降って湧いた休みに

昨年に引き続き、また大腸内視鏡検査を受けることになってしまった…そして、今日はポリープ切除後の休みとなった。

48時間は安静との指示？なので、昼食ついでに県立運動場を散歩してみた。

よく撮れてないけど、バットに使われる「アオダモ」の木があちこちに植えられていた。

特にイベントのない平日は、室内で教室が開かれていた。

階段は、段数はあるけど比較的浅くて、高齢者や脚のケガなどでも歩けるようになっているのかも。

これまた撮り方が悪いけど「ヤブラン」。花の盛りは過ぎて実がついていた。

東側の駐車場に車を停めたけど、とても出入りのコースがわかりにくかった😅みんな、どこでコースを知るんだろうか。

帰宅後、夕食のおかずにと買ったカブの葉があまりに立派なので何かに使いたい。使いたいけど硬いしなぁ…とあれこれググッて、油揚げとの煮浸しを作ってみた。これが案外美味しかったので我が家の定番になりそう。

でも、この味どこかで…私の記憶が正しければ、“給食”のような気がする…自分は結構好きなおかずの１つだったけど、まさかカブの葉っばだったとは…。

カブと油揚げを軽く油で炒めて、出し汁で煮る。醤油、みりん、塩で適宜調味するだけの簡単おかず。

有東坂池散歩とコロナ禍の過ごし方

夕暮れ前、今日の運動不足解消に有東坂池をゆっくり歩いてみた。

幼い頃親戚宅に行く途中、この池の名前も知らず、何と淋しい池なんだろうと思うほど殺風景だったのに、今や夕方のこんな時間でさえも辺りの風景に癒される。

池のまわりは丹精された花々が楽しめる。
サルビアの青が目に優しい。

こちらの松葉ボタンは八重でかなり華やか。松葉ボタンは陽射しや水不足にも強くて、私の好きな花。

雲の流れが速くて、雨が降ったり止んだり…。

コロナの影響で、外出する機会が減ったり、人と会うのも気兼ねな日々。

気持ちが前向きにならなかったり、急ぐ必要も無いので、いろんなことが緩慢になってしまう。

時間を区切って、自分で決めたいくつかの日課をこなすように心掛けている。

毎日の外出や散歩は必須。そして、できるだけ人とコミュニケーションをとったり、エネルギーのある人と関わると、元気をもらえる、生活に張りが出るような気がする。たとえ、面倒くさいと思える人間関係でも救われる時があるから…。

眠れぬ夜に

夕食の消化が悪く、こんな時間までぐずぐずと起きている。

眠れぬ夜は、昔の思い出が蘇ってくる。

あちこちに彼岸花が咲いているこの時期に思い出すのは、埼玉県日高市にある巾着田。高麗川が大きく蛇行して巾着の形になり、その中に牧場や田畑を開墾して作ったと言う歴史があるそう。

この季節、その巾着田付近には彼岸花が咲き乱れて、観光客が押し寄せるというけど、今年はどうだろうか。その巾着田近くにオーガニック・ビーガンの「阿里山カフェ」がある。

アロマテラピストの友人から貰ったミントティーの住所からここに辿り着いた。

ネットで見るカフェや周辺の自然に魅力を感じて、数年前に行って来た。圏央道が出来る前の話なので、車の運転は疲れた記憶がある。

今晩、久しぶりにネットでこのカフェの健在ぶりを拝見した。

ステキな建物やお料理と、あたりの雰囲気…そして、またいつか行けたら食べてみたいケーキのことを思い浮かべて、眠りにつこう。

自然には逆らわずに

今朝目覚めて窓を開けたら、西の空に鱗雲がキレイに浮かんでいた。お彼岸に相応しい穏やかさが、気持ち良かった。

それで、ちょっと気味の悪い写真で申し訳ないけど、昨日、庭のプランターで育てているパセリの根元に、蛍光色のキノコが生えていた！

こ、これは！先日友人宅のサボテン🌵の鉢に生えてきたキノコと同じものだ～😲

あまりに湿気が多い今年、きっと日本のあちこちで生えているに違いない…。毒の有無は不明らしいけど、毒のある仲間もいて用心したほうが良さそう。

さて、パセリはどうしたものか…たまたま昨晩はオムライスの予定。母にはパセリを添えるのはやめようとクギを刺しておいた😅が、今日はすでに萎んでいた。

自然界ではいろんな事が起きる。

流れに逆らわずに、自分が出来ることを一途にやりたい。

夕方サイクリング

久しぶりに幼なじみと会って、話すこと満載。あっと言う間の数時間を過ごした。コロナの影響で、数ヶ月会えなかった日々を取り返したなぁと思う。お互い変わらずに過ごせていることが喜ばしい。これで貯めた元気で、またしばらく頑張れそうだ。

夕食の支度までまだ少しあるので、久しぶりに自転車で近くを走りに行った。

祖母の菩提寺「海長寺」で折り返して、巴川沿いに戻ってきた。

満潮時を迎えて、川の水は満々として、鏡のように辺りの景色を映していた。

いつも見慣れているドリームプラザ付近の川面。

千歳橋手前の辺り。ボラが肉眼で形がわかるほど、時折、相当高く跳ねて、それを狙っている？釣り人も数人。清水らしいな、と思った。

途中出会った高齢の女性から、緑のキレイな実のついた枝を頂いた。コロナで仕事が無くなり、暇に任せて散歩しているとか…清水では、見知らぬ人から話しかけられることがたびたびあるので、つい応じる形で手に持っている枝のことを聞いたら、分けてくれた。

あいにく何の樹木かはわからないとのことだったので、調べてみたらセンダン（栴檀）らしい。花言葉は「意見の相違」。そんな花言葉があるのか…😅

「栴檀は双葉より芳し」（センダンは苗の段階から良い香りがするように、才覚のある人物は幼少時からそれを発揮するという意味）と言う諺？が有名らしいが、このセンダンは白檀のことらしく、センダンには匂いが無いとか。

それにしてもこの枝、どこから取ってきたのだろうか…。