なんとなく満足できるようになり、むしろ意外な成功ってこともあったりして(  ̄▽ ̄)
都合よく物事を考えるようになるのは、足るを知るということかな。
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体育会系

2017-06-17 21:20:41 | 日記

演奏会に向けて練習しなければ、とは思うものの、平日はほとんど仕事で時間がとれない。「秋の曲」と「さらし風手事(さらしふうてごと)」は、どちらも手強い。
なんとなく蒸し暑くなってきた最近は、弾き始めるとかなり汗が出る。かつて華道、茶道とならんで女性の行儀見習いのひとつのように言われてたけど、10分を超える曲は相当体力を使うし、いろんな意味で根性がいる楽器で、はっきり言えば体育会系でないとやっていけない(  ̄▽ ̄)


爪を入れている箱は亡師匠の形見。落ち着いた色目だけど、あまり好みのものではない。
実は、この口前カバーも地味好みな私のために選んでいただいたけど、少し男前過ぎる気がしている。そろそろ別のものに変えてもいいかもしれない。こればっかりは必ず好みのものが見つかるとは限らないけど、弾くときに目に入るものなので、今まではできるだけ暖色系は避けてきた。

若い頃と違って、今は練習量よりも質になってきた。体調や体力を整えて、クリアな精神で望めばなんとなく曲が馴染んでくるときがくる。最近はあせらず無心になることが大切に思える。
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アンリーガレットにて。

2017-06-15 03:59:19 | 日記

鷹匠にある、ガレット(そば粉のクレープ)のお店「アンリーガレット」で簡単な食事をした。ついでに注文した「生ハムとグレープフルーツのサラダ」は美しかった♪何かの本で、グレープフルーツが入ったサラダで気持ちが癒された、という部分が心に残っていて、食べてみたかった。癒されたかどうかはわからないけど、とてもさわやかな、生ハムと相性の良い味だった。

ガレットは私にとって思い出深いもので、大学時代クレープ店でアルバイトしていたのだが、当時なんとガレットがメニューにあった!とはいえ、ガレットとは言わず、そば粉を使っています、とメニューに書いてあっただけ。お店のオーナーがフランスでクレープを学んできた、と聞いていたので、今回私が一緒に来た友人と一緒で、フランスという国へ行ってその憧れが強くなったんだろうなあと思う。


あくせくと働く毎日の日本人。まじめで、勤勉で、我慢強いけれど、人生をもう少し豊かに暮らしてもいいのではないかと思うくらい、働きすぎなのではないかしら。最近LGBT関連の活動を始めた友人に影響されてきたのかな…大学時代の私が、今の私を見たらどう思うかと考えたら、少し奇妙な感じかも。おっと、肝心のガレットを撮るのを忘れた!
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