日曜の朝は秋晴れのような空が広がってすがすがしい気分になった。
雲は明らかにもう秋の雲。遠くに積乱雲も夏の名残のように見える。
夕方近く富士市の岩本山公園へ。雨でしっとりとした木々の中につる性の白い十文字の花が群生していた。
ひと枝折って自宅で調べてみると、「仙人草」らしい。しかも、有毒植物!
樹液に触れると皮膚炎になることもある、とのこと。幸い私の頑丈?な手は何ともなかった。ただいろいろ調べてみると、わざと葉を擦りつけて皮膚をかぶれ?させると扁桃腺が腫れなくなるとか体調がスッキリする、などの民間療法があるとの説もあり…毒をもって毒を制す、ということなのか不思議な効用のある植物「仙人草」。
樹液に触れると皮膚炎になることもある、とのこと。幸い私の頑丈?な手は何ともなかった。ただいろいろ調べてみると、わざと葉を擦りつけて皮膚をかぶれ?させると扁桃腺が腫れなくなるとか体調がスッキリする、などの民間療法があるとの説もあり…毒をもって毒を制す、ということなのか不思議な効用のある植物「仙人草」。
人間関係でも、職場でこの言葉のような出来事があった。2人の個性の強い?職員が隣同士の座席になったので、まわりは不安を持って見ていたら意外と上手くいって何事も起きなかった😓
毒をもって毒を制す…いや、案ずるより産むが易し?
それにしても、今回は家人の要求に従ったものの、自己防衛本能が働いたのか何となく手折るのに抵抗感があった…慎重に、自然を甘くみてはいけないとつくづく思った。